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2023/10/28(土) 京都11R MBS賞スワンステークス

2回京都8日目  芝1400m(右・外/A) 基準タイム:1:20.3 次走平均着順:6.94着(17頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 ウイングレイテスト 牡6 57.0 松岡正海 1:19.9 -0.1 34.4(9) 21.6 10 +0.7 2023/12/23 阪神 阪神カッ(G2) CC7 8着
2着 15 ララクリスティーヌ 牝5 55.0 菅原明良 1:20.0 0.1 34.2(6) 10.9 6 +0.9 2023/12/23 阪神 阪神カッ(G2) CC5 7着
3着 18 ロータスランド 牝6 55.0 岩田康誠 1:20.1 0.2 33.5(1) 33.7 11 +1.1 2023/12/23 阪神 阪神カッ(G2) CC10 6着
4着 2 ルガル 牡3 55.0 武豊 1:20.1 0.2 33.8(3) 6.3 3 +1.1 2023/11/26 京都 京阪杯(G3) CD1 2着
5着 16 ウインマーベル 牡4 57.0 西村淳也 1:20.3 0.4 34.4(9) 14.0 7 +1.5 2023/12/23 阪神 阪神カッ(G2) CC4 1着
6着 8 グレナディアガーズ 牡5 57.0 岩田望来 1:20.3 0.4 33.6(2) 5.6 2 +1.5 2023/12/23 阪神 阪神カッ(G2) CC3 2着
7着 9 アヴェラーレ 牝5 55.0 川田将雅 1:20.4 0.5 34.3(7) 3.9 1 +1.7 2024/01/06 京都 京都金杯H(G3) EC6 4着
8着 14 インダストリア 牡4 57.0 丸山元気 1:20.4 0.5 34.1(5) 18.5 9 +1.7 2024/03/30 中山 ダービーH(G3) EC7 14着
9着 4 トウシンマカオ 牡4 57.0 横山和生 1:20.6 0.7 35.2(17) 8.4 4 +2.1 2023/11/26 京都 京阪杯(G3) CD4 1着
10着 7 デュガ 牡4 57.0 松若風馬 1:20.7 0.8 34.7(13) 215.7 17 +2.3 2024/02/10 京都 洛陽SH(L) CC16 12着
11着 1 エクセトラ 牡4 57.0 モレイラ 1:20.7 0.8 34.8(14) 9.3 5 +2.3 2023/11/26 京都 京阪杯(G3) CD10 7着
12着 5 タマモブラックタイ 牡3 55.0 角田大和 1:20.7 0.8 34.9(15) 84.5 15 +2.3 2024/02/11 小倉 北九州短 DD4 7着
13着 12 ルージュスティリア 牝4 55.0 坂井瑠星 1:20.7 0.8 34.4(9) 17.1 8 +2.3 2023/12/16 中山 ターコイH(G3) DC10 9着
14着 10 メイショウソラフネ 牡4 57.0 角田大河 1:20.8 0.9 35.3(18) 63.3 14 +2.5 2024/01/13 京都 淀短距離(L) DD6 2着
15着 6 スマートリアン 牝6 55.0 柴田善臣 1:20.9 1.0 34.3(7) 44.7 13 +2.7 2023/11/26 京都 京阪杯(G3) CD14 10着
16着 11 カイザーミノル 牡7 57.0 藤岡康太 1:21.0 1.1 34.0(4) 349.7 18 +2.9
17着 17 サブライムアンセム 牝4 55.0 池添謙一 1:21.0 1.1 34.9(15) 39.9 12 +2.9 2024/03/09 阪神 コーラH(L) DD14 16着
18着 13 ミッキーブリランテ 牡7 57.0 和田竜二 1:21.1 1.2 34.6(12) 136.0 16 +3.1 2023/11/12 東京 オーロH(L) ED14 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒5でした。遡って9日間の馬場差を確認しておきましょう。道悪で時計の掛かる日もありましたが、良馬場であれば、ほとんどがマイナス1秒台でした。
 先週はこの開催で初めて土日同じ馬場差でした。先週は土日ともに良馬場でした。金曜夕方に少し雨が降りましてね、土曜の方がやや含水率が高かったんですけれども、大きな違いはなくて、土日ともに馬場差はマイナス1秒5です。このように時計の掛かる馬場ではなかったんですが、同じAコース使用で4週目という事もあって、外を回る差し・追い込み馬の上位進出が目につきました。特に日曜は、逃げ・先行馬の連対はありませんでした。ただ、今週からの3回開催はコース設定が変わりまして、前半2週はBコース。後半2週はCコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCでした。3年ぶりの京都開催になりましたけどね、遡って2013年以降の京都施行の良馬場で行われた5回と比較してみますとね、前半600mは今年の34秒1が最も速いんですね。それなのに、先行馬とイン有利になったっていうのは、馬場差と微妙なねトラックバイアスが如実に現れた結果じゃないかなという風に思うんですね。実際、直線のコース取りを見ますとね、この2着のララクリスティーヌより外を走ってた馬というのは、5着以下に敗退している訳ですよね。全体的な印象で言いますと、このレースタイムランクDですから、それが示す通りやや凡戦の感が強いかなという気がしました。
1着:ウイングレイテスト
 勝ったウイングレイテスト、重賞初制覇です。ブリンカー着用2戦目で正にピンポイントで久々の芝1400mの出走がハマった感じですよね。それによってこれまでの、芝1600mで見せていた詰めの甘さっていうのを、補う事ができました。とは言え、辛勝でしたよね。
2着:ララクリスティーヌ
 2着はララクリスティーヌ。こちら外枠だったんですけれども、上手く好位で流れに乗せて、そこから早い脚を繰り出せました。前走の関屋記念の9着というのは、やっぱちょっと暑い時期の影響があったと思いますしね、体調が整った今回というのは、本来の能力を発揮しました。
3着:ロータスランド
 それから3着のロータスランドですが、これは大外18番枠が不利にならなかったというのはね、シンガリから最初のコーナーまでにインに入れたからですね。この辺りは、やはりねこう岩田康成騎手のお家芸とも言える見事な乗り方で、これによって内枠の馬と同等のレースができた訳です。
6着:グレナディアガーズ
 人気を集めたグレナディアガーズが6着、アヴェラーレは7着でした。さすがに人気を背負っていますとね、ロータスランドのような戦法は取れないんですよね。ですから、いずれも出遅れのロスと直線のコース取りというのが最後まで響いてしまったと、そういう風に考えて良いと思います。
7着:アヴェラーレ
 人気を集めたグレナディアガーズが6着、アヴェラーレは7着でした。さすがに人気を背負っていますとね、ロータスランドのような戦法は取れないんですよね。ですから、いずれも出遅れのロスと直線のコース取りというのが最後まで響いてしまったと、そういう風に考えて良いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 11.910.811.411.311.611.211.71:19.9
前半600m:34.1後半600m:34.5
前半600m:34.1中盤200m:11.3
(600m換算:33.9)
後半600m:34.5

払戻金

単勝32,160円10人気枠連2-72,190円12人気
複勝3
15
18
520円
330円
910円
8人気
4人気
13人気
ワイド3-15
3-18
15-18
2,600円
7,380円
3,920円
33人気
74人気
50人気
馬連3-159,410円35人気3連複3-15-1882,160円238人気
馬単3-1523,030円89人気3連単3-15-18514,740円1384人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 ビーアストニッシド
非抽選馬 リプレーザ

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