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2023/11/12(日) 福島11R 福島記念

3回福島4日目  芝2000m(右/A) 基準タイム:1:58.5 次走平均着順:11.38着(16頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:+1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 ホウオウエミーズ 牝6 54.0 田辺裕信 2:00.9 0.0 36.1(4) 5.5 3 +1.3 2023/12/24 中山 有馬記念(G1) CB16 10着
2着 7 ダンディズム セ7 56.0 富田暁 2:00.9 0.0 35.9(1) 27.4 12 +1.3 2023/12/02 中山 ステイヤ(G2) ED9 6着
3着 2 カレンルシェルブル 牡5 57.0 吉田隼人 2:01.1 0.2 36.0(2) 8.6 4 +1.7 2023/12/09 中京 中日新聞H(G3) DD6 10着
4着 13 ウインピクシス 牝4 54.0 松岡正海 2:01.2 0.3 36.8(7) 9.3 5 +1.9 2023/12/16 中山 ターコイH(G3) DC9 16着
5着 11 アケルナルスター 牡4 55.0 丹内祐次 2:01.3 0.4 36.0(2) 12.0 6 +2.1 2023/12/02 中山 ステイヤ(G2) ED10 14着
6着 5 シルトホルン 牡3 55.0 大野拓弥 2:01.4 0.5 37.2(10) 4.8 1 +2.3 2024/01/27 東京 白富士S(L) CC3 8着
7着 10 グリューネグリーン 牡3 54.0 永野猛蔵 2:01.6 0.7 37.2(10) 17.2 8 +2.7 2024/01/27 東京 白富士S(L) CC7 5着
8着 9 ヴァンケドミンゴ 牡7 55.0 角田大和 2:01.7 0.8 36.7(6) 83.7 15 +2.9 2023/12/17 中山 ディセン(L) ED12 9着
9着 1 アナザーリリック 牝5 56.0 丸山元気 2:01.7 0.8 36.6(5) 32.8 13 +2.9 2023/12/16 中山 ターコイH(G3) DC16 7着
10着 8 ノースザワールド 牡5 55.0 団野大成 2:01.7 0.8 37.1(8) 5.3 2 +2.9 2024/01/07 中山 ポルック DC9 15着
11着 3 ダンテスヴュー 牡4 55.0 石橋脩 2:01.9 1.0 37.1(8) 22.0 10 +3.3 2024/02/10 京都 洛陽SH(L) CC13 15着
12着 12 ナイママ 牡7 54.0 武藤雅 2:02.3 1.4 37.6(12) 285.0 16 +4.1 2023/12/10 中山 師走SH(L) DD13 13着
13着 4 テーオーシリウス 牡5 55.0 藤岡佑介 2:02.6 1.7 38.6(13) 14.4 7 +4.7 2023/12/02 阪神 チャレン(G3) SC12 12着
14着 14 バビット 牡6 58.0 内田博幸 2:03.4 2.5 39.2(14) 24.2 11 +6.3 2024/01/21 京都 東海S(G2) DC11 16着
15着 16 ユニコーンライオン 牡7 59.0 国分優作 2:03.6 2.7 39.5(15) 39.5 14 +6.7 2023/12/09 中京 中日新聞H(G3) DD9 11着
中止 15 カントル 牡7 57.0 ドイル 0.0(0) 19.9 9 2023/12/09 中京 中日新聞H(G3) DD11 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒6、日曜がプラス1秒1でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開催初日がマイナス0秒3。そこから開催が進むにつれ、顕著にプラス方向に数値は動いています。
 福島の芝は短い期間で一気に時計が掛かるケースがある事は前回の放送でも述べた通りですね。この開催は、開催初日にしてもマイナス0秒3で高速馬場ではなかった上に、先週は雨の影響で一気に時計が掛かりましたね。しかも土日に雨が降り続いたという訳ではないのに、時計が掛かっていましたね。あと脚質的には土曜は前めにつけた馬が有利だったんですが、日曜はね差しが届き始めましたね。徐々に差し有利にシフトして行ってる感じもあるんですが、最終週のね今週だけ実はBコースが使用されるんですよね。ですから、先週と同じとは決めつけられないですね。
レースコメント
 基準より1秒3遅い勝ちタイムでした。タイムランクがE・メンバーランクはDでした。スタートでねカントルが落馬して、波乱の幕開けになったんですが、昨年は逃げたユニコーンライオンではなく、今回テーオーシリウスが逃げる形になったんですよね。1000m通過は59秒5ですから、昨年逃げたユニコーンライオンの時とほぼ変わらないラップで、結果ね最後消耗戦みたいになって、タイムランクはEになってしまったんですよね。最後はね、もう抜け出したホウオウエミーズと外から迫るダンディズムの一騎討ちになったんですが、僅かにホウオウエミーズが競り勝つという結果になりました。
1着:ホウオウエミーズ
 6歳牝馬ホウオウエミーズ、重賞初制覇ですね。3コーナーから長く良い脚を使って追い込んで、6歳秋にしてね重賞初制覇ですから、昨年のエリザベス女王杯7着なんですよね。ですから、エリザベス女王杯に行かずこっちに向かったというのうは、正解だったと思いますしね、これもブレイディヴェーグと同じロードカナロア産駒ですね。
2着:ダンディズム
 そして惜しかったのが2着ダンディズム。ホウオウエミーズの後ろを通って、同じタイミングで進出して、ほんともう首の上げ下げだけだったんですけどもね、こちらも7歳秋で重賞初制覇のチャンスだったので、こちらも勝たせてあげたかったなと思いますね。
3着:カレンルシェルブル
 それから3着がカレンルシェルブルでしたね。1・2着の少し後ろから競馬をして、内めを通ってよく伸びました。休み明け初戦として内容は悪くなかったと思いますし、次はさらに良くなってくると思いますね。
6着:シルトホルン
 1番人気のシルトホルンは6着でした。内めをロスなく運んで4コーナーも何かビンビンの手応えだったんですけども、追ってからが伸びなかったんですよね。外を通った馬が来る競馬になったので、やっぱり内を通った分も今回はあるのかなという気はしますね。
10着:ノースザワールド
 そして2番人気ノースザワールド10着でした。結局3・4コーナー、一気に外から進出した馬同士の争いになったので、内めでワンテンポ待たされた馬には厳しい競馬になったんですよね。もう単純にそれだけだと思いますし、展開のアヤで、今回は力負けではないですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.211.211.512.212.212.111.912.011.912.41:59.6
当レース 12.111.211.312.512.412.312.212.312.212.42:00.9
前半1000m:59.5後半1000m:61.4
前半600m:34.6中盤800m:49.4
(600m換算:37.1)
後半600m:36.9

払戻金

単勝6550円3人気枠連3-4700円1人気
複勝6
7
2
200円
550円
300円
1人気
11人気
5人気
ワイド6-7
2-6
2-7
1,840円
900円
2,620円
18人気
6人気
36人気
馬連6-76,330円25人気3連複2-6-715,600円53人気
馬単6-710,360円37人気3連単6-7-284,550円293人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 フォワードアゲン
非抽選馬 ロングラン

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