中山 阪神 中京
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2021/03/28(日) 中山11R マーチステークス

3回中山2日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.6 次走平均着順:7着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-1.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 レピアーウィット 牡6 56.0 石橋脩 1:51.0 -0.1 37.6(3) 21.4 6 +0.5 2021/04/18 阪神 アンタレ(G3) CC4 8着
2着 12 ヒストリーメイカー 牡7 56.0 内田博幸 1:51.1 0.1 37.6(3) 11.5 2 +0.7 2021/04/18 阪神 アンタレ(G3) CC2 2着
3着 14 メモリーコウ 牝6 54.0 古川吉洋 1:51.6 0.6 37.8(6) 13.4 3 +1.7 2021/04/24 東京 オアシス(L) CC5 4着
4着 13 オメガレインボー 牡5 54.0 横山和生 1:51.7 0.7 36.7(1) 117.4 14 +1.9 2021/06/05 東京 アハルテ DD3 1着
5着 8 ハヤヤッコ 牡5 57.0 三浦皇成 1:51.8 0.8 37.7(5) 13.5 4 +2.1 2021/05/09 東京 ブリリH(L) CC2 8着
6着 11 ナムラカメタロー 牡5 57.5 石川裕紀 1:51.8 0.8 39.0(13) 18.3 5 +2.1 2021/04/18 阪神 アンタレ(G3) CC7 13着
7着 5 スワーヴアラミス 牡6 57.5 松田大作 1:52.1 1.1 38.2(8) 25.4 8 +2.7 2021/05/22 中京 平安S(G3) BC11 5着
8着 1 ライトウォーリア 牡4 54.0 横山武史 1:52.2 1.2 38.8(12) 36.9 11 +2.9 2021/05/02 新潟 吾妻小富H CD3 7着
9着 2 デルマルーヴル 牡5 56.0 大野拓弥 1:52.2 1.2 37.5(2) 58.0 13 +2.9 2021/05/22 中京 平安S(G3) BC15 10着
10着 7 マイネルユキツバキ 牡6 57.0 柴田大知 1:52.3 1.3 37.9(7) 34.1 10 +3.1 2021/06/13 中京 三宮SH DD10 16着
11着 4 ロードゴラッソ 牡6 57.0 菅原明良 1:52.3 1.3 38.4(10) 56.5 12 +3.1 2021/04/18 阪神 アンタレ(G3) CC13 6着
12着 9 ダノンファスト 牡4 55.0 田中勝春 1:52.4 1.4 38.3(9) 24.1 7 +3.3 2021/09/19 中山 ラジオ日 DD8 7着
13着 10 テーオーエナジー 牡6 56.0 津村明秀 1:52.7 1.7 38.5(11) 137.7 15 +3.9 2021/06/27 札幌 大沼S(L) ED9 9着
14着 6 アメリカンシード 牡4 55.0 C.ルメール 1:53.8 2.8 40.3(14) 1.4 1 +6.1 2021/05/22 中京 平安S(G3) BC1 2着
15着 15 シネマソングス 牝6 52.0 武藤雅 1:55.3 4.3 41.5(15) 248.8 16 +9.1
中止 16 ベストタッチダウン 牡5 56.0 北村宏司 0.0(0) 28.8 9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜はマイナス0秒8からマイナス1秒1への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3からマイナス0秒6への変動でした。遡って8日間の馬場差を見ますと、特に前の開催5日目はかなり脚抜きの良いコンディションでした。その後も雨の影響を受け、ほとんどはマイナスの数値です。
 土曜日の良馬場発表は、前の開催初日・2日目・7日目と同じです。朝の含水率は程よく水分を含んでいました。1800mの馬場差が速いのはこのためです。1200mも速いんですが、1800mほどではありません。日曜は前半の1Rから3Rは雨が降っていなくて、土曜日と同じ数字でした。雨が降った6R以降は1800m・1200m共に速くなりましたが、比較的早めに雨が上がったんで、1800mの後半2鞍も同じ馬場差でした。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。大外枠からベストタッチダウンが逃げて4コーナーに差し掛かります。ベストタッチダウンの逃げで1000m通過59秒7。これもハイペースです。縦長の展開の中、レピアーウィットは内枠で出して行って、少し離れた3番手の外。理想の形から抜け出す事ができました。早めに外を追い上げたヒストリーメイカーとの叩き合いを制して重賞初制覇。中団から追い込んで来た堅実なメモリーコウが3着に上がってゴールという事ですね。
1着:レピアーウィット
 レピアーウィットがヒストリーメイカーの追撃を抑え、重賞初制覇です。昨年9月のラジオ日本賞と同じ、好位外めから4コーナーで先頭が中山1800mの必勝パターン。内にもたれるので、今回は馬具も工夫しての勝利でした。体重が大幅に増加していたんですが、太くはなかったですから、今は状態も良いんだと思います。オープンでの東京1600mは少し忙しいんですが、武蔵野ステークス10着はメンバーの関係もあります。中山以外の出走でも印は回したいと思います。
2着:ヒストリーメイカー
 そして2着がヒストリーメイカー、3着がメモリーコウでした。2着ヒストリーメイカー、東京大賞典4着。この馬と0秒1差の6着だったテーオーケインズがオープンの名古屋城ステークス楽勝しています。その事からも順当な結果です。他にみやこステークス2着もあり、重賞はいつ勝っても不思議がありません。ただ、小回りすぎる地方の重賞は不器用な形になる事が多いですから、注意しておいた方が良いです。
3着:メモリーコウ
 そして2着がヒストリーメイカー、3着がメモリーコウでした。3着のメモリーコウ、地方の牝馬限定戦よりもJRAの方が向いている、そんな感じがします。流れの関係もあるんでしょう。東海ステークス3着・総武ステークス2着、そして今回と常に牡馬相手に好勝負していて、今それだけ気力が充実しているという事だと思います。
14着:アメリカンシード
 番組注目馬、アメリカンシードは1番人気で14着と大敗しました。ダート3戦3勝いずれも楽勝だったんですが、完全タイム差は1走ごとに縮まっていました。前走は3勝クラスで水準級でした。負かした相手からも、今回は少し過大評価の1番人気だったと思います。よって落鉄だけが敗因でない可能性も否定できません。いずれにしろ、次走を見てみたいんですが、メンバーが仮にオープン特別でもない限り、本命は打ちづらい。そんな感じがします。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.512.512.812.312.312.512.413.01:51.8
当レース 12.211.412.312.111.712.313.313.112.61:51.0
前半800m:48.0後半800m:51.3
前半600m:35.9中盤600m:36.1
(600m換算:36.1)
後半600m:39.0

払戻金

単勝32,140円6人気枠連2-64,260円12人気
複勝3
12
14
790円
430円
400円
8人気
3人気
2人気
ワイド3-12
3-14
12-14
2,300円
2,590円
1,170円
23人気
26人気
11人気
馬連3-128,320円21人気3連複3-12-1421,460円64人気
馬単3-1219,680円41人気3連単3-12-14174,080円409人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ケイアイパープル
非当選馬 ネオブレイブ
非抽選馬 メイショウワザシ

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