中山 阪神 小倉
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2022/02/27(日) 阪神11R 阪急杯

1回阪神6日目  芝1400m(右/A) 基準タイム:1:20.5 次走平均着順:8.71着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.9 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 ダイアトニック 牡7 56.0 岩田康誠 1:19.9 -0.1 34.2(2) 3.1 1 +0.3 2022/03/27 中京 高松宮記(G1) DC6 14着
2着 1 トゥラヴェスーラ 牡7 56.0 鮫島克駿 1:20.0 0.1 33.8(1) 16.8 9 +0.5 2022/03/27 中京 高松宮記(G1) DC7 4着
3着 8 サンライズオネスト 牡5 56.0 武豊 1:20.3 0.4 34.6(6) 12.2 6 +1.1 2022/03/27 中京 高松宮記(G1) DC11 9着
4着 3 リレーションシップ 牡5 56.0 松田大作 1:20.5 0.6 34.5(4) 12.9 7 +1.5 2022/05/14 東京 京王杯ス(G2) DC9 6着
5着 12 グレイイングリーン 牡4 56.0 岩田望来 1:20.5 0.6 34.3(3) 5.2 2 +1.5 2022/06/26 東京 パラダH(L) DD1 3着
6着 11 ミッキーブリランテ 牡6 56.0 和田竜二 1:20.5 0.6 34.6(6) 35.8 12 +1.5 2022/03/13 中山 東風S(L) ED6 2着
7着 2 グルーヴィット 牡6 56.0 団野大成 1:20.6 0.7 34.7(8) 11.6 5 +1.7 2022/05/08 中京 鞍馬S DD5 5着
8着 9 タイセイビジョン 牡5 56.0 幸英明 1:20.8 0.9 34.8(9) 6.5 3 +2.1 2022/04/10 中山 春雷SH(L) BD2 2着
9着 6 リンゴアメ 牝4 54.0 国分優作 1:20.9 1.0 35.1(11) 126.9 13 +2.3 2022/05/08 中京 鞍馬S DD14 12着
10着 5 エイティーンガール 牝6 54.0 秋山真一 1:20.9 1.0 34.5(4) 18.8 10 +2.3 2022/03/27 中京 高松宮記(G1) DC15 8着
11着 4 ザイツィンガー 牡6 56.0 酒井学 1:20.9 1.0 34.9(10) 236.8 14 +2.3 2022/04/10 中山 春雷SH(L) BD11 9着
12着 13 モントライゼ 牡4 56.0 藤岡佑介 1:21.0 1.1 35.6(12) 11.2 4 +2.5 2022/04/17 中山 京葉S(L) ED6 16着
13着 7 ヴィジュネル 牡4 56.0 藤岡康太 1:21.2 1.3 35.6(12) 23.1 11 +2.9 2022/04/02 阪神 コーラH(L) DD7 16着
14着 14 クリノガウディー 牡6 56.0 福永祐一 1:22.1 2.2 36.3(14) 16.0 8 +4.7 2022/03/27 中京 高松宮記(G1) DC12 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒3でした。ここまで6日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響もあって馬場差は水準方向に動いていましたが、先週は土日ともに同じ数値でマイナス1秒台でした。
 1週前の日曜以降は雨が降らず、乾いた馬場。3日目の前半と同じぐらい速い時計が出るコンディションに戻りました。昨年に続いて春の阪神は、12週連続のロングラン開催なので、昨年と同様に芝のレースが少ないです。そのため昨年と同様に雨や風の影響を直接受けない限り、時計の掛かる馬場にはなりにくいだろうと思われます。ただし、速い時計が出るコンディションではあっても、外を回るとかなり不利という馬場ではありません。1回阪神の6週全てと、続く2回阪神の2週目まで8週連続でAコースが使用され、その後の4週はBコースが使用されます。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。8枠のモントライゼが先頭で4コーナーに差し掛かります。最初は3頭並んだ先行グループの1番外にダイアトニックがいたんですが、内の2頭が引いて、その後外からモントライゼとヴィジュネルが行ったので、ダイアトニックは内の3番手。スタートから3コーナーまでが長い阪神芝1400mで前半34秒0-45秒4は速くはなく、後ろから外を回ると厳しい展開でした。ダイアトニックは直線でモントライゼと内ラチの間から抜け出し、同じコースを通って後ろからトゥラヴェスーラが伸びて来て、ダイアトニックとの差を詰めましたが、ダイアトニックが押し切って1着。直線入り口で外から先頭に並びかけていたサンライズオネストは鋭さで劣りましたけども、3着に残りました。
1着:ダイアトニック
 1番人気ダイアトニックが内から抜け出し重賞3勝目です。ダイアトニックは1600mの京都金杯で、一瞬は鋭く伸びたんですが最後は失速しており、1400mでも一瞬の脚を上手く使えるかどうか、私は半信半疑でしたけども、遅めの流れで内の3番手につけて、直線でも最内を通れてロスがありませんでした。この競馬をして最後は差を詰められているように、脚は長続きしないので、上手く乗らないと難しいという事に変わりはないと思います。
2着:トゥラヴェスーラ
 そして2着がトゥラヴェスーラ、3着がサンライズオネストでした。2着のトゥラヴェスーラは昨年5月以来の休み明けでした。最内を通れたのはラッキーでしたが、昨年5月の京王杯スプリングカップは逃げた馬が2番手以下を離して行っているのに、平均ペースというレースでした。そういうレースで後ろから追い込んで2着だった能力の高さを改めて示したと思います。1200mで後ろからになると、かなり展開に左右されますが1400mは合うようですね。
3着:サンライズオネスト
 そして2着がトゥラヴェスーラ、3着がサンライズオネストでした。3着のサンライズオネストは正攻法の競馬をして内から2頭にすくわれたという感じですが、流れが遅いと先行していても切れ負けする、そういうタイプではあります。とは言え、阪神内回り1400mは合っていますね。
5着:グレイイングリーン
 2番人気のグレイイングリーンは5着。3勝クラスでも展開が向かないと勝ち切れなかった差し馬なので、重賞で流れが落ち着いて後ろからになると厳しかったですね。
8着:タイセイビジョン
 3番人気のタイセイビジョンは8着でした。この馬、距離は1200mでも1400mでも良いんですけども、流れが遅いと厳しいようですね。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.711.211.511.411.512.21:20.7
当レース 12.210.611.211.411.511.311.71:19.9
前半600m:34.0後半600m:34.5
前半600m:34.0中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:34.5

払戻金

単勝10310円1人気枠連1-61,910円8人気
複勝10
1
8
150円
450円
350円
1人気
8人気
7人気
ワイド1-10
8-10
1-8
1,260円
980円
2,580円
11人気
7人気
39人気
馬連1-103,090円9人気3連複1-8-1010,950円41人気
馬単10-14,760円13人気3連単10-1-850,380円163人気


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