東京 | 阪神 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 10 | ラヴェル | 牝2 | 54.0 | 坂井瑠星 | 1:33.8 | -0.1 | 追 | 33.0(1) | 7.9 | 3 | +0.7 | 2022/12/11 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | B | 4 | 11着 | ||
2着 | 3 | リバティアイランド | 牝2 | 54.0 | 川田将雅 | 1:33.9 | 0.1 | 差 | 33.3(2) | 1.4 | 1 | +0.9 | 2022/12/11 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | B | 1 | 1着 | ||
3着 | 6 | アリスヴェリテ | 牝2 | 54.0 | 田辺裕信 | 1:33.9 | 0.1 | 逃 | 33.9(5) | 15.7 | 6 | +0.9 | 2022/12/10 | 中京 | つわぶき(1勝) | C | C | 1 | 4着 | ||
4着 | 5 | デインバランス | 牝2 | 54.0 | 戸崎圭太 | 1:34.0 | 0.2 | 先 | 33.6(3) | 7.3 | 2 | +1.1 | |||||||||
5着 | 9 | マラキナイア | 牝2 | 54.0 | 松山弘平 | 1:34.1 | 0.3 | 先 | 33.8(4) | 13.0 | 4 | +1.3 | 2022/12/17 | 中山 | ひいらぎ(1勝) | D | C | 1 | 6着 | ||
6着 | 4 | ディナトセレーネ | 牝2 | 54.0 | 横山武史 | 1:34.2 | 0.4 | 先 | 34.0(7) | 33.4 | 7 | +1.5 | 2023/01/09 | 中山 | フェアリ(G3) | D | C | 2 | 10着 | ||
7着 | 8 | マスキュリン | 牝2 | 54.0 | 石橋脩 | 1:34.7 | 0.9 | 先 | 34.6(10) | 96.1 | 9 | +2.5 | 2023/02/12 | 小倉 | あすなろ(1勝) | C | C | 7 | 9着 | ||
8着 | 2 | コウセイマリア | 牝2 | 54.0 | 佐々木大 | 1:34.8 | 1.0 | 追 | 33.9(5) | 137.0 | 10 | +2.7 | 2023/01/14 | 中山 | 菜の花賞(1勝) | D | C | 9 | 12着 | ||
9着 | 7 | ミシシッピテソーロ | 牝2 | 54.0 | 木幡巧也 | 1:34.8 | 1.0 | 差 | 34.3(8) | 13.2 | 5 | +2.7 | 2022/12/11 | 阪神 | 阪神ジュ(G1) | C | B | 16 | 5着 | ||
10着 | 1 | ニシノコウフク | 牝2 | 54.0 | 三浦皇成 | 1:34.8 | 1.0 | 差 | 34.3(8) | 57.3 | 8 | +2.7 | 2022/11/20 | 東京 | 赤松賞(1勝) | S | C | 6 | 5着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒3でした。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておきますと、ほとんどがマイナス2秒台で速い時計の出るコンディションでした。 先週からBコースに変わって、乾いたコンディションという事もありまして、ここ2週よりも高速馬場でした。今週から連続開催の後半に入るんですが、来週までですねこのままBコースが使用されます。Bコースに変わってですね、内側の荒れていた部分がなくなりましたからかなり良好なコンディションでした。トラックバイアスはなくて、基本的には瞬発力で勝負するタイプに有利だったんですね。 |
レースコメント |
タイムランクがD・メンバーランクはCでした。スタートで内のコウセイマリア、外のラヴェルが遅れます。上がり600mは33秒8で、レース史上2番目に速いです。最速はリアアメリアの勝った3年前の33秒7で、当時とほぼ同等のレースだったと見て良いと思います。つまり、ペース補正が0秒4入って緩やかな流れですが、先行馬なら後半600mを33秒台後半、差し・追い込み馬なら33秒台前半でまとめる瞬発力がないと、勝ち負けに加われなかった訳です。1着から5着まで、その要件を満たしていたんですけれども、その中でもですねラヴェルの強さがひときわ目を引きましたね。 |
1着:ラヴェル |
3ヶ月半ぶりの実戦だったラヴェルが勝って2戦2勝です。出遅れたんですが、慌てず騒がずというところで坂井瑠星騎手は自信を持って乗っていましたね。楽な手応えで直線へ向くと、仕掛けてからの反応も抜群で、圧巻のパフォーマンスでした。ちぎれるペースでありませんからね、クビ差でもを完勝と評価しています。父はキタサンブラックで、半姉に今年のオークス3着・秋華賞2着のナミュールがいますからね、クラシック級と言って良いと思います。 |
2着:リバティアイランド |
そして番組注目度でもあった1番人気のリバティアイランドが2着でした。リバティアイランドは勿体ないレースになってしまいました。包まれて勝ち馬が仕掛けた後で外へ持ち出すしかなく、そこから猛然と伸びました。これはもう負けてなお強しという内容で、こちらも相当に高いポテンシャルがある事を改めて示しましたね。こちらもクラシック級だと思います。 |
3着:アリスヴェリテ |
その2着リバティアイランドと同タイム、クビ差3着が逃げたアリスヴェリテ。さらに半馬身遅れて4着が2番人気のデインバランスでした。3着のアリスヴェリテは逃げて上がり600m33秒9です。まぁ現状はこれが精一杯で、先着2頭の瞬発力が凄かったという風に見ています。力は出し切りましたね。 |
4着:デインバランス |
その2着リバティアイランドと同タイム、クビ差3着が逃げたアリスヴェリテ。さらに半馬身遅れて4着が2番人気のデインバランスでした。そして4着のデインバランス、こちらは4コーナー4番手から上り600m33秒6です。センスが良いですし、先行して早い脚を繰り出せるんですが、逃げ馬を捕まえるまでには至りませんでした。とは言え、これで及第点だと思いますね。 |
5着:マラキナイア |
5着以下はマラキナイア・ディナトセレーネ、それからマスキュリンと続きました。まずマラキナイアですが、タイムランクBで中京芝1600mの新馬戦を勝ったんですが、今回に関して言えば逃げ馬以外の上位馬とはですね、決め手の差が出たと見たいですね。ステイフーリッシュの半妹ですから、距離が延びた方が良いかもしれません。 |
6着:ディナトセレーネ |
5着以下はマラキナイア・ディナトセレーネ、それからマスキュリンと続きました。6着のディナトセレーネ、好スタートから先頭に立ちましたがアリスヴェリテがハナを主張しましたので、2番手に位置しました。着差はわずかなんですが、速い上がりが繰り出せませんでした。ワンターンのレース向きではなさそうですね。 |
7着:マスキュリン |
5着以下はマラキナイア・ディナトセレーネ、それからマスキュリンと続きました。そして7着のマスキュリン、6着から3馬身差ですから現時点では力の差を感じさせる内容と着差でしたね。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 1600m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.2 | 11.9 | 12.2 | 12.2 | 11.5 | 11.3 | 11.8 | 1:34.6 |
当レース | 12.6 | 11.4 | 11.8 | 12.0 | 12.2 | 11.4 | 11.0 | 11.4 | 1:33.8 |
前半800m:47.8 | 後半800m:46.0 | ||||||||
前半600m:35.8 | 中盤400m:24.2 (600m換算:36.3) | 後半600m:33.8 |
単勝 | 10 | 790円 | 3人気 | 枠連 | 3-8 | 260円 | 1人気 |
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複勝 | 10 3 6 | 170円 110円 210円 | 3人気 1人気 6人気 | ワイド | 3-10 6-10 3-6 | 230円 950円 360円 | 1人気 14人気 5人気 |
馬連 | 3-10 | 460円 | 1人気 | 3連複 | 3-6-10 | 1,810円 | 8人気 |
馬単 | 10-3 | 1,970円 | 7人気 | 3連単 | 10-3-6 | 14,700円 | 48人気 |