中山 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 14 | ウィリアムバローズ | 牡6 | 57.0 | 坂井瑠星 | 1:49.2 | -0.2 | 2-2-1-1 | 逃 | 36.0(4) | 5.5 | 2 | 500(-4) | +0.5 | 94.9 | ||
2着 | 10 | オメガギネス | 牡4 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:49.4 | 0.2 | 2-3-2-2 | 先 | 36.1(6) | 2.0 | 1 | 494(±0) | +0.7 | 90.7 | ||
3着 | 3 | ヴィクティファルス | セ6 | 57.0 | 池添謙一 | 1:49.6 | 0.4 | 4-3-4-3 | 先 | 36.1(6) | 8.1 | 4 | 490(+10) | +0.9 | 90.4 | ||
4着 | 13 | ブライアンセンス | 牡4 | 56.0 | 岩田望来 | 1:49.7 | 0.5 | 8-8-7-5 | 先 | 35.9(2) | 9.3 | 5 | 514(-2) | +1.0 | 87.3 | ||
5着 | 16 | オーロイプラータ | ○ | 牡4 | 56.0 | ルメート | 1:49.7 | 0.5 | 14-14-15-15 | 追 | 35.3(1) | 24.4 | 6 | 544(±0) | +1.0 | 87.3 | |
6着 | 6 | ペプチドナイル | ○ | 牡6 | 57.0 | 藤岡佑介 | 1:49.7 | 0.5 | 4-5-4-3 | 先 | 36.2(8) | 6.3 | 3 | 534(+4) | +1.0 | 89.3 | |
7着 | 1 | ミッキーヌチバナ | 牡6 | 57.0 | 松山弘平 | 1:49.7 | 0.5 | 8-8-7-7 | 差 | 36.0(4) | 36.5 | 8 | 524(±0) | +1.0 | 89.3 | ||
8着 | 4 | キリンジ | 牡4 | 56.0 | 和田竜二 | 1:49.9 | 0.7 | 8-8-11-13 | 追 | 35.9(2) | 127.8 | 13 | 494(+2) | +1.2 | 85.1 | ||
9着 | 2 | ビヨンドザファザー | ○ | 牡5 | 57.0 | 内田博幸 | 1:50.0 | 0.8 | 8-8-7-9 | 差 | 36.2(8) | 146.5 | 14 | 518(-2) | +1.3 | 86.0 | |
10着 | 11 | タイセイドレフォン | 牡5 | 57.0 | 幸英明 | 1:50.0 | 0.8 | 4-5-7-7 | 差 | 36.2(8) | 33.0 | 7 | 504(±0) | +1.3 | 86.0 | ||
11着 | 15 | ブラックアーメット | 牡6 | 57.0 | 泉谷楓真 | 1:50.3 | 1.1 | 12-12-11-9 | 差 | 36.3(12) | 233.1 | 15 | 506(-4) | +1.6 | 82.7 | ||
12着 | 9 | レッドファーロ | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | 1:50.6 | 1.4 | 15-15-16-15 | 追 | 36.2(8) | 51.8 | 10 | 510(±0) | +1.9 | 79.3 | ||
13着 | 7 | サンライズウルス | ○ | 牡6 | 57.0 | 西村淳也 | 1:51.0 | 1.8 | 12-12-14-13 | 追 | 37.1(13) | 127.2 | 12 | 506(+20) | +2.3 | 74.9 | |
14着 | 8 | ゲンパチルシファー | 牡8 | 57.0 | 松若風馬 | 1:51.4 | 2.2 | 4-5-4-5 | 先 | 37.8(14) | 276.9 | 16 | 522(+4) | +2.7 | 70.4 | ||
15着 | 5 | スマッシングハーツ | 牡8 | 57.0 | 武豊 | 1:52.1 | 2.9 | 15-16-11-9 | 差 | 38.1(15) | 40.6 | 9 | 522(+12) | +3.4 | 62.7 | ||
16着 | 12 | バビット | 牡7 | 57.0 | 団野大成 | 1:54.4 | 5.2 | 1-1-2-9 | 逃 | 41.1(16) | 61.8 | 11 | 468(+10) | +5.7 | 37.1 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス2秒7からマイナス1秒8への変動でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと、5日目までは全てプラスの数字でした。一方、先週はマイナスの数値で特に7日目は高速化しました。 木曜の雨の影響、まぁどのぐらいあったのかは分かりませんけども、土曜は朝5時頃から4Rの直前まで雨。1Rの時点で1週前よりかなり速い時計が出るようになっていて、4Rまではさらに高速化して行った訳ですが、雨の量は多くないので一気に高速化したという訳ではありません。そして雨が止んだ4R以降は一定の馬場差でした。土曜の夕方から日曜の2Rの直前まで雨が降り、日曜は「不良」でスタートし、8R以降は「重」。「不良」発表の時点で水は浮いておらず、もうこれ極限に近い超高速馬場でしたね。その後、後半ほど時計が掛かるようになる変動なんですが、1日を通して超高速馬場のままでした。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタートですがほぼ揃いましたね。揃ったスタートから、大半の馬は抑えたままで、1頭だけ仕掛けて行った初ダートのバビットがすんなりハナ。ウィリアムバローズは少し促しただけで楽に2番手につけ、オメガギネスが最初のゴール板辺りから口を割ってガーッと前に行ったんですけども、何とか3番手で治めました。その後オメガギネス、向正面に入ってもまだ行きたがっていて、その後ろにいたペプチドナイルも折り合いに苦労していましたね。800m48秒9、1000m1分1秒1というのはまぁ高速馬場の重賞としてはかなり遅く、行きたかったり折り合いに苦労するのも仕方ないという感じでしたね。3コーナーで逃げたバビットが下がりました。これと変わって先頭に立ったウィリアムバローズは、楽な手応えのままで並びかけて行く、オメガギネスもハミにもたれるような走りだったんですけども、手応えは良かったです。そのすぐ後ろにはヴィクティファルスとペプチドナイルがいました。そして直線、前の2頭が追い出すと3番手以下は徐々に離されて行きました。ウィリアムバローズがオメガギネスを引き離した辺りから、また後続が差を詰めて来ましたが、前の2頭はそのまま1着・2着。ペプチドナイルとの競り合いを制したヴィクティファルスが3着に入りました。 |
1着:ウィリアムバローズ |
勝ったのはウィリアムバローズ、重賞初制覇でした。無理する事もなく2番手につけて、ペースが遅くても折り合いを欠いたりせず、3コーナーで逃げ馬が失速して先頭に立ってもリズムは変わらず、直線で追い出すとしっかり伸びました。1つも危ない所がなく、単勝を買っていたであろう色紙さんも安心して見ていられたのではないでしょうか。まだ重賞だとですね、どんな展開になっても上位に来るという程の存在にはなっていませんし、間隔が詰まった時に脆さを見せる事もあるんですが、ダート中距離ではまだと言える明け6歳ですからね、今年も何度も好走しそうです。 |
2着:オメガギネス |
2着はオメガギネス。前半に行きたがってですね、その後はもうハミにもたれるような、体が伸びてしまった走りになり、溜めが効かなかった分追ったから伸びを欠いたという印象です。こういう1800mのスローペースだと乗り方は簡単ではなさそうなんですけども、今回でまだキャリア5戦です。まぁデビュー前の骨折の影響で間隔を詰めて使えないんですけどもね、今のところ。今後の成長は期待できると思います。 |
3着:ヴィクティファルス |
3着ヴィクティファルス。スタートが決まって好位の内につけ、前が詰まる事もなくスムーズでした。直線でね、少し内にもたれていましたけども、最後に競り合いに勝てた要因の1つは内でスムーズだった事だと思います。今回の展開やペースで前の2頭を差せないのは仕方なく、今後も上位候補となりますね。 |
4着:ブライアンセンス |
差がなく4着ブライアンセンス。こちらは外枠からずっと外を回っていまして、京都ダート1800mでは最もキツいという部類の競馬になってしまいましたね。まぁそれで4着なら上々だと思います。まだ4歳ですし、今後も期待できますね。 |
5着:オーロイプラータ |
5着はオーロイプラータでした。これは完全に前残りの展開なんですが、その中で外から目立つ伸びでした。いつも後ろからになるので、ダートの重賞で展開が向く確率はまぁ低いと思いますけども、展開が向けば重賞でも上位可能という脚は見せていますね。 |
6着:ペプチドナイル |
その後3番人気のペプチドナイルが6着でした。2列目・3列目とも言えるかな辺りの横並びの真ん中にいても、以前のようにキックバックを嫌がる事はなかったんですけども、その代わりと言うか、ペースが遅くてかなり行きたがってましたね。それが影響して最後に止まったという印象です。ここまで遅くなるなら、以前のようにねハナを主張していた方が良かったぐらいなんですけども、まぁレース内容が安定して大崩れしにくい馬にはなりましたね。 |
8着:キリンジ |
キリンジ8着でした。砂を被るとちょっとアレなので、できれば外枠と言ったら内枠に入ってしまいまして、思いっきり馬群の中に入っていたんですけども、全然砂を被って嫌がってる様子ではなかったですね。しかしですね、そこら中で不利受けてたんですけども、もう4コーナーで前の馬が中途半端に下がって来て、なおかつ外をマクる馬がいて、ここで全く動けなかったですね。直線に入って、少ししてからようやく追い出せました。内を通って伸びて来た事も、まぁこの馬に関しては収穫で、どこかで一発ありそうですね。 |
単勝 | 14 | 550円 | 2人気 | 枠連 | 5-7 | 350円 | 1人気 |
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複勝 | 14 10 3 | 140円 120円 230円 | 2人気 1人気 5人気 | ワイド | 10-14 3-14 3-10 | 260円 690円 480円 | 1人気 7人気 4人気 |
馬連 | 10-14 | 570円 | 1人気 | 3連複 | 3-10-14 | 1,680円 | 3人気 |
馬単 | 14-10 | 1,580円 | 5人気 | 3連単 | 14-10-3 | 8,900円 | 15人気 |
除外 | 馬名 |
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非抽選馬 | エクスパートラン |