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2023/04/29(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:25.9 次走平均着順:4.93着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-2.8 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 11 スキルヴィング 牡3 56.0 C.ルメール 2:23.9 -0.1 34.1(1) 1.7 1 +0.3 2023/05/28 東京 東京優駿(G1) SC2 17着
2着 4 ハーツコンチェルト 牡3 56.0 松山弘平 2:24.0 0.1 34.1(1) 5.7 2 +0.5 2023/05/28 東京 東京優駿(G1) SC6 3着
3着 2 ティムール 牡3 56.0 三浦皇成 2:24.3 0.4 34.2(3) 144.0 11 +1.1 2023/05/27 東京 1勝クラス DC1 2着
4着 13 メイテソーロ 牡3 56.0 川田将雅 2:24.5 0.6 34.8(4) 43.2 9 +1.5 2023/06/11 東京 八王子特(2勝) DC2 11着
5着 5 アームブランシュ 牡3 56.0 吉田豊 2:24.8 0.9 35.2(7) 18.0 6 +2.1 2023/06/03 東京 稲城特別(1勝) SC1 2着
6着 10 サヴォーナ 牡3 56.0 池添謙一 2:24.9 1.0 35.5(9) 18.2 7 +2.3 2023/07/16 福島 信夫山特(2勝) CD1 1着
7着 1 マイネルエンペラー 牡3 56.0 和田竜二 2:25.0 1.1 35.4(8) 66.9 10 +2.5 2023/10/14 京都 1勝クラス BC2 2着
8着 6 グランヴィノス 牡3 56.0 D.レーン 2:25.0 1.1 35.5(9) 13.5 5 +2.5 2023/10/28 京都 1勝クラス CC2 1着
9着 7 ニシノレヴナント セ3 56.0 大野拓弥 2:25.0 1.1 35.1(6) 171.0 12 +2.5 2023/06/03 東京 稲城特別(1勝) SC4 1着
10着 15 ロゼル 牡3 56.0 津村明秀 2:25.3 1.4 34.9(5) 452.3 14 +3.1 2023/09/16 中山 1勝クラス ED2 7着
11着 3 ヨリマル 牡3 56.0 菅原明良 2:25.9 2.0 36.5(11) 25.9 8 +4.3 2023/09/18 中山 シンボ(2勝) DC3 5着
12着 8 ヒシタイカン 牡3 56.0 M.デムーロ 2:26.1 2.2 36.5(11) 6.6 3 +4.7 2023/06/03 東京 稲城特別(1勝) SC3 3着
13着 9 シャドウソニック 牡3 56.0 坂井瑠星 2:26.5 2.6 37.2(14) 193.3 13 +5.5 2023/10/14 京都 1勝クラス BC5 7着
14着 12 アサカラキング 牡3 56.0 石川裕紀 2:26.5 2.6 37.4(15) 13.1 4 +5.5 2023/06/11 東京 1勝クラス DD2 4着
15着 14 マサハヤウォルズ 牡3 56.0 永野猛蔵 2:26.6 2.7 37.1(13) 510.2 15 +5.7 2023/07/01 中京 1勝クラス CB8 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒3、日曜がマイナス2秒0でした。まずはここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週がマイナス1秒8で先週はさらに高速化しました。
 先週は水曜に雨が降ったんですが、土日とも良馬場で、開幕週よりさらに速い時計が出るコンディションになりましたね。日曜は土曜日と比べると、雨の影響もあって数値は水準方向に動いたんですが、それでもマイナス2秒台でした。なお、日曜については終盤小雨が降ったんですが、馬場差は1日を通した数値ですね。あと、脚質的には差し決着が多かった開幕週と比べると、時計の出方が速くなった影響もあるのか、脚質を問わずまんべんなく連対していた印象ですね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCでした。各馬が他馬の出方を伺いながら、押し出される形でアサカラキングがハナに立って、1000m通過は60秒4のスローペースでしたよね。4コーナーを回ると、直線半ば辺りで先行勢が徐々に失速して行きますね。逆に直線半ばで、メイテソーロが一旦先頭を奪うような形になったんですが、その外からハーツコンチェルトが伸びて来て、さらにその外からスキルヴィングが伸びて、大外からティムールも伸びて来たんですが、この後叩き合いを制して、スキルヴィングが1着でゴールインという結果になりましたね。
1着:スキルヴィング
 1着スキルヴィング、3連勝で重賞初制覇です。スローペースで流れる中、後方から外を回って、よく差し切ったと思いますね。能力は間違いなく高いんですが、今まで速い流れの競馬をまだ経験していないんですよね。ですから、さらに時計が速くなるであろうダービーでどうかという所ですね。去年もやっぱりプラダリアが一気の時計短縮に対応できなかったので、この馬もそこだけがポイントだと思いますね。
2着:ハーツコンチェルト
 それからダービーの出走権を獲得したハーツコンチェルト2着でした。不器用な面のある馬なんですが、馬群の中から伸びて来た内容は評価できますね。現状、東京の2400mはベストだと思います。ダービーでは長く良い脚を使える特性を生かせる展開になれば、出番があるかもしれないなと思っております。
3着:ティムール
 その後11番人気のティムールが3着でした。こちらも大外を通って、しっかりと追い上げて来ましたね。ですから、まぁ今回の内容を見てると、距離は長い方が合っていると思いますね。この馬まだ1勝馬という身ですからね、次走自己条件に出走して来たらかなり有力になってきますね。
8着:グランヴィノス
 まず8着グランヴィノスですね、当初使う予定だった弥生賞ディープインパクト記念を回避してここに切り替えたんですが、今回の敗戦を見てると、やはりまだ本調子になかったのかなと思いますね。力はある馬だと思いますし、今後の成長に期待したいと思います。
12着:ヒシタイカン
 そして12着ヒシタイカンですね、こちらは道中まともに引っかかってしまいましたね。今回はデビュー2戦目で、休み明け初戦という状況で、しかもいきなりの重賞挑戦でしたからね、キャリアの浅さが出た感じで、長い目で見て行きたい1頭ですね。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.512.612.312.011.611.411.92:25.1
当レース 12.710.811.912.512.512.712.212.111.711.411.711.72:23.9
前半1200m:73.1後半1200m:70.8
前半600m:35.4中盤1200m:73.7
(600m換算:36.9)
後半600m:34.8

払戻金

単勝11170円1人気枠連3-6410円1人気
複勝11
4
2
110円
160円
1,230円
1人気
2人気
12人気
ワイド4-11
2-11
2-4
270円
3,150円
5,790円
1人気
32人気
43人気
馬連4-11560円1人気3連複2-4-1114,640円43人気
馬単11-4790円1人気3連単11-4-237,200円115人気


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