中山 中京
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2020/10/03(土) 中山9R 芙蓉ステークス OP

4回中山8日目 2歳○国際○特指 芝2000m(右/C) 曇/良
基準タイム:2:01.4 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.4 次走平均着順:7着(8頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 3 ランドオブリバティ 牡2 55.0 三浦皇成 2:01.2 -0.6 35.4(2) 3.2 1 -0.1 2020/12/26 中山 ホープフ(G1) ED2
2着 9 アランデル 牡2 55.0 池添謙一 2:01.8 0.6 35.6(4) 4.2 2 +1.1 2021/02/07 中京 きさらぎ(G3) DC8 5着
3着 7 ヴェローチェオロ 牡2 55.0 大野拓弥 2:01.8 0.6 35.4(2) 6.4 4 +1.1 2020/11/08 東京 百日草特(1勝) DC3 3着
4着 6 ヴィゴーレ 牡2 55.0 田辺裕信 2:01.8 0.6 35.3(1) 13.0 6 +1.1 2020/12/05 中山 葉牡丹賞(1勝) BC6 3着
5着 8 フルネーズ 牡2 55.0 石川裕紀 2:02.0 0.8 35.9(5) 25.7 8 +1.5 2021/01/05 中山 1勝クラス CC10 9着
6着 5 テリオスルイ 牡2 55.0 菱田裕二 2:02.5 1.3 36.4(7) 5.6 3 +2.5 2020/11/28 阪神 京都2歳(G3) EC10 10着
7着 4 ブラックラテ 牡2 55.0 戸崎圭太 2:02.9 1.7 37.0(8) 9.0 5 +3.3 2021/01/05 中京 1勝クラス DD2 4着
8着 1 ウインルーア 牝2 54.0 横山武史 2:03.0 1.8 36.2(6) 35.0 9 +3.5 2021/03/13 中山 1勝クラス -C9 9着
9着 2 ウイングリュック 牡2 55.0 石橋脩 2:03.7 2.5 38.0(9) 16.1 7 +4.9 2020/11/21 阪神 もちの木(1勝) CC11 13着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3だった。まずは遡って9日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒4からプラス0秒4の間で推移しており、水準から大きく動く事はなかった。
 開催2週目が3日間開催だったので先週は土曜が8日目、日曜が9日目となる。週なかは木曜に1.5ミリの雨量を計測したのみ。ほとんど雨が降らなかった。芝は乾燥が進んで、土曜の馬場差は開催初日の雨の影響を受けていない時間帯の馬場差、マイナス0秒4に戻った。土曜開催終了後に散水した事、芝が使われた事で日曜日は0秒1、土曜よりも掛かっていた。コーナーと直線の内側に傷みが広がって、各馬内を空けて直線に入ってくるシーンが多かった。流れの遅い競馬では内を突いての逃げ切りも見られたが、ペースが少しでも流れると外の差し・追い込みが優勢になっていた。
1着:ランドオブリバティ
 1着ランドオブリバティ、新潟芝2000m不良馬場の新馬戦を勝って2走目。当時アタマ差2着のスパイラルノヴァも日曜中京4R芝2000mの未勝利戦を楽勝していた。逃げるウイングリュックの2番手を折り合って進んで、直線は外めへ出して3馬身半の完勝。タイムランクも補正が入ってCと悪くない。ディープインパクト産駒でお母さんはアメリカG1・2勝馬。走るフォームはディープインパクト産駒としては結構ダイナミックで、フィリーズレビューを制した半姉のリバティハイツとはタイプが異なる。現在のところ、ホープルステークスを狙える1頭。
2着:アランデル
 2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着アランデル、函館の新馬戦を勝って3ヶ月ぶりの実戦だった。体重12キロ増は成長分を見越しても少し緩め。3コーナーから追っつけて上がって来るのが、いかにもハービンジャー産駒らしさ。上積み十分で1勝クラスは勝てると思う。ただ、重賞に入ると現状では少し劣るかもしれない。
3着:ヴェローチェオロ
 3着ヴェローチェオロ、4着ヴィゴーレ。これらの2頭は札幌2歳ステークスの5着馬と6着馬。当時のG3でのタイムランクと今回のオープンのタイムランクを比較すると大体妥当な線の走りはできていると納得する。2頭ともに1勝クラスなら勝ち負け可能。ヴィゴーレは外外を回った分の4着だったが、3着のヴェローチェオロは直線で前が詰まったので中身は五分。ただ、気性の勝ったヴィゴーレの方は距離を短縮しての魅力がある。
4着:ヴィゴーレ
 3着ヴェローチェオロ、4着ヴィゴーレ。これらの2頭は札幌2歳ステークスの5着馬と6着馬。当時のG3でのタイムランクと今回のオープンのタイムランクを比較すると大体妥当な線の走りはできていると納得する。2頭ともに1勝クラスなら勝ち負け可能。ヴィゴーレは外外を回った分の4着だったが、3着のヴェローチェオロは直線で前が詰まったので中身は五分。ただ、気性の勝ったヴィゴーレの方は距離を短縮しての魅力がある。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.611.212.712.413.012.512.411.811.512.02:02.1
当レース 12.411.112.712.313.312.111.811.811.512.22:01.2
前半1000m:61.8後半1000m:59.4
前半600m:36.2中盤800m:49.5
(600m換算:37.1)
後半600m:35.5

払戻金

単勝3320円1人気枠連3-8620円1人気
複勝3
9
7
130円
170円
160円
1人気
4人気
3人気
ワイド3-9
3-7
7-9
270円
320円
450円
1人気
2人気
5人気
馬連3-9720円1人気3連複3-7-91,420円3人気
馬単3-91,460円1人気3連単3-9-75,840円5人気


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