中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 7 | ビッグシーザー | 牡2 | 56.0 | 幸英明 | 1:08.0 | -0.3 | 先 | 33.3(1) | 1.9 | 1 | -0.3 | 2023/02/26 | 阪神 | マーガレ(L) | C | C | 1 | 1着 | ||
2着 | 2 | トレンディスター | 牝2 | 54.0 | 菱田裕二 | 1:08.3 | 0.3 | 逃 | 34.1(4) | 13.4 | 5 | +0.3 | 2023/02/04 | 小倉 | かささぎ(1勝) | C | C | 1 | 2着 | ||
3着 | 9 | ミルトクレイモー | 牡2 | 56.0 | 浜中俊 | 1:08.7 | 0.7 | 先 | 33.7(3) | 4.8 | 2 | +1.1 | 2023/02/26 | 阪神 | マーガレ(L) | C | C | 2 | 4着 | ||
4着 | 3 | ヤクシマ | 牡2 | 55.0 | 藤岡康太 | 1:08.7 | 0.7 | 追 | 33.3(1) | 4.9 | 3 | +1.1 | 2023/01/07 | 中京 | 1勝クラス | B | C | 2 | 3着 | ||
5着 | 4 | スムースベルベット | 牝2 | 54.0 | 嶋田純次 | 1:08.9 | 0.9 | 先 | 34.3(5) | 108.4 | 9 | +1.5 | 2023/01/08 | 中山 | 朱竹賞(1勝) | C | C | 4 | 5着 | ||
6着 | 8 | クリダーム | 牡2 | 56.0 | 西村淳也 | 1:09.6 | 1.6 | 差 | 34.4(6) | 12.1 | 4 | +2.9 | 2023/03/12 | 中京 | 昇竜S | C | B | 10 | 11着 | ||
7着 | 10 | トロピカルヒーロー | 牡2 | 55.0 | 佐々木大 | 1:09.7 | 1.7 | 差 | 34.6(7) | 47.8 | 7 | +3.1 | 2022/12/24 | 中山 | 1勝クラス | C | C | 12 | 11着 | ||
8着 | 6 | ニシノトキメキ | 牝2 | 54.0 | 亀田温心 | 1:09.9 | 1.9 | 追 | 34.6(7) | 74.8 | 8 | +3.5 | 2023/01/21 | 小倉 | 萌黄賞(1勝) | C | C | 6 | 3着 | ||
9着 | 1 | エコロアレス | 牡2 | 56.0 | 北村友一 | 1:10.1 | 2.1 | 先 | 35.1(10) | 14.7 | 6 | +3.9 | 2023/02/25 | 5 | 12着 | ||||||
10着 | 5 | ハナサキポプラ | ○ | 牝2 | 54.0 | 城戸義政 | 1:10.1 | 2.1 | 追 | 34.8(9) | 320.5 | 10 | +3.9 | 2023/01/22 | 小倉 | 未勝利 | C | C | 14 | 12着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒9でした。遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、5日目つまり先週土曜前半までは全てマイナス1秒2。その後、水準方向に少し動きました。 水曜から金曜までは雨が降らず、土曜は良馬場でスタート。8R以降小雨が降っているんですが、良馬場のままでした。ただ、雨の中で競馬が行われた事で芝の傷みも進んでいます。土曜の馬場差は6Rまではマイナス1秒2で一定。そこから徐々に時計が掛かり、12Rはマイナス0秒8となっていました。日曜は土曜の後半よりも乾いてはいるんですが、土曜に雨の中で競馬が行われた事で芝が傷み、クッション値はこの開催で初めて10を切りました。馬場差もマイナス0秒9と、土曜の前半の数値までは戻りませんでした。なお、先週だけがBコースだったんですけどもね、まぁ内が有利という事はなく、Aコース2週目だった先々週より外を通る差し馬の好走が多くなっていました。 |
レースコメント |
基準より0秒3速い勝ちタイムでした。トレンディスターが先手を取って、やや離れてスムースベルベットが続きましたが、その外からビッグシーザーが進出。そしてビッグシーザーが単独2番手に上がり、さらに逃げ粘るトレンディスターを捕らえて、抜け出して1着。1馬身半差でトレンディスターが2着、さらに2馬身半離れてミルトクレイモーが3着でした。 |
1着:ビッグシーザー |
ビッグシーザーは芝1200mで3連勝です。前半600mが34秒2、後半600mが33秒8と1200mでは超スローと言えるぐらいのペースで前にいればそれだけで有利だったんですが、夏の頃のビッグシーザーだったらこのペースを3番手追走だと伸び負けしていたと思われます。っていうのは、デビューからの2戦はですね手応え良く回ってきても伸びを欠いて、逃げた馬を捕まえられませんでした。そのために私はですね、勝つ事だけを考えたら逃げるのが最善と言っていた記憶があるんですが、実際に3戦目に逃げて勝ったんですけども、福島2歳ステークスそして今回と追って伸びるようになっています。つまり、成長しているという事ですね。これまで1200mしか走っていないビッグアーサー産駒で、まぁ1400mでも長いという可能性はありますが、1200mなら今後も活躍できるでしょう。 |
2着:トレンディスター |
2着のトレンディスターは超スローペースの逃げで、まぁ多分に恵まれたと思います。次にですね、1勝クラスで自己条件ならと人気になったら、ちょっと怪しいんじゃないかと思っています。 |
3着:ミルトクレイモー |
3着のミルトクレイモーは前走はスローの2番手から楽に抜け出しましたが、今回は超スローペースで4番手。それで前を残してしまったというだけなので、問題はないと思います。 |
4着:ヤクシマ |
そして4着のヤクシマはですね、流石に最後方待機では厳しかったんですけども、しっかり伸びてはいます。ただ、こうスパッと切れる感じではないので、できればもっと前につけていたいタイプですね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.2 | 10.6 | 11.2 | 11.4 | 11.3 | 11.9 | 1:08.6 |
当レース | 12.0 | 11.0 | 11.2 | 11.1 | 11.2 | 11.5 | 1:08.0 |
前半600m:34.2 | 後半600m:33.8 |
単勝 | 7 | 190円 | 1人気 | 枠連 | 2-7 | 720円 | 3人気 |
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複勝 | 7 2 9 | 110円 190円 140円 | 1人気 4人気 2人気 | ワイド | 2-7 7-9 2-9 | 360円 190円 580円 | 3人気 1人気 8人気 |
馬連 | 2-7 | 970円 | 3人気 | 3連複 | 2-7-9 | 970円 | 2人気 |
馬単 | 7-2 | 1,060円 | 4人気 | 3連単 | 7-2-9 | 4,690円 | 10人気 |