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2024/02/17(土) 京都11R 京都牝馬ステークス GV

2回京都7日目 4歳以上牝馬限定 芝1400m(右・外/D) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:20.3 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4 次走平均着順:7.42着(12頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 ソーダズリング 牝4 55.0 武豊 1:20.3 0.0 33.9(6) 3.8 2 +0.4 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC7 14着
2着 12 ナムラクレア 牝5 56.0 浜中俊 1:20.3 0.0 33.6(3) 2.8 1 +0.4 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC2 2着
3着 9 コムストックロード 牝5 55.0 ムルザバ 1:20.5 0.2 33.5(2) 269.0 16 +0.8
4着 8 スマートリアン 牝7 55.0 角田大河 1:20.5 0.2 33.8(5) 106.5 14 +0.8
5着 6 シングザットソング 牝4 57.0 鮫島克駿 1:20.5 0.2 34.0(7) 59.1 11 +0.8 2024/04/06 阪神 阪神牝馬(G2) SD7 4着
6着 18 ロータスランド 牝7 55.0 松山弘平 1:20.6 0.3 33.3(1) 10.3 5 +1.0 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC12 5着
7着 4 テンハッピーローズ 牝6 55.0 津村明秀 1:20.6 0.3 33.6(3) 29.4 8 +1.0 2024/04/06 阪神 阪神牝馬(G2) SD9 6着
8着 11 モズゴールドバレル 牝5 55.0 団野大成 1:20.7 0.4 34.6(10) 11.6 6 +1.2 2024/04/06 阪神 阪神牝馬(G2) SD5 7着
9着 3 ドロップオブライト 牝5 55.0 小沢大仁 1:20.8 0.5 34.4(9) 46.8 10 +1.4 2024/03/24 阪神 六甲S(L) ED8 3着
10着 13 メイケイエール 牝6 56.0 池添謙一 1:20.9 0.6 34.6(10) 7.6 3 +1.6 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC10 9着
11着 10 プレサージュリフト 牝5 55.0 キングス 1:21.1 0.8 35.2(14) 8.5 4 +2.0
12着 16 モズメイメイ 牝4 57.0 田口貫太 1:21.2 0.9 35.4(15) 86.5 12 +2.2 2024/03/24 中京 高松宮記(G1) CC16 15着
13着 1 ムーンプローブ 牝4 55.0 ルメート 1:21.2 0.9 34.6(10) 278.2 17 +2.2
14着 17 ボンボヤージ 牝7 55.0 川須栄彦 1:21.3 1.0 34.7(13) 350.8 18 +2.4 2024/03/02 中山 オーシャ(G3) DC15 15着
15着 2 アルーリングウェイ 牝5 55.0 M.デム 1:21.3 1.0 34.3(8) 87.8 13 +2.4 2024/04/28 新潟 谷川岳ステークス ED12 5着
16着 14 ジューンオレンジ 牝4 55.0 和田竜二 1:21.4 1.1 35.5(17) 45.5 9 +2.6 2024/04/28 新潟 谷川岳ステークス ED7 4着
17着 7 スリーパーダ 牝5 55.0 岩田望来 1:21.5 1.2 35.4(15) 161.3 15 +2.8
18着 5 ウインシャーロット 牝6 55.0 石川裕紀 1:22.7 2.4 36.6(18) 14.4 7 +5.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4でした。遡って8日の馬場差を確認しておきますと、プラスの数値の開催日はなく、前の開催のように大きく時計を要する週はありませんでした。
 京都では木曜日にね雨が降ったんですけども、先週だけはDコースで行われて、少し時計は出やすくなっていました。高速馬場ではないんですが、この開催は水準かそれに近いレベルのマイナスゾーンで推移。馬場は基本的に外伸び傾向で、直線では外へ進路を取るケースが多く見られました。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。相変わらずのロケットスタートからモズメイメイが先手。2列目にプレサージュリフト・ジューンオレンジら4・5頭が固まった先団になりました。ソーダズリングが出たなりの中団でスムーズに折り合って、後方にナムラクレア・コムストックロードと続き、最後方からロータスランドと言った隊列。前半からまずまず流れた展開でしたけども、400m過ぎ辺りからね、出遅れたメイケイエールが抑えきれない感じで上がって行って、この押し上げにも動じず脚を溜めたソーダズリングが直線、外めから一気に突き抜けて、外から迫るナムラクレアを競り落として、重賞初制覇となりました。3着に大外から脚を伸ばした18頭中16番人気のコムストックロードと、最後方から内を突いて6着のロータスランドも見せ場はあったと思っています。
1着:ソーダズリング
 まずは勝ったソーダズリング。今回初めての1400mだったんですけども、まぁそうは思えない程ねスムーズなレースぶりでした。お母さんのソーマジックは2008年の桜花賞3着馬と、まぁこの辺りがスピードの原資だとは思うんですけども、フルゲートの外枠でこれだけの対応力を見せたというのはね、素直に評価して良いと思います。ターコイズステークスでも悪い競馬をしていなかったのでね、高松宮記念というよりはヴィクトリアマイルという方がね、イメージは沸く馬なので、今後どういったレース選択をして行くのか、臨戦には注目したいです。
2着:ナムラクレア
 差がなく2着ナムラクレアでした。今回4ヶ月半ぶりの実戦で、馬体重もねデビュー以来最高の478キロ。本番を見据えた1戦だったというのはね、間違いないと思います。相変わらず抜群の切れは見せましたし、悲観内容というのはね、全く今回のレースに限ってないと思いますので、まずは前哨戦を無難に走り切ったと言った印象ですね。高松宮記念、そこまでを考えると昨年より詰まったレース間隔にはなるので、この後中間の調整には目を光らせたいです。
6着:ロータスランド
 このレースに3年続けて出走して来た6着のロータスランド、まぁ前年に続いてね18番枠という所で、まぁこの辺りは同情する所だったんですけども、今年も例のごとく最内を狙う立ち回りになって、一旦は抜け出したかのように見えましたし、地力の衰えというのはね、昨年から見ても無さそうです。立ち回り自体は、もう今回の立ち回りが、もう本当苦肉の策という感じにも映ったので、少なくとも同じ臨戦でね臨んだ高松宮記念、一昨年は2着で、昨年6着と見せ場を作っている馬ですから、本番での変わり身というのは注意したい1頭ではありますね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.111.211.211.311.611.511.41:20.3
前半600m:34.5後半600m:34.5
前半600m:34.5中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:34.5

払戻金

単勝15380円2人気枠連6-7350円1人気
複勝15
12
9
150円
130円
2,900円
2人気
1人気
17人気
ワイド12-15
9-15
9-12
330円
18,310円
11,180円
1人気
87人気
72人気
馬連12-15650円1人気3連複9-12-1555,140円129人気
馬単15-121,240円1人気3連単15-12-9179,650円489人気


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