東京 阪神
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2022/11/27(日) 阪神12R 京阪杯

5回阪神8日目 　芝1200m(右/B)　基準タイム：1:08.1　次走平均着順：9.31着(13頭)
タイムレベル：C　メンバーレベル：C　ペース：M　馬場差：-1.0 (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 トウシンマカオ 牡3 55.0 鮫島克駿 1:07.2 -0.2 先 33.0(1) 3.8 1 +0.1 2023/01/29 中京 シルクロH(G3) CC3 4着
2着 6 キルロード ○ セ7 57.0 福永祐一 1:07.4 0.2 先 33.9(13) 16.3 10 +0.5 2023/01/29 中京 シルクロH(G3) CC5 12着
3着 4 スマートクラージュ 牡5 56.0 岩田望来 1:07.7 0.5 先 33.8(12) 8.2 4 +1.1 2022/12/17 阪神 タンザナH CD1 8着
4着 8 マリアズハート 牝6 55.0 吉田隼人 1:08.0 0.8 差 33.4(6) 23.5 12 +1.7 2023/01/29 中京 シルクロH(G3) CC11 5着
5着 1 ライトオンキュー 牡7 58.0 古川吉洋 1:08.0 0.8 先 33.7(8) 67.6 14 +1.7 2022/12/24 阪神 阪神カッ(G2) CC13 16着
6着 5 テイエムスパーダ 牝3 53.0 今村聖奈 1:08.0 0.8 先 34.3(14) 7.0 3 +1.7 2023/01/29 中京 シルクロH(G3) CC9 14着
7着 7 ファストフォース ○ 牡6 57.0 団野大成 1:08.1 0.9 差 33.7(8) 15.6 9 +1.9 2022/12/17 阪神 タンザナH CD5 4着
8着 2 ビリーバー 牝7 54.0 杉原誠人 1:08.1 0.9 追 33.3(3) 139.1 15 +1.9
9着 12 ヴァトレニ セ4 56.0 和田竜二 1:08.2 1.0 差 33.7(8) 15.6 8 +2.1 2022/12/17 阪神 タンザナH CD4 6着
10着 13 ジュビリーヘッド ○ 牡5 56.0 横山和生 1:08.3 1.1 追 33.5(7) 12.5 5 +2.3 2023/01/14 中山 カーバンH DD1 1着
11着 9 エイティーンガール 牝6 56.0 秋山真一 1:08.3 1.1 追 33.3(3) 15.0 6 +2.3 2023/01/29 中京 シルクロH(G3) CC12 9着
12着 3 プルパレイ ○ 牡3 55.0 岩田康誠 1:08.4 1.2 追 33.2(2) 20.2 11 +2.5 2022/12/24 阪神 阪神カッ(G2) CC16 18着
13着 10 サンライズオネスト 牡5 56.0 横山典弘 1:08.5 1.3 追 33.3(3) 5.4 2 +2.7 2022/12/17 阪神 タンザナH CD2 12着
14着 11 タイセイビジョン 牡5 58.0 三浦皇成 1:08.7 1.5 追 33.7(8) 15.6 7 +3.1
15着 15 ダイメイフジ 牡8 57.0 西村淳也 1:08.8 1.6 差 34.5(15) 206.6 16 +3.3 2022/12/04 中山 ラピスラ(L) ED15 12着
16着 16 ビアンフェ セ5 57.0 藤岡佑介 1:11.2 4.0 逃 37.9(16) 36.5 13 +8.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒5、日曜がマイナス1秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を強く受けた4日目を除けばマイナス1秒台で大きな動きはありません。
　そうですね、先週は良馬場発表とは言え、雨の影響が残ってたんですがBコースに変わって最初の週で、開催3週目と比較して時計が出やすくなりましたね。さらに土日の比較で、日曜の方が時計が出やすくなったのは単純に日曜の方が馬場が乾いたためですね。あと脚質的にはBコースに変わった影響もあるのか、逃げ馬が5連対で、先々週と比べると幅を利かせていましたね。一方で中団からの差し馬も7連対していました。クラスが上がった方が差しが届きやすそうな印象でしたね。なお、関西では12月に入っても阪神での開催が続いて、年末までこのままBコースが使用されます。
レースコメント
　タイムランク・メンバーランクともにCでした。レースは結構ね、そこそこぐらいのペースで行ったんですが、キルロードが2番手につけて、それで抜け出して来るんですよね。その後、後続もスマートクラージュが迫って来て、ただまぁここからですね。坂のところからトウシンマカオが一気に伸びて前の2頭を交わし去るんですよね。逆にもう4着以下の馬はなかなか前の馬との距離が詰まらずに、ある程度やっぱり前に行った馬同士の決着になりましたね。
1着：トウシンマカオ
　1番人気トウシンマカオが勝ち、オープンクラスの阪神芝1200mを連勝。重賞は初制覇です。1200mでね、このペースだと接戦になりがちなんですが、全くもう寄せ付けず抜け出した内容は高く評価できると思いますね。これ3歳でも走るごとにレースぶりが良くなってますし、これはねもしかしたら来年の短距離路線を引っ張っていく存在になるんじゃないかなと思わせるぐらいの良い勝ちっぷりだしたね。
2着：キルロード
　そして2着は10番人気キルロード、3着はスマートクラージュでした。2着キルロードは展開的にはある程度前が残る競馬になったので、前に行ってこの馬の持ち味を最大限に生かしたという競馬でしたね。枠順的にも内めで非常に良かったですし、まぁいろんなモノを生かし切っての2着かなと思いますね。
3着：スマートクラージュ
　そして2着は10番人気キルロード、3着はスマートクラージュでした。一方、3着のスマートクラージュですね。こちらも行きっぷり良くて、もうなだめるぐらいの行きっぷりだったんですよね。4コーナーでまぁキルロードの後ろにつけて頑張ったんですが、こっからがねちょっとジリっぽくなったんですけど、見せ場は作りましたし、こちらまぁキャリア的にもまだまだ伸びしろのある1頭だと思いますね。
6着：テイエムスパーダ
　一方、3番人気テイエムスパーダ6着、2番人気サンライズオネストは13着でした。テイエムスパーダはね6着で積極的な競馬はしたんですが、最後もう一踏ん張り欠いたんですよね。小倉で勝った時の内容がすごく鮮やかだったので、その印象が強いんですが、最近はちょっと詰めの甘さが目立つかなという感じですね。
13着：サンライズオネスト
　一方、3番人気テイエムスパーダ6着、2番人気サンライズオネストは13着でした。そして2番人気のサンライズオネスト、これは13着ですね。まずまぁスタートがね良くなかった事が敗因の1つだと思いますし、映像を見てもわかる通り、本当前が残る競馬になってしまいましたからね。あの位置からではちょっと厳しい形になったので、次走もあくまでスタート次第だと思います。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.611.011.211.311.91:08.1
当レース 12.210.410.711.211.211.51:07.2
前半600m：33.3後半600m：33.9

払戻金

単勝14380円1人気枠連3-71,070円4人気
複勝14
6
4		170円
460円
270円		1人気
10人気
3人気		ワイド6-14
4-14
4-6		1,500円
740円
2,310円		17人気
2人気
34人気
馬連6-144,090円15人気3連複4-6-1412,580円39人気
馬単14-66,590円20人気3連単14-6-460,910円164人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非抽選馬 キャプテンドレイク
非抽選馬 シャインガーネット
非抽選馬 ジャスパージャック
非抽選馬 スノーテーラー
非抽選馬 ディヴィナシオン
非抽選馬 リレーションシップ
非抽選馬 ロードベイリーフ

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