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2021/04/18(日) 阪神11R アンタレスステークス

2回阪神8日目  ダ1800m 基準タイム:1:50.7 次走平均着順:7.38着(16頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.7 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 テーオーケインズ 牡4 56.0 松若風馬 1:49.0 -0.3 6-6-5-2 37.0(1) 2.9 1 494(±0)±0 101.7
2着 8 ヒストリーメイカー 牡7 56.0 内田博幸 1:49.3 0.3 8-8-7-5 37.2(2) 4.3 2 530(+2)+0.3 98.3
3着 14 ロードブレス 牡5 58.0 幸英明 1:49.6 0.6 9-10-11-8 37.2(2) 12.3 6 512(+2)+0.6 99.0
4着 9 ダノンスプレンダー 牡5 56.0 斎藤新 1:49.8 0.8 9-10-9-5 37.6(6) 23.7 8 510(-2)+0.8 92.8
5着 2 アルドーレ 牡6 56.0 横山典弘 1:50.0 1.0 16-16-15-16 37.2(2) 45.3 12 500(±0)+1.0 90.6
6着 12 ロードゴラッソ 牡6 56.0 岩田康誠 1:50.0 1.0 15-15-15-13 37.4(5) 47.1 13 470(-8)+1.0 90.6
7着 10 ミヤジコクオウ 牡4 56.0 和田竜二 1:50.2 1.2 9-9-7-8 38.1(8) 51.6 15 518(+2)+1.2 88.3
8着 3 レピアーウィット 牡6 57.0 石橋脩 1:50.4 1.4 2-3-2-1 38.7(10) 9.4 4 552(-12)+1.4 88.1
9着 15 ケンシンコウ 牡4 57.0 丸山元気 1:50.4 1.4 12-14-12-13 37.9(7) 34.2 11 488(+4)+1.4 88.1
10着 13 レーヌブランシュ 牝4 55.0 団野大成 1:50.6 1.6 12-12-12-8 38.3(9) 115.9 16 470(+12)+1.6 81.9
11着 6 モズアトラクション セ7 56.0 藤岡康太 1:51.1 2.1 12-12-12-8 38.8(11) 24.4 9 490(±0)+2.1 78.3
12着 5 グリム 牡6 56.0 浜中俊 1:51.1 2.1 5-5-5-4 39.2(12) 12.3 5 508(-6)+2.1 78.3
13着 16 ナムラカメタロー 牡5 56.0 石川裕紀 1:51.4 2.4 2-3-4-2 39.6(13) 18.3 7 506(-4)+2.4 75.0
14着 1 ケイアイパープル 牡5 56.0 藤懸貴志 1:53.6 4.6 2-1-1-5 41.9(14) 49.5 14 510(-10)+4.6 50.6
15着 11 メイショウカズサ 牡4 56.0 国分優作 1:53.7 4.7 1-2-2-12 41.9(14) 32.3 10 488(-4)+4.7 49.4
16着 7 アナザートゥルース セ7 57.0 藤岡佑介 1:54.4 5.4 6-7-9-13 42.0(16) 8.1 3 482(-1)+5.4 43.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒9、日曜がマイナス2秒4からマイナス1秒6への変動でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、プラスの数値はありませんが、6日目まで高速馬場になる事もそれほどありませんでした。それが一転、先週は一気に高速化しました。
 雨のために土曜は朝から水が浮いた状態でした。馬場は一気に高速化しました。日曜は雨が上がって、浮いた水分が吸収されて行く経緯ですね。脚抜きが良くなって、朝の段階で土曜よりもさらに速くなっていました。そしてこれが徐々に乾燥して行くという事です。馬場差は変動で、最終レース時には土曜の馬場差と比べても、少し時計を要す状態になりました。もちろん、それでも高速の範囲内ではあります。全般に前の組が強かったんですが、展開次第では差し・追込みも決まってはいました。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCでした。4コーナーに入ってテーオーケインズが上がって行きます。1コーナーからケイアイパープルとメイショウカズサが競り合って、1000m通過が59秒2のハイペース。無理せず好位直後で折り合ったテーオーケインズが早めに外に出して、抜群の手応えから抜け出して来ます。これをマークして進んだヒストリーメイカーが、直線で2番手に上がり、中団から差し込んだロードブレスがダノンスプレンダーと一緒に追い込んで来ましたが、結局そのダノンスプレンダーを差し込んで、ゴール前で3着に上がった所です。
1着:テーオーケインズ 勝ち馬注目
 テーオーケインズが1番人気に応えて重賞初制覇です。前走の名古屋城ステークス1着は、中京の不良馬場でした。1800m1分49秒3の楽勝でした。馬場と時計の出方が今回と似ていて、ともにCランクです。このような状況の1800mが得意だったのは確かでしょう。それでも重賞で0秒3差の完勝は、今後の成長次第ではG1も視野に入ってくる可能性は残しています。1600mのフェブラリーステークスはちょっと忙しい気がします。大井の2000mは少し距離が長いです。チャンピオンズカップの1800mはドンピシャ、そんな気がしています。
2着:ヒストリーメイカー
 そして2着がヒストリーメイカー、そして3着ロードブレスでした。2着ヒストリーメイカーは交流戦を挟んで4走前のみやこステークス、前走のマーチステークスに続いてJRAのG3は3戦連続の2着です。1800mが少し短いのも否定できないですが、それでも確実に差し込んで来ています。大井2000mの東京大賞典はテーオーケインズに先着の4着。あと200mあれば、もっと追走が楽になります。1900mでも良いのかなと思います。
3着:ロードブレス
 そして2着がヒストリーメイカー、そして3着ロードブレスでした。3着のロードブレス、船橋の日本テレビ盃勝ちが稍重で、時計が速かったです。力の要るダートよりも、軽めの馬場が合います。負担重量が58キロだった事を考えれば、よく走っていますし、これからもこうした脚抜きの良い馬場で注目したいです。
8着:レピアーウィット
 8着レピアーウィットは、早めに抜け出して一旦先頭が好走パターンです。3番手追走は予定通りなんですが、前が速かった事とその前が失速するのも早くて、少し早仕掛けになってしまいました。それでも力は出し切っていると思います。
16着:アナザートゥルース
 16着アナザートゥルース、外め追走も4コーナー手前でズルズルと後退してしまいました。前2年1着・2着と相性の良いレースです。何かあったのかと少し心配になって来ます。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.510.712.812.312.412.312.212.012.81:50.0
当レース 12.410.112.312.212.212.512.812.112.41:49.0
前半800m:47.0後半800m:49.8
前半600m:34.8中盤600m:36.9
(600m換算:36.9)
後半600m:37.3
グラフ

払戻金

単勝4290円1人気枠連2-4310円1人気
複勝4
8
14
140円
150円
300円
1人気
2人気
5人気
ワイド4-8
4-14
8-14
320円
810円
1,010円
1人気
6人気
9人気
馬連4-8680円1人気3連複4-8-143,430円6人気
馬単4-81,090円1人気3連単4-8-1411,010円14人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ネオブレイブ
非抽選馬 メイショウワザシ
非抽選馬 メモリーコウ

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