中山 中京
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2022/09/24(土) 中山7R 3歳以上1勝クラス

4回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:54.0 次走平均着順:6.67着(12頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-4.0

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 プリーチトヤーン 牝3 50.0 横山琉人 1:49.2 -0.6 1-1-1-1 36.6(1) 7.0 5 474(±0)-0.8 74.4
2着 5 ローズピリオド 牡3 54.0 柴田大知 1:49.8 0.6 6-5-5-2 36.8(2) 4.5 2 482(+2)-0.2 75.8
3着 7 タイガ 牡5 54.0 佐々木大 1:51.1 1.9 2-2-2-2 38.4(6) 45.0 9 496(+8)+1.1 61.3
4着 6 サクセスミノル 牡3 54.0 内田博幸 1:51.1 1.9 8-8-8-7 37.6(4) 7.3 6 472(-4)+1.1 61.3
5着 12 イエローウィン 牝3 52.0 丹内祐次 1:51.2 2.0 6-7-6-5 38.0(5) 6.7 4 476(+10)+1.2 56.2
6着 3 エクストラノート セ5 54.0 原優介 1:51.3 2.1 11-11-11-9 37.5(3) 20.7 8 480(+2)+1.3 59.1
7着 2 モンゴリアンキング 牡3 54.0 横山和生 1:51.5 2.3 3-3-3-2 38.6(7) 3.9 1 488(+2)+1.5 56.9
8着 9 ニシノボルテージ 牡3 54.0 三浦皇成 1:51.9 2.7 3-3-3-6 39.0(8) 54.0 10 454(±0)+1.9 52.4
9着 8 シングンジョーイ 牡4 57.0 石神深一 1:53.2 4.0 8-8-9-11 39.6(10) 171.7 12 456(±0)+3.2 44.0
10着 11 パノティア 牡4 57.0 戸崎圭太 1:53.2 4.0 5-5-6-7 40.0(11) 5.7 3 532(-4)+3.2 44.0
11着 10 アピテソーロ 牡5 57.0 丸田恭介 1:53.2 4.0 12-12-12-11 39.2(9) 91.3 11 502(+2)+3.2 44.0
12着 1 ハローサブリナ 牝3 50.0 永野猛蔵 1:54.0 4.8 8-8-9-9 40.3(12) 13.6 7 520(+6)+4.0 21.1

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス4秒2からマイナス3秒6への変動、日曜がマイナス2秒0からマイナス1秒5への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス2秒4からマイナス2秒1への変動、日曜がマイナス1秒7からマイナス1秒4への変動でした。遡って7日間の馬場差を確認しておきますと1800mは3日目以降全てマイナス1秒を超え、特に6日目はマイナス4秒台でスタートしたように極限レベルとも言える高速馬場。1200mは全てマイナス1秒台かマイナス2秒台で、速い時計の出るコンディションです。
 金曜午後からの雨で土曜早朝は水浮いた状態。ただ1Rが始まる段階では、中はたっぷり水分を含んでいるとしても、表面上は水が引き気味でした。この後乾きが進んだ経緯を考えると、この土曜前半が最も時計の出る時間帯でした。特に1800mは超高速のさらに上を行っていました。1200mも同様なんですが、1800mほどではありません。土曜は後半も速かったです。日曜も速い時計の出る馬場ですが、土曜ほどではありませんでした。こちらも変動ですが、1800mと1200mのが馬場差が接近しているのが土曜との違いです。こんな状況ですから、土曜は逃げ馬が活躍。1200mの2鞍は逃げ・先行、逃げ・好位で収まっています。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムでした。
1着:プリーチトヤーン
 2走続けて12着だったプリーチトヤーンが一変しました。39年間破られていないキヨヒダカのレコードに0秒7差の勝ちタイムだったのは、1勝クラスだけに驚きです。減量騎手が騎乗して50キロの軽量。そして気分良く逃げられたのが勝因ですが、それだけではなく特殊な馬場状況が潜在的な能力を引き出した、そう思います。パイロ産駒の牝馬、血統表を見るとアメリカの著名種牡馬が並んでいて、それだけの質も持っていました。理想は高速ダートですが、今回で吹っ切れた部分があったとすいならば、昇級して乾いたダートでもそこそこやれて良いです。もちろんハナに行き切るか、揉まれずに運ぶ事が条件になります。
2着:ローズピリオド
 2着ローズピリオド、勝ち馬から0秒6差Cランク相当です。3着以下は1秒3以上離していました。「良」馬場のダートではもたつく面を見せる、3・4コーナーで上がって行けたという事が、特殊な馬場への適性が高かったという事だと思います。新潟ダート1800mの初勝利時も「稍重」でした。次走が湿ったダートなら信頼して良いと思います。
JRA発表
 競走中疾病:1番 ハローサブリナ(△永野 猛蔵騎手) 競走中に鼻出血を発症

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.712.813.112.512.412.712.713.21:53.8
当レース 12.611.512.212.312.012.012.111.812.71:49.2
前半800m:48.6後半800m:48.6
前半600m:36.3中盤600m:36.3
(600m換算:36.3)
後半600m:36.6
グラフ

払戻金

単勝4700円5人気枠連4-51,080円4人気
複勝4
5
7
310円
190円
760円
6人気
1人気
9人気
ワイド4-5
4-7
5-7
730円
3,260円
1,130円
9人気
35人気
19人気
馬連4-51,580円4人気3連複4-5-712,070円52人気
馬単4-53,380円12人気3連単4-5-751,210円240人気


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