新潟 小倉 札幌
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2020/08/15(土) 札幌9R 3歳以上1勝クラス・牝

2回札幌1日目 3歳以上牝馬限定 芝1200m(右/A) 晴/稍
基準タイム:1:09.8 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-0.2 次走平均着順:8.85着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 キーダイヤ 牝3 52.0 横山武史 1:09.3 -0.3 35.6(8) 3.2 2 -0.3 2020/09/05 札幌 札幌スポ(2勝) CC4 4着
2着 6 ナタラディーヴァ 牝4 55.0 吉田隼人 1:09.6 0.3 34.7(2) 9.1 4 +0.3 2020/11/01 福島 1勝クラス・若 CD7 15着
3着 4 ホーリーライン 牝4 55.0 C.ルメール 1:09.6 0.3 35.3(5) 3.1 1 +0.3 2020/08/30 札幌 小樽特別(1勝) BC1 2着
4着 10 フローラルドレス 牝3 52.0 石川裕紀 1:09.6 0.3 34.4(1) 41.9 10 +0.3 2020/09/05 札幌 未勝利 AB5 4着
5着 11 ポーカークイーン 牝3 52.0 坂井瑠星 1:09.7 0.4 34.7(2) 15.0 6 +0.5 2020/09/05 札幌 未勝利 AB2 14着
6着 9 ピュリフィアン 牝3 49.0 秋山稔樹 1:09.8 0.5 35.1(4) 5.0 3 +0.7 2020/11/01 福島 1勝クラス・若 CD4 10着
7着 7 エクスチェンジ 牝3 50.0 亀田温心 1:10.0 0.7 35.6(8) 171.3 12 +1.1 2020/08/30 札幌 小樽特別(1勝) BC13 8着
8着 8 ネイジュ 牝3 52.0 大野拓弥 1:10.0 0.7 36.0(10) 18.7 7 +1.1 2020/08/30 札幌 小樽特別(1勝) BC10 16着
9着 3 ファクトゥーラ 牝4 54.0 団野大成 1:10.1 0.8 35.5(7) 14.4 5 +1.3 2020/08/30 札幌 小樽特別(1勝) BC11 4着
10着 5 タカミツリリー 牝5 55.0 勝浦正樹 1:10.1 0.8 35.4(6) 26.3 8 +1.3 2020/09/06 札幌 1勝クラス CC14 14着
11着 2 レディフォリア 牝3 52.0 古川吉洋 1:10.6 1.3 36.3(12) 54.6 11 +2.3 2020/08/30 札幌 小樽特別(1勝) BC15 13着
12着 12 レイナブローニュ 牝4 55.0 池添謙一 1:11.0 1.7 36.1(11) 32.1 9 +3.1 2020/09/20 大井 爽籟賞競走 -- -- 6 3着
13着 1 ラインキャロット 牝3 52.0 丹内祐次 1:12.2 2.9 37.4(13) 284.1 13 +5.5 2020/10/12 川崎 3歳5 イ -- -- 9 8着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒3だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、1回札幌の3週はマイナス1秒台、しかもマイナス2秒に近いレベルだったが、先週は水準に近い数値となった。
 金曜の夕方から土曜の朝まで雨が降り、土曜は稍重だった。日曜は良馬場に回復したが、前半は稍重に近い状態でまた芝の傷みは進んでいるので、結果的に馬場差は土曜と同じだった。洋芝は雨の影響が大きく、前開催の3週間とは時計の出方が全く異なっていたので、注意して下さい。2回札幌は4週の開催で今週からの3週はCコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムだった。キーダイヤが8枠から先手を取って直線に入っても脚色は鈍らない。後続に並ばせずそのまま逃げ切った。2番手にいたネイジュは離され、変わってホーリーラインが上がって来るが、後続が接近しゴール寸前でナタラディーヴァがハナ差交わして2着に上がる。
1着:キーダイヤ
 キーダイヤが休養から復帰して3走目で勝ち上がった。札幌芝1200mはスタートから3コーナーまでが短いので、外枠から行ききるのは楽ではないが、13頭立てとは言えキーダイヤは大外枠から無理する事なくハナを切り、そのまま押し切った。600m通過33秒7というのは、前走の33秒4よりは遅いが、当時よりかなり時計のかかる馬場になっていましたし、札幌で馬任せに行って連続で前半33秒台というのは相当なスピード。ギリギリのBランクで余力たっぷりでもありませんでしたが、2勝クラスでも楽にハナを切るだけのスピードはある。
2着:ナタラディーヴァ
 2着争いは接戦となりナタラディーヴァが先着。2着のナタラディーヴァは出遅れたものの4コーナーで外に出し、直線で不利があった前走とは違ってスムーズに伸びた。展開次第の差し馬ではあるが、今回のようにこういう速くて強い先行馬がいる時ほど連の相手には入れておく必要がある。
3着:ホーリーライン
 3着のホーリーラインは流れに乗れていて直線でもしぶとかったが、どうも勝ち切るだけの決め手がない。
4着:フローラルドレス
 そして4着のフローラルドレスは3歳未勝利馬。最後方からハイペースも味方して伸びて来た。この4着によって3歳未勝利戦の優先出走権を確保できた事は大きいが、1勝クラスで小差の4着だから3歳未勝利戦なら有力とは単純に考えない方が良いかもしれない。今回はもう5着位内を目標として展開も向いたが、今回と同じ伸び方で勝つとなると、それは楽ではない。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.711.211.611.712.11:09.4
当レース 11.910.711.111.411.512.71:09.3
前半600m:33.7後半600m:35.6

払戻金

単勝13320円2人気枠連5-81,530円6人気
複勝13
6
4
130円
200円
130円
2人気
4人気
1人気
ワイド6-13
4-13
4-6
580円
210円
410円
6人気
1人気
4人気
馬連6-131,550円4人気3連複4-6-131,500円2人気
馬単13-62,220円7人気3連単13-6-47,650円9人気


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