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2023/07/09(日) 中京11R プロキオンステークス GV

3回中京4日目 3歳以上○国際○指 ダ1400m 曇/稍 (過去レース)
基準タイム:1:23.0 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.5 次走平均着順:5.81着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 ドンフランキー 牡4 57.0 池添謙一 1:23.0 -0.1 37.5(4) 4.8 2 +0.5 2023/08/15 盛岡 クラスターカップ -- -- 2 2着
2着 10 リメイク 牡4 58.0 川田将雅 1:23.1 0.1 37.0(1) 2.0 1 +0.7 2023/08/15 盛岡 クラスターカップ -- -- 1 1着
3着 16 オメガレインボー 牡7 57.0 藤岡佑介 1:24.1 1.1 37.5(4) 13.6 5 +2.7 2023/10/29 東京 ペルセウH ED1 7着
4着 5 エルバリオ 牡4 57.0 西村淳也 1:24.1 1.1 37.7(7) 18.9 6 +2.7 2023/10/21 京都 オータム ED3 6着
5着 11 メイショウテンスイ 牡6 57.0 太宰啓介 1:24.2 1.2 38.6(9) 130.6 12 +2.9 2023/08/12 小倉 阿蘇S CC10 6着
6着 12 メイショウダジン 牡6 57.0 酒井学 1:24.3 1.3 37.4(2) 52.1 9 +3.1 2023/10/09 東京 グリーン(L) CC15 15着
7着 15 オーヴァーネクサス 牡6 57.0 藤岡康太 1:24.3 1.3 37.5(4) 131.5 13 +3.1 2023/09/09 阪神 エニフS(L) ED4 3着
8着 14 アティード 牡5 57.0 菱田裕二 1:24.5 1.5 38.7(11) 321.2 15 +3.5 2023/09/23 中山 ながつき DD7 10着
9着 6 イフティファール 牡5 57.0 角田大河 1:24.7 1.7 38.1(8) 101.3 11 +3.9 2023/10/21 京都 オータム ED4 7着
10着 9 フルム 牡4 57.0 水口優也 1:24.9 1.9 37.4(2) 35.6 7 +4.3 2023/10/29 東京 ペルセウH ED5 3着
11着 8 ブルベアイリーデ 牡7 57.0 荻野極 1:24.9 1.9 38.7(11) 38.0 8 +4.3 2023/08/26 新潟 BSNH(L) CC9 2着
12着 1 ケイアイターコイズ 牡7 57.0 藤懸貴志 1:25.7 2.7 38.6(9) 65.8 10 +5.9 2023/08/17 門別 教養センターで騎手を -- -- 1 1着
13着 4 ジレトール 牡4 57.0 松山弘平 1:25.8 2.8 39.8(14) 8.8 4 +6.1 2023/09/09 阪神 エニフS(L) ED1 4着
14着 13 タガノビューティー 牡6 57.0 石橋脩 1:26.8 3.8 39.7(13) 5.2 3 +8.1 2023/10/09 盛岡 マイルチャンピオンシ -- -- 5 4着
15着 2 ロイヤルパールス 牡8 57.0 中井裕二 1:27.7 4.7 41.1(15) 269.3 14 +9.9 2023/10/07 京都 藤森S DD16 15着
除外 3 シャマル 牡5 58.0 坂井瑠星 2024/01/28 東京 根岸S(G3) DC9 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒7でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナスの数値です。ただ、先週は開幕週と比べると水準方向に動きました。
 先週は開幕週と比べれば、馬場は乾いて時計は掛かっていました。日曜は雨の影響で土曜よりは少し時計が出やすくなりましたが、大きく変わったという所までは行ってませんね。連対馬の脚質について、大きな偏りはありませんでした。
レースコメント
 タイムランクD・メンバーランクはCでした。馬場入後にシャマルがハ行で競走除外。スタートを決めた2番人気ドンフランキーが軽く促してハナを奪い、ジレトールは控えた好位の内目。1番人気のリメイクは少し早めの好位で立ち回っていました。タガノビューティーはいつも通り後方という隊列でした。気分良く飛ばしたドンフランキーが単独で抜け出して、それを一歩一歩リメイクが追い詰める直線の攻防。最後はドンフランキーがリメイクの追撃をクビ差凌いで、重賞初制覇となりました。2着にはリメイク。6馬身離れた3着にはオメガレインボーが差し込んでという上位陣。今年は4年ぶりにね、中京ダート1400mで行われたんですが、雨の多い時期ではあるんですが、勝ち時計はね中京で行われた過去8回と比べて、今年は最も遅い決着になりました。
1着:ドンフランキー
 勝ったのはドンフランキー、見事粘り通しました。600m通過33秒9で飛ばしての押し切り。これでダート1400mでは7戦5勝・2着1回・4着1回の特化した戦歴の持ち主です。中京に限れば3戦全勝ですから、得意のカテゴリーでこの馬自身のね強さを見せつけた結果だったと思います。今回594キロというところで、JRAの重賞での最高馬体重優勝記録という事にね、なったようですね。重戦車のようなね、非常に恵まれた馬格を持っていますので、今回のような後続に脚を使わせるような形が非常に合っている馬だと思います。
2着:リメイク
 2着は海外帰りのリメイクでした。早めの立ち回りで前を取り逃さず、勝ち切るようにね立ち回ったと思うんですが、勝ち馬のその適正の高さとしぶとさには屈した、そんな2着だったと思います。それでも後続は6馬身以上離していますし、海外帰りの一戦だった事を思えば、内容的には上々だと思いますね。脚質もね不問で、注文らしい注文もないので、今後もこの路線を引っ張っていく1頭だというのは間違いないと思います。
3着:オメガレインボー 通信簿
 その後3着がオメガレインボーでした。これで重賞では8度目の掲示板という所。まぁ、34戦目の7歳といつも堅実で、本当に頭の下がる馬ではるんですが、重賞で勝ち切るまで行くにはね、展開とかそういった部分の助けは必要なのかなと、今回も思わせる結果でした。
5番人気3着でした。前走のポラリスステークスで59キロを背負って疲労の残りそうな競馬の後を危惧したのですが、間隔を開けて57キロ。危険馬としては、申し訳ないのですが、予想は黒三角を打ちました。1・2着馬に離されたとは言え、前が残る流れを差し込んだのですから、能力が高いです。
13着:ジレトール
 13着のジレトールは4番人気だったんですが、ちょっと内めでね、揉まれるような形。2走前、8着に敗れたコーラルステークスと似たような競馬になってしまいました。こうやって揉まれながら経験を積んでね、これを糧に出来るかが今後の課題にはなると思います。
14着:タガノビューティー
 14着に敗れたタガノビューティーはいつも通り後方待機。外に出してね、直線半ばでは楽に3着ぐらいの勢いはあったんですが、残り200m辺りで歩様に異常をきたしてしまって急失速。発表ではね、大きな故障ではないようで一安心ではありますが、今後の動向には注視しておきたい所です。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.110.811.111.511.911.812.71:21.9
当レース 12.010.811.111.612.212.512.81:23.0
前半600m:33.9後半600m:37.5
前半600m:33.9中盤200m:11.6
(600m換算:34.8)
後半600m:37.5

払戻金

単勝7480円2人気枠連4-5590円1人気
複勝7
10
16
160円
120円
240円
3人気
1人気
5人気
ワイド7-10
7-16
10-16
300円
900円
470円
2人気
10人気
4人気
馬連7-10610円2人気3連複7-10-162,080円5人気
馬単7-101,320円4人気3連単7-10-169,310円20人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 イバル
非抽選馬 クロパラントゥ

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