新潟 小倉 札幌
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2020/09/06(日) 札幌11R 丹頂ステークス

2回札幌8日目  芝2600m(右/C) 基準タイム:2:40.6 次走平均着順:9.21着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 ボスジラ 牡4 55.0 横山武史 2:38.7 -0.3 35.9(1) 2.7 1 -0.7 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD3 6着
2着 3 バレリオ 牡5 55.0 石川裕紀 2:39.0 0.3 35.9(1) 10.6 6 -0.1 2020/11/08 東京 アルゼンH(G2) DC7 15着
3着 6 タイセイトレイル 牡5 55.0 菱田裕二 2:39.3 0.6 36.2(3) 11.6 7 +0.5 2020/10/11 京都 京都大賞(G2) CC11 14着
4着 7 スズカロング 牡6 51.0 亀田温心 2:39.5 0.8 36.6(6) 30.9 10 +0.9 2020/10/18 京都 大原SH(3勝) BC7 4着
5着 12 ウラヌスチャーム 牝5 54.0 横山典弘 2:39.5 0.8 36.8(7) 7.1 3 +0.9 2020/10/24 新潟 新潟牝馬 -C3 1着
6着 2 ハナズレジェンド 牡7 54.0 藤岡佑介 2:39.6 0.9 36.2(3) 8.1 4 +1.1 2020/09/19 中京 ケフェウH ED10 9着
7着 8 プリンスオブペスカ 牡6 54.0 古川吉洋 2:39.7 1.0 37.1(9) 28.9 9 +1.3 2020/11/08 東京 アルゼンH(G2) DC18 16着
8着 10 ゴールドフラッグ 牡5 51.0 荻野琢真 2:39.8 1.1 36.5(5) 79.5 13 +1.5 2020/10/03 中京 関ケ原S(3勝) SD10 11着
9着 14 ナイママ 牡4 54.0 丹内祐次 2:40.0 1.3 37.5(10) 6.9 2 +1.9 2020/10/17 京都 太秦S CC7 11着
10着 1 ヒシゲッコウ 牡4 52.0 吉田隼人 2:40.3 1.6 36.9(8) 8.6 5 +2.5 2021/03/28 阪神 御堂筋S(3勝) DC10 3着
11着 9 バラックパリンカ 牡4 54.0 大野拓弥 2:40.4 1.7 37.6(11) 17.4 8 +2.7 2020/10/18 東京 オクトー(L) DD11 7着
12着 11 ルミナスウォリアー 牡9 55.0 川島信二 2:41.6 2.9 39.0(12) 108.3 14 +5.1 2020/12/05 中山 ステイヤ(G2) SD15 15着
13着 4 ヤマカツライデン 牡8 53.0 団野大成 2:41.6 2.9 39.0(12) 70.4 12 +5.1 2020/10/20 金沢 C24 -- -- 1 1着
14着 13 ネイビーブルー 牡7 50.0 秋山稔樹 2:41.9 3.2 39.4(14) 42.0 11 +5.7 2021/05/20 大井 エメラルド賞競走 -- -- 5 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス0秒9だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、土日ともに良馬場だった2週目・4週目が速い時計の出るレベルだったが、1週目・3週目は雨の影響を受けて特に6日目は時計が掛かっていた。
 月曜・火曜に少し降った雨の影響は全くなく、週末雨予報が出ていたため散水を控えたのか、土曜の含水率はそれまでと比べて最も低かった。火曜日に芝を刈り、その他の整備も効果があって土曜はCコースに移ってからでは最も速い時計が出るコンディションになったが、土曜よりさらに含水率が下がった日曜は土曜と比べると大分時計が掛かるようになっていた。芝の見た目からして土曜とは違いましたし、レース中に舞い上がる土煙も異なっていた。整備の効果が1日経って薄れた感じだが、それでもまだ速めの時計が出る状態だった。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
1着:ボスジラ
 ボスジラが札幌芝2600mで3戦2勝・2着1回、好相性。札幌日経オープンと同じように2600mにしては緩みのない流れになって、札幌日経オープン2着のボスジラが快勝したが、多頭数で外からマクられる展開になっても勝てたのは、以前のボスジラとは違う。とは言え、外からマクられている時の行きっぷりはイマイチで、直線で1番外に出してからよく伸びているので、まぁ揉まれない位置にいる方が良いのは確か。その点で馬群がバラけやすい小回りの2600mが合っている。
2着:バレリオ
 2着のバレリオは内でロスのないレースができたとは言え、良馬場の2400mあたりだと安定している。これまでに走った重賞は3400mと2000mだが、合う条件・合う距離なら重賞でも注意したい。
3着:タイセイトレイル
 タイセイトレイルは昨年に続いて3着だが、小回りコース向きではないと思う。昨年2着だったアルゼンチン共和国杯に出てきたら今年も注目。
9着:ナイママ
 そしてナイママは札幌日経オープンではボスジラと0秒3差だったが、今回は1秒3差の9着。札幌日記オープンとの違いは当時よりは時計が掛かる馬場だった事で、考えられる敗因は馬場が合わなかった事だが、そうは言ってもこれまで稍重とか重で全く動けなかった馬ではない。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m合計
クラス平均 13.112.012.312.512.412.913.012.612.211.912.011.812.32:41.0
当レース 13.011.812.311.811.812.612.712.212.212.112.211.612.42:38.7
前半1200m:73.3後半1200m:72.7
前半600m:37.1中盤1400m:85.4
(600m換算:36.6)
後半600m:36.2

払戻金

単勝5270円1人気枠連3-41,120円5人気
複勝5
3
6
130円
300円
250円
1人気
7人気
5人気
ワイド3-5
5-6
3-6
610円
510円
1,500円
6人気
4人気
20人気
馬連3-51,430円6人気3連複3-5-63,700円14人気
馬単5-32,150円7人気3連単5-3-613,890円33人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 マスターコード

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