中山 阪神 中京
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2023/03/25(土) 阪神6R 3歳未勝利

2回阪神1日目 3歳○混□指 芝1600m(右・外/A) 曇/稍
基準タイム:1:35.3 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 次走平均着順:8.44着(18頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 システムリブート 牡3 56.0 吉田隼人 1:34.3 -0.4 34.6(2) 118.1 12 -0.6 2023/04/22 京都 あやめ賞(1勝) BC3 6着
2着 1 ウインエーデル 牝3 54.0 川島信二 1:34.7 0.4 34.4(1) 3.9 2 +0.2 2023/04/16 阪神 未勝利 AC1 3着
3着 2 コモドアーズ 牡3 54.0 角田大河 1:34.8 0.5 34.8(4) 8.1 5 +0.4 2023/04/16 阪神 未勝利 AC6 7着
4着 5 トラミナー 牝3 54.0 岩田望来 1:35.0 0.7 34.7(3) 5.0 4 +0.8 2023/08/13 札幌 未勝利 BC5 3着
5着 13 ノヴェント 牝3 54.0 団野大成 1:35.4 1.1 34.9(8) 93.7 10 +1.6 2023/04/15 阪神 未勝利・牝 DD7 10着
6着 10 マテンロウジョイ 牡3 56.0 横山典弘 1:35.5 1.2 35.3(11) 3.4 1 +1.8 2023/04/22 京都 未勝利 EC2 5着
7着 11 ヒルノピレネー 牡3 56.0 松田大作 1:35.5 1.2 35.5(12) 36.1 7 +1.8 2023/04/16 阪神 未勝利 CD3 3着
8着 8 ウインジュルネ 牡3 56.0 国分優作 1:35.7 1.4 35.2(10) 56.1 9 +2.2 2023/05/07 京都 未勝利 CD5 6着
9着 18 モズキラー 牡3 56.0 和田竜二 1:35.7 1.4 34.8(4) 209.3 14 +2.2 2023/06/10 阪神 未勝利 BC12 14着
10着 17 ダンツクリスタル 牝3 54.0 藤岡佑介 1:35.9 1.6 34.9(8) 44.4 8 +2.6 2023/06/11 阪神 未勝利・牝 CC13 3着
11着 9 レッドルヴァンシュ 牡3 56.0 松山弘平 1:36.2 1.9 36.3(14) 4.1 3 +3.2 2023/08/05 新潟 未勝利 DC3 15着
12着 16 ポテンザ 牡3 56.0 吉村智洋 1:36.2 1.9 36.4(15) 29.8 6 +3.2 2023/05/27 京都 未勝利 DD3 4着
13着 12 コンフルエンス 牡3 56.0 岩田康誠 1:36.4 2.1 35.8(13) 95.9 11 +3.6 2023/04/23 京都 未勝利 BC11 11着
14着 15 サエッタ 牡3 56.0 川須栄彦 1:37.2 2.9 34.8(4) 325.3 16 +5.2 2023/04/15 阪神 未勝利 CC12 15着
15着 3 テイエムアンジェロ 牝3 51.0 川端海翼 1:37.3 3.0 36.4(15) 337.1 17 +5.4 2023/04/16 阪神 未勝利・牝 DD15 12着
16着 14 アズワンウイッシュ 牝3 54.0 石川裕紀 1:37.4 3.1 37.6(18) 172.7 13 +5.6 2023/04/16 阪神 未勝利 CD9 15着
17着 6 ヤマカツダーリン 牡3 53.0 田口貫太 1:37.5 3.2 34.8(4) 258.2 15 +5.8 2023/07/09 中京 未勝利 ED12 11着
18着 7 ウインドワンピース 牡3 56.0 高倉稜 1:38.4 4.1 36.8(17) 359.5 18 +7.6 2023/04/29 京都 未勝利 BC14 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒9、日曜がプラス1秒0からプラス1秒9への変動でした。連続開催ですのでここまで遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、前の開催10日目まではマイナス1秒台。その後は雨の影響を受けて、特に先週日曜は時計が掛かってプラスの数値になりました。
 木曜に12.5ミリの雨。土曜朝にも1ミリを計測したんですが、その後は薄日も差して雨は上がりました。土曜日は「稍重」から始まって、後半に「良」に回復。馬場差は高速まで至らないにしても、前開催の良馬場時に近づいています。ただし、土曜夜半から再び雨が降って、日曜の開催中も降り続きました。そのため、馬場は一気に悪化して、時計を要しています。馬場差は変動で、11Rの六甲ステークスでは2000m換算でプラス2秒近くまで掛かっていました。大阪杯の行われる今週までがAコース、桜花賞の行われる3週目以降はBコースとなります。芝の生育とともに時計は速くなって行くと思うんですが、阪神は使用頻度が高いんで、超高速のレベルまで行くかは疑問もあります。なお、連続開催では古馬だけではなくて、2歳戦・3歳戦でも原則として同じ基準タイムを適用しているんですが、今年阪神は2回連続開催のために、2回開催に変わった先週から、3歳戦では芝短距離戦を除いて、基準タイムを総じて早めています。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより1秒0速く、1600m対象の馬場差がマイナス0秒7だった事を踏まえますと、 -1.0-(-0.7)=-0.3 となりますが、ペース補正が0秒3入って、 -0.3-0.3=-0.6 となって基準より0秒6速い勝ちタイムでした。
1着:システムリブート
 12番人気のシステムリブートが逃げて一変です。1着システムリブート、昨年暮れに2戦して芝で7着、ダートで9着。この内、芝2000mの新馬戦では逃げていました。その後放牧に出されて、その効果で調教で動いていたんですが、内枠から先手を取って後続に影を踏ませませんでした。1000m通過後にラップを上げていて、Bランク勝ちの中身は濃いです。キタサンブラック産駒の牡馬で、母の父がDubawi。逃げれなかった場合にどうか?なんですが、能力的には1勝クラスなら通用。1800mも問題ありません。
2着:ウインエーデル
 2着のウインエーデル、1番枠から脚を溜めて2番手に上がりました。小柄な馬の体重増には好感が持てましたし、前走の中京戦では外枠からでも2着に差し込んでいます。これは引き続き有力だと思います。
3着:コモドアーズ
 3着コモドアーズ・4着トラミナー、この2頭は内枠を活かして流れ込んだ形です。
4着:トラミナー
 3着コモドアーズ・4着トラミナー、この2頭は内枠を活かして流れ込んだ形です。ただ、トラミナーの方はスタート後に被されて後退しており、一応の見直しが必要です。シャケトラの半妹にあたるサトノダイヤモンド産駒。馬体に成長が欲しい気はしますが、まぁ素質的に長い目で見たいタイプです。
6着:マテンロウジョイ
 1番人気マテンロウジョイは6着でした。中団の外、上位4頭は内枠で、コース取りの差が大だと思うんですが、1秒2差は負けすぎた印象もあります。一定の間隔で好走して来た馬が、一息入れた分もあるでしょうか。だとしたら、次は巻き返しが期待できます。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.112.012.412.311.711.412.11:35.6
当レース 12.611.412.012.011.711.111.212.31:34.3
前半800m:48.0後半800m:46.3
前半600m:36.0中盤400m:23.7
(600m換算:35.6)
後半600m:34.6

払戻金

単勝411,810円12人気枠連1-28,830円19人気
複勝4
1
2
2,040円
180円
240円
11人気
2人気
5人気
ワイド1-4
2-4
1-2
6,850円
6,000円
640円
43人気
38人気
9人気
馬連1-423,650円38人気3連複1-2-439,370円80人気
馬単4-167,160円92人気3連単4-1-2381,370円605人気


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