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2024/04/27(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞 GU

2回東京3日目 3歳○国際○指 芝2400m(左/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:2:25.9 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-2.5 次走平均着順:11着(1頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 シュガークン 牡3 57.0 武豊 2:24.2 0.0 4-5-5-6 33.9(6) 4.5 2 502(+4)+0.8 75.7
2着 15 ショウナンラプンタ 牡3 57.0 鮫島克駿 2:24.2 0.0 11-8-9-9 33.6(3) 12.7 7 528(-10)+0.8 75.7
3着 16 デュアルウィルダー 牡3 57.0 モレイラ 2:24.3 0.1 9-11-12-12 33.5(1) 7.7 4 508(-8)+0.9 74.8
4着 1 サトノシュトラーセ 牡3 57.0 M.デム 2:24.4 0.2 13-11-7-8 34.0(7) 11.4 6 514(-2)+1.0 74.0
5着 10 ウインマクシマム 牡3 57.0 松岡正海 2:24.4 0.2 2-2-2-2 34.6(9) 7.5 3 478(+6)+1.0 74.0
6着 6 フォスターボンド 牡3 57.0 菅原明良 2:24.6 0.4 11-11-12-12 33.8(5) 30.5 10 518(-12)+1.2 72.3
7着 14 コスモブッドレア 牡3 57.0 石川裕紀 2:24.7 0.5 4-4-3-3 34.7(11) 95.1 13 482(+2)+1.3 71.5
8着 9 ヘデントール 牡3 57.0 オシェア 2:24.8 0.6 15-16-15-15 33.7(4) 3.5 1 474(±0)+1.4 70.7
9着 12 アバンデル 牡3 57.0 石橋脩 2:24.8 0.6 17-17-17-17 33.5(1) 58.1 12 436(-10)+1.4 70.7
10着 11 シュバルツクーゲル 牡3 57.0 北村宏司 2:24.8 0.6 3-3-3-3 34.8(12) 32.6 11 474(-18)+1.4 70.7
11着 17 トロヴァトーレ 牡3 57.0 横山武史 2:24.9 0.7 6-7-5-5 34.8(12) 8.4 5 498(+2)+1.5 69.8
12着 2 グランアルティスタ 牡3 57.0 原優介 2:25.1 0.9 9-8-9-9 34.6(9) 120.5 14 502(-14)+1.7 68.2
13着 13 マーシャルポイント 牡3 57.0 津村明秀 2:25.5 1.3 15-14-15-15 34.4(8) 19.0 8 476(-6)+2.1 64.8
14着 8 パワーホール 牡3 57.0 田辺裕信 2:25.5 1.3 1-1-1-1 37.5(16) 26.8 9 476(+6)+2.1 64.8
15着 5 ジンセイ 牡3 57.0 内田博幸 2:25.7 1.5 6-5-7-6 35.5(14) 176.2 15 486(-4)+2.3 63.2
16着 3 ニシノフィアンス 牡3 57.0 永野猛蔵 2:26.3 2.1 13-14-12-12 35.5(14) 218.7 16 500(+4)+2.9 58.2
17着 4 ロジルーラー 牡3 57.0 大野拓弥 2:31.2 7.0 6-8-9-11 40.5(17) 491.1 17 498(-6)+7.8 17.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒7からマイナス2秒1への変動、日曜がマイナス2秒2でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜前半を除けば、マイナス2秒台の数値になっています。
 先週土曜は雨の影響で開幕週よりも少しだけ水準寄りの数値でスタートしたんですが、時間の経過とともに乾いて行って、終盤は開幕週のレベルに戻りましたね。そして日曜は開幕週よりもさらに高速の馬場となりました。そして脚質的には未勝利クラスでは逃げ馬が活躍しましたね。クラスが上がると差しが届いていました。この傾向はですね、開幕週だった先々週と同じでしたね。なお、東京芝は今週までAコース。来週からの2週はBコース、ダービーが行われる最終週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。1000m通過59秒5という事でね、まずまず流れる形にはなったんですが、逃げたパワーホールだけが飛ばしてて、後続の馬はちょっとスローかなという形の競馬になったんですよね。3着までが33秒台の上がりという決着になったんですよね。真ん中辺りからシュガークンがねしぶとくしぶとく脚を使って、外からショウナンラプンタ・サトノシュトラーセ・デュアルウィルダー辺りも伸びて来て、ゴール前はね結構横並びの接戦かなという形になったんですが、この辺りからねシュガークンがもうひと伸びして抜け出して、最後ショウナンラプンタが迫ったんですが、アタマ差退けて1着という結果になりました。
1着:シュガークン
 ダービー切符を手にしました1着シュガークン。好位でレースを進めて最後の直線で進路を確保すると、ジワジワと伸びて抜け出して後続の追撃をしのいだんですよね。前走は逃げて勝って今回好位抜け出しなので、兄のキタサンブラックと同様、本当レースセンスが良いなと思いますよね。ただね、やっぱり奥手のイメージはあるので、本当に良くなるのは先かなと思いますし、ダービーに向けては、走破時計の短縮っていうのは一つポイントになってくるでしょうね。
2着:ショウナンラプンタ
 アタマ差、差を詰めたショウナンラプンタ惜しかったですね。前進気勢が強すぎたり、左に張ったりして乗り難しい所のある馬なんですが、今回鞍上が上手く誘導してラストの伸びに繋げたんですよね。惜しくも2着には敗れたんですが、ダービーの優先出走権を獲得したので、本番もね折り合って末脚勝負なら、少し出番もあるかなという気はします。
3着:デュアルウィルダー
 その後3着デュアルウィルダーもね最後良い脚でした。関東馬なんですがモレイラ騎手の評価が高いという事をちょっと伝え聞いてたんですよね。ですから注目してたんですが、外から長く良い脚を使って能力の高さは見せました。体もね、使うごとに引き締まってますし、これからが楽しみな1頭ですね。
4着:サトノシュトラーセ
 差のない4着がサトノシュトラーセですね。こちら最後の直線で加速がつきそうになったところで、前をカットされる場面があったんですよね。ですから長く脚を使うタイプですから、この不利は痛かったと思いますね。
5着:ウインマクシマム
 それから3番人気ウインマクシマム5着でした。前走は今回と同じ東京2400mで逃げ切ったんですが、今回は逃げ馬から離れた2番手で、逃げてるのと同じ形で、よく粘ったと思うんですよね。結果切れ負けしたんですが、この馬のしぶとさは発揮してると思いますね。
8着:ヘデントール
 そして1番人気のヘデントールが8着に敗れましたね。こちらの敗因はもう出遅れて折り合いを欠いて結局伸びもなかったんですよね。素質ある馬だと思うんですが、まだ馬が若いですし、課題が残る一戦となりましたね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.612.612.212.011.611.411.92:25.1
当レース 12.610.912.112.111.811.812.212.212.312.112.411.72:24.2
前半1200m:71.3後半1200m:72.9
前半600m:35.6中盤1200m:72.4
(600m換算:36.2)
後半600m:36.2
グラフ

払戻金

単勝7450円2人気枠連4-8720円3人気
複勝7
15
16
190円
320円
320円
2人気
5人気
6人気
ワイド7-15
7-16
15-16
1,130円
900円
1,530円
13人気
5人気
20人気
馬連7-152,960円12人気3連複7-15-166,630円18人気
馬単7-154,740円19人気3連単7-15-1638,360円111人気


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