中山 中京
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2020/09/26(土) 中山12R 3歳以上2勝クラス・牝

4回中山6日目 3歳以上牝馬限定 ダ1800m 小雨/重
基準タイム:1:53.2 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.7 次走平均着順:8.2着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 14 ダンツエリーゼ 牝3 52.0 横山典弘 1:51.7 0.0 36.0(1) 2.8 1 +0.2 2020/10/18 京都 秋華賞(G1) DC18 12着
2着 11 テオレーマ 牝4 55.0 田辺裕信 1:51.7 0.0 37.6(2) 8.7 4 +0.2 2020/11/21 東京 西湖特別(2勝) CC3 1着
3着 5 ペイシャノリッジ 牝3 51.0 森裕太朗 1:52.0 0.3 38.2(5) 19.5 9 +0.8 2020/10/31 京都 2勝クラス BC5 4着
4着 4 エンドーツダ 牝4 53.0 藤田菜七 1:52.4 0.7 38.1(4) 12.4 6 +1.6 2020/10/24 東京 2勝クラス BC5 10着
5着 2 ペイシャキュウ 牝4 52.0 山田敬士 1:52.5 0.8 38.4(6) 10.0 5 +1.8 2020/11/14 福島 相馬特別(2勝) DC3 2着
6着 15 カリーニョミノル 牝6 55.0 北村宏司 1:52.5 0.8 38.6(7) 49.5 11 +1.8 2020/11/07 阪神 2勝クラス・牝 CD5 6着
7着 16 オデュッセイア 牝5 55.0 津村明秀 1:52.7 1.0 37.9(3) 74.2 13 +2.2 2020/10/25 新潟 鳥屋野H(2勝) CC8 6着
8着 1 ロジシルキー 牝4 55.0 内田博幸 1:53.0 1.3 38.7(8) 21.0 10 +2.8 2020/11/01 東京 河口湖特(2勝) DC12 7着
9着 10 シャルロッテミノル 牝4 52.0 秋山稔樹 1:53.5 1.8 39.7(13) 5.3 2 +3.8 2020/11/07 東京 2勝クラス CD9 16着
10着 7 ケイツーリラ 牝5 55.0 嘉藤貴行 1:53.6 1.9 39.0(10) 209.8 15 +4.0 2020/10/31 福島 三陸特別(2勝) ED13 9着
11着 13 グログラン 牝5 55.0 武士沢友 1:53.6 1.9 39.0(10) 12.9 7 +4.0 2020/10/24 東京 2勝クラス BC11 5着
12着 12 レトロフィット 牝4 55.0 戸崎圭太 1:53.7 2.0 38.7(8) 7.7 3 +4.2 2020/11/07 阪神 2勝クラス・牝 CD8 8着
13着 3 ドゥエルメス 牝4 55.0 武藤雅 1:54.1 2.4 39.9(14) 71.0 12 +5.0 2020/10/11 東京 2勝クラス DD7 12着
14着 8 ミンネザング 牝6 53.0 菅原明良 1:54.2 2.5 39.6(12) 168.7 14 +5.2 2020/11/07 東京 2勝クラス CD16 15着
15着 9 アラゴネーゼ 牝4 55.0 横山武史 1:54.8 3.1 40.5(15) 17.5 8 +6.4 2021/01/23 中山 初茜賞(2勝) ED12 10着
中止 6 ランペドゥーザ 牝4 55.0 杉原誠人 0.0(0) 333.6 16

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス1秒7への変動、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒0への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒1への変動だった。遡って7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で特に6日目つまり先週土曜日は速い時計の出るコンディションだった。
 中間の雨で土曜の発表は終日重。1800m・1200m共に今開催で最も時計の出やすいコンディションから始まって、小雨が降ったり止んだりの関係から土曜は後半になるにつれて、さらに速まって行った。日曜は雨が降らず土曜朝とほぼ同じ状態に乾いて、そこからさらに乾燥が進んで水準方向へと進んだ。ただ、それでも1800mは10Rでマイナス1秒0。1200mが12Rでマイナス1秒1と、速い馬場に変わりは無い。全般に前の組が優勢だったが、展開次第では差し・追込みも決まってはいた。
レースコメント
 勝ったダンツエリーゼについて。
1着:ダンツエリーゼ
 7月の阪神で牝馬限定の1勝クラスを差し切り勝ち。その後G3のレパードステークスに挑戦して1秒9差の9着に敗れていたが、牡馬相手の重賞で出遅れては仕方が無かった。今回も外枠で出遅れ。この段階で横山典弘騎手は腹をくくって後方を追走。3コーナーを過ぎても脚を溜めるだけ溜めてはいたが、4コーナーで1番外に出すと、前の13頭をごぼう抜き。レース上がり600mのタイムを1秒9も上回る、推定36秒0で突き抜けて来た。この馬の場合、次走もスタートを出る保証はありませんし、3勝クラスともなると甘くはないし、また今回のような牝馬限定の番組もほとんど無い。状況は苦しくなるが、例えば東京の2100mとか直線一本で間に合う条件になれば、牡馬相手でも狙ってみたい魅力がある。これは記憶しておきたいと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.712.813.012.512.312.512.613.11:53.1
当レース 12.811.912.612.511.912.112.412.812.71:51.7
前半800m:49.8後半800m:50.0
前半600m:37.3中盤600m:36.5
(600m換算:36.5)
後半600m:37.9

払戻金

単勝14280円1人気枠連6-7580円1人気
複勝14
11
5
170円
240円
430円
1人気
4人気
9人気
ワイド11-14
5-14
5-11
530円
1,290円
2,190円
1人気
16人気
31人気
馬連11-141,230円1人気3連複5-11-148,090円23人気
馬単14-111,800円1人気3連単14-11-527,050円48人気


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