中山 阪神 福島
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2023/04/16(日) 阪神3R 3歳未勝利

2回阪神8日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:35.3 次走平均着順:6.41着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 エルトンバローズ 牡3 56.0 西村淳也 1:33.7 -0.2 5-5 35.1(1) 3.6 2 508(+4)-1.1 80.7
2着 2 サンライズプルート 牡3 56.0 池添謙一 1:33.9 0.2 3-3 35.4(3) 7.6 4 456(±0)-0.9 78.2
3着 14 ウインエーデル 牝3 54.0 鮫島克駿 1:34.2 0.5 9-9 35.2(2) 3.6 1 444(±0)-0.6 70.5
4着 3 ヒラリ 牝3 54.0 吉田隼人 1:34.5 0.8 7-7 35.6(4) 22.5 8 466(+6)-0.3 66.8
5着 4 カリーナベローチェ 牝3 51.0 今村聖奈 1:34.6 0.9 1-1 36.5(11) 17.7 7 422(-8)-0.2 59.5
6着 8 ディオファントス 牡3 56.0 北村友一 1:34.9 1.2 2-2 36.7(14) 8.0 5 498(-2)+0.1 65.7
7着 5 コモドアーズ 牡3 55.0 角田大河 1:34.9 1.2 3-3 36.5(11) 8.9 6 518(-10)+0.1 63.7
8着 7 リッスンアップ 牝3 54.0 藤岡康太 1:35.0 1.3 5-5 36.4(9) 38.2 9 442(+2)+0.2 60.5
9着 16 ローブドゥマリエ 牝3 54.0 幸英明 1:35.2 1.5 7-7 36.4(9) 6.8 3 460(±0)+0.4 58.0
10着 11 セレッソプラテアド 牝3 54.0 川須栄彦 1:35.3 1.6 10-9 36.3(8) 175.7 13 440(--)+0.5 56.8
11着 13 ロゼアクアリオ 牝3 51.0 西塚洸二 1:35.3 1.6 13-13 35.9(5) 412.9 16 384(-8)+0.5 50.8
12着 1 オストファーレン 牡3 56.0 和田竜二 1:35.3 1.6 10-11 36.1(6) 52.2 10 500(±0)+0.5 60.8
13着 10 オールスティール 牡3 55.0 小沢大仁 1:35.6 1.9 13-13 36.2(7) 265.8 15 452(-10)+0.8 55.0
14着 17 ローゼンカヴァリエ 牡3 52.0 河原田菜 1:36.2 2.5 12-13 36.8(15) 74.8 11 478(-4)+1.4 41.5
15着 18 スプリングラヴ 牝3 54.0 古川吉洋 1:36.2 2.5 15-11 36.9(17) 197.0 14 428(-6)+1.4 45.5
16着 15 サンマルブライト 牝3 54.0 藤懸貴志 1:36.6 2.9 17-16 36.8(15) 510.4 18 446(-2)+1.8 40.5
17着 9 ジャーヴィス 牡3 56.0 酒井学 1:37.2 3.5 15-17 36.5(11) 134.1 12 474(--)+2.4 37.0
18着 12 ショウナンタバルア 牡3 56.0 荻野極 1:39.2 5.5 18-18 37.2(18) 423.5 17 400(+1)+4.4 12.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4からプラス0秒1への変動、日曜がマイナス0秒6からマイナス0秒9への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しますと、終日良馬場だった2週目だけは、土日ともにマイナス1秒台でした。他の週は雨の影響をを受けて、特に2日目は時計が掛かっていました。
 金曜夜から雨が降り、土曜は開催中も降り続けて合計21ミリを記録。土曜の馬場発表は「重」なんですが、それでも中山ほど悪くはなくて、馬場差はマイナスの数値から始まり、最も時計を要したアーリントンカップの段階でも、プラス0秒1でした。日曜も夜中に少量の雨が降ったんですが、その後は天気も回復。マイナスの数値がさらに速まる変動になっています。2月から10週連続の開催、それ以前昨年も京都が改修中の分、阪神の芝は酷使されていました。にも関わらず、高速寄りの馬場を保ち、先週は依然として内枠有利・外枠不利の傾向にあるほど、阪神の芝は元気でした。中山と比較すると、驚異的ですらあります。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより1秒6速く、このレース時1600m対象の馬場差がマイナス0秒5だったことを踏まえても、 -1.6-(-0.5)=-1.1 で基準より1秒1速い勝ちタイムでした。
1着:エルトンバローズ 勝ち馬注目
 エルトンバローズが初めての1600mで勝ち上がりました。1着エルトンバローズ、ここまで4戦して2着3回、唯一着外だった2走前の9着は左回りの中京で、ズブさを欠いていました。また、距離の2200mも長かったです。半兄のドグマ・半姉のカバーガールは短距離で活躍。1800mでも安定していたんですが、今回は1600mへ短縮で、切れ味を増した印象があります。馬場差の違いはあるんですが、前日のG3アーリントンカップを0秒2上回る優秀な内容。昇級しても1600mならいきなり首位候補に挙げられる馬です。
2着:サンライズプルート 番組注目馬
 2着サンライズプルートは前走エルトンバローズと同じレースを使って、0秒5差の4着でした。今回は内をロスなく立ち回っていたんですが、0秒2差と差を詰めています。ダノンタッチダウンの勝った1600mの新馬戦で3着だった後は、1800mを使っていましたが1500m以下で3連勝したケデシュの全弟です。この馬も1600mが向いています。2着でもAランク相当なんで、次は勝てそうです。
3着:ウインエーデル
 3着ウインエーデル、勝ち馬から0秒5差でBランク相当です。外枠の不利を軽減させようと馬群に入れて進んで、直線で広い所に出して差して来ました。上位2頭とはスピードの差が若干あるかもしれませんが、牝馬で前走時に増加した馬体を維持しているのが好印象です。チャンスは近いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.912.412.311.711.412.11:35.5
当レース 12.511.011.211.412.011.811.612.21:33.7
前半800m:46.1後半800m:47.6
前半600m:34.7中盤400m:23.4
(600m換算:35.1)
後半600m:35.6
グラフ

払戻金

単勝6360円2人気枠連1-3960円4人気
複勝6
2
14
140円
190円
130円
2人気
3人気
1人気
ワイド2-6
6-14
2-14
450円
260円
560円
3人気
1人気
8人気
馬連2-61,110円2人気3連複2-6-141,410円3人気
馬単6-22,240円5人気3連単6-2-149,200円16人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非抽選馬 チュウワステート
非抽選馬 テイケイヴィエント
非抽選馬 メンヒ

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