中山 阪神 中京
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2022/03/13(日) 中山5R 3歳未勝利

2回中山6日目 3歳  芝2000m(右/A) 晴/良
基準タイム:2:02.3 タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.7 次走平均着順:7着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 タシット 牡3 56.0 菅原明良 2:00.5 -0.5 35.3(2) 10.2 6 -1.1 2022/09/24 中山 1勝クラス BC4 5着
2着 13 ヴィブラツィオーネ 牡3 56.0 石川裕紀 2:01.0 0.5 35.1(1) 5.3 3 -0.1 2022/04/02 中山 未勝利 CB1 1着
3着 2 セキテイオー 牡3 56.0 丸山元気 2:01.2 0.7 36.3(6) 10.2 5 +0.3 2022/04/02 中山 未勝利 CB6 5着
4着 5 ロジマンボ 牡3 56.0 戸崎圭太 2:01.2 0.7 35.9(4) 2.2 1 +0.3 2022/05/01 東京 未勝利 SD1 1着
5着 15 ブローザホーン 牡3 56.0 田辺裕信 2:01.7 1.2 36.1(5) 7.5 4 +1.3 2022/04/02 中山 未勝利 CB7 4着
6着 1 ラスティンボーイ 牡3 56.0 木幡巧也 2:01.8 1.3 36.3(6) 118.9 10 +1.5 2022/05/01 東京 未勝利 SD7 8着
7着 8 ニシノジャズ 牝3 54.0 武藤雅 2:01.9 1.4 35.6(3) 263.5 12 +1.7 2022/04/03 中山 未勝利 SD9 10着
8着 16 サルサロッサ 牝3 54.0 横山和生 2:02.0 1.5 37.2(10) 73.2 8 +1.9 2022/04/23 東京 未勝利 CD6 12着
9着 14 ミファヴォリート 牝3 54.0 横山武史 2:02.3 1.8 37.3(11) 4.7 2 +2.5 2022/05/14 東京 未勝利・牝 CD2 1着
10着 10 ヒメゴゼン 牝3 54.0 柴田大知 2:02.4 1.9 36.6(9) 100.3 9 +2.7 2022/05/22 東京 未勝利 CD14 9着
11着 12 デザートスター 牡3 53.0 小林脩斗 2:02.5 2.0 37.5(13) 39.6 7 +2.9 2022/04/17 中山 未勝利 DC16 3着
12着 9 リニュー 牡3 56.0 丹内祐次 2:02.6 2.1 36.5(8) 474.6 16 +3.1 2022/05/21 新潟 未勝利・若 EE11 1着
13着 4 アグリシュブール 牡3 56.0 木幡育也 2:03.3 2.8 38.1(14) 373.3 14 +4.5 2022/05/07 東京 未勝利 DD8 11着
14着 6 エンベルト 牡3 56.0 勝浦正樹 2:03.9 3.4 38.3(15) 269.0 13 +5.7 2022/03/27 中山 未勝利 CD9 15着
15着 17 ミステリマスカット 牝3 52.0 山田敬士 2:03.9 3.4 37.4(12) 554.2 17 +5.7 2022/04/23 東京 未勝利 CD18 18着
16着 11 ペガール 牝3 52.0 永野猛蔵 2:04.8 4.3 38.6(16) 417.6 15 +7.5 2022/04/12 船橋 ナイスハルター特別 -- -- 8 8着
17着 7 モンタナサファイア 牝3 54.0 杉原誠人 2:05.4 4.9 39.6(17) 237.8 11 +8.7 2022/05/15 新潟 未勝利・牝 ED14 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000mで対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7でした。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス0秒7からマイナス0秒9の間で推移しており、大きな動きはありません。
 先週は1週間以上雨が降っておらず、土日とも完全な良馬場でした。それから気温が上がって芝が育つ時期でもあり、土曜は1週前の日曜より少し速い時計が出るコンディションでした。しかし、日曜は少し芝が傷んで、土曜より少し時計が掛かるようになりました。今開催の最初から仮柵を外したAコースにしては極端に内が有利という馬場にはなっていませんでしたが、逆にですね開催が進んでも内が不利と言うほどにはなっていません。先週の日曜は、直線も内側の芝の色が薄くなってはいましたけども、芝が育つ時期なので外差しが優勢という馬場にはなって行くとは限りません。来週の3回中山1週目までAコースが使用され、残りの3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳未勝利クラスの基準タイムより1秒8速く、2000m対象の馬場差がマイナス0秒7だったことを踏まえましても、 -1.8-(-0.7)=-1.1 で基準より1秒1速い勝ちタイムでした。
コーナー4つの芝2000mがAランクになる時は、前半1000mと後半1000mがほぼ同じで平均的に速いペースである事が多いんですけども、このレースは前半1000mが1分0秒9で後半1000mが59秒6。それでいてペース補正が入っていないので、かなり優秀ですね。
1着:タシット 勝ち馬注目
 2歳11月のデビュー戦以来、3ヶ月半ぶりの実戦だったタシットが高時計で勝ち上がりました。勝ったタシットは1コーナーから2コーナーにかけて少し行きたがっていましたが、その後は先行馬の直後の内で脚を溜め、直線に入るとスムーズに前の2頭の外へ出せたので、ペースも位置取りもコース取りも上手く行ったんですけども、能力の高さを示したタイムだと言えます。前半1000m1分1秒7で、後半800mが45秒5だった新馬戦では1秒7差の4着だったので、こういう超スローペースで上がりが速くなった時にどうなるのかは半信半疑ですけども、1勝クラスでも通用しますね。
2着:ヴィブラツィオーネ
 2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のヴィブラツィオーネは中団でじっくりと脚を溜め、4コーナーでかなり外を回りましたが直線でしっかり伸びました。まぁ差し馬向きの展開とは言えない展開でしたからね、好内容で次走も有力です。
3着:セキテイオー
 3着のセキテイオーは手応え良く2番手を進んでいて、直線でも止まってはいないんですけども、まぁ今回は上位2頭が強かったですね。ただ、恐らく本質的には2000mは少し長いと思います。
4着:ロジマンボ
 4着のロジマンボは好位で手応えが良かったんですが、追ってから鋭くは伸びませんでした。まぁ3着・2着と好走したここ2戦よりも、単純にレースのレベルが高かったんだと思います。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.312.712.512.912.412.312.111.912.22:02.9
当レース 12.211.412.212.612.512.211.712.011.612.12:00.5
前半1000m:60.9後半1000m:59.6
前半600m:35.8中盤800m:49.0
(600m換算:36.8)
後半600m:35.7

払戻金

単勝31,020円6人気枠連2-71,610円7人気
複勝3
13
2
320円
230円
280円
6人気
3人気
5人気
ワイド3-13
2-3
2-13
1,280円
1,470円
1,150円
15人気
17人気
14人気
馬連3-134,000円15人気3連複2-3-1312,950円36人気
馬単3-138,070円29人気3連単3-13-266,420円170人気


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