新潟 小倉 札幌
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2020/09/05(土) 札幌2R 3歳未勝利

2回札幌7日目  芝1200m(右/C) 基準タイム:1:10.3 次走平均着順:6.38着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:M 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 サトノジヴェルニー 牡3 56.0 武豊 1:08.7 -0.5 2-2 34.2(3) 10.6 6 444(-4)-0.9 86.7
2着 13 コスモテキロ 牡3 56.0 丹内祐次 1:09.2 0.5 4-3 34.5(5) 7.1 4 472(±0)-0.4 78.3
3着 12 レッドルピナス 牝3 54.0 藤岡佑介 1:09.3 0.6 2-3 34.7(7) 14.4 8 434(±0)-0.3 72.7
4着 16 フローラルドレス 牝3 53.0 団野大成 1:09.3 0.6 12-12 34.0(2) 7.6 5 420(+2)-0.3 70.7
5着 3 メイショウアカイシ 牝3 54.0 菱田裕二 1:09.4 0.7 15-10 33.9(1) 3.9 1 442(+6)-0.2 71.0
6着 7 アントルラッセ 牝3 54.0 古川吉洋 1:09.6 0.9 12-12 34.3(4) 27.1 10 416(+18)±0 67.7
7着 4 デルマアメジスト 牝3 51.0 秋山稔樹 1:09.7 1.0 1-1 35.3(13) 77.7 13 432(+2)+0.1 60.0
8着 1 スターオブフォース 牡3 53.0 山田敬士 1:09.7 1.0 4-5 35.0(10) 46.4 12 452(+2)+0.1 64.0
9着 2 テンジュイン 牝3 54.0 横山武史 1:09.8 1.1 6-5 35.0(10) 6.4 3 428(+4)+0.2 64.3
10着 6 シアープレジャー 牝3 54.0 大野拓弥 1:09.9 1.2 10-8 34.9(8) 40.4 11 420(-4)+0.3 62.7
11着 14 テランガ 牡3 56.0 柴山雄一 1:10.1 1.4 8-7 35.2(12) 14.1 7 448(-2)+0.5 63.3
12着 10 タマモルーチェ 牝3 54.0 池添謙一 1:10.2 1.5 8-8 35.3(13) 16.6 9 402(-2)+0.6 57.7
13着 11 ニットウイロンデル 牝3 51.0 原優介 1:10.2 1.5 12-15 34.9(8) 258.2 16 400(-4)+0.6 51.7
14着 15 ポーカークイーン 牝3 54.0 C.ルメール 1:10.4 1.7 10-10 35.3(13) 6.0 2 424(-8)+0.8 54.3
15着 8 グリエクレール 牝3 52.0 亀田温心 1:10.4 1.7 16-16 34.6(6) 205.9 14 440(-4)+0.8 50.3
16着 5 アクロスティック 牝3 54.0 和田竜二 1:11.3 2.6 6-12 36.5(16) 209.9 15 420(+2)+1.7 39.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2、日曜がマイナス0秒9だった。遡って8日間の芝の馬場差を確認しておくと、土日ともに良馬場だった2週目・4週目が速い時計の出るレベルだったが、1週目・3週目は雨の影響を受けて特に6日目は時計が掛かっていた。
 月曜・火曜に少し降った雨の影響は全くなく、週末雨予報が出ていたため散水を控えたのか、土曜の含水率はそれまでと比べて最も低かった。火曜日に芝を刈り、その他の整備も効果があって土曜はCコースに移ってからでは最も速い時計が出るコンディションになったが、土曜よりさらに含水率が下がった日曜は土曜と比べると大分時計が掛かるようになっていた。芝の見た目からして土曜とは違いましたし、レース中に舞い上がる土煙も異なっていた。整備の効果が1日経って薄れた感じだが、それでもまだ速めの時計が出る状態だった。
レースコメント
 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。
1着:サトノジヴェルニー
 サトノジヴェルニーはおよそ1年前にデビューして10戦目で初勝利を挙げた。サトノジヴェルニーは鋭く伸びる脚がないのでこれまで苦労して来たが、今回はスタートを決めて2番手。しかも前半600mより後半600mが速いという先行有利な流れになって圧勝した。直線での突き放し方を見ると差しに回っても大丈夫のような気がするが、平均的なスピードの持続力が優れているのでしょう。1勝クラスでも前で流れに乗れれば上位可能と思う。
2着:コスモテキロ
 2着以下は3馬身以上離された。2着のコスモテキロはブリンカー着用後は安定していて、3連闘になったがしっかり走れた。
フローラルドレスやコスモテキロってもう1勝クラスで上位に入っているが、これらが示すように高レベルの3歳未勝利戦の上位馬というのは1勝クラスで上位争い可能。芝短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しいが、現5歳のメイショウキョウジのように9月の芝1200mの3歳未勝利戦でAランクの0秒2差の2着となり、盛岡で2勝してJRAに戻って来てそこから3勝した馬もいる。ここの上位馬にはそういう期待をする事も可能かと思う。
3着:レッドルピナス
 3着のレッドルピナスはジリっぽいのでこういう上がりの速いレースだと厳しい。
フローラルドレスやコスモテキロってもう1勝クラスで上位に入っているが、これらが示すように高レベルの3歳未勝利戦の上位馬というのは1勝クラスで上位争い可能。芝短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しいが、現5歳のメイショウキョウジのように9月の芝1200mの3歳未勝利戦でAランクの0秒2差の2着となり、盛岡で2勝してJRAに戻って来てそこから3勝した馬もいる。ここの上位馬にはそういう期待をする事も可能かと思う。
4着:フローラルドレス
 4着のフローラルドレスは前走Bランクの1勝クラスで展開が向いて4着だったが、3歳未勝利戦でも展開が向かないと4着。クラスに関係なく展開が向かないと厳しいというタイプ。
フローラルドレスやコスモテキロってもう1勝クラスで上位に入っているが、これらが示すように高レベルの3歳未勝利戦の上位馬というのは1勝クラスで上位争い可能。芝短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しいが、現5歳のメイショウキョウジのように9月の芝1200mの3歳未勝利戦でAランクの0秒2差の2着となり、盛岡で2勝してJRAに戻って来てそこから3勝した馬もいる。ここの上位馬にはそういう期待をする事も可能かと思う。
5着:メイショウアカイシ
 5着のメイショウアカイシも展開待ちの差し馬だが、こういうタイプはクラスや相手の強さは関係なかったりする。
フローラルドレスやコスモテキロってもう1勝クラスで上位に入っているが、これらが示すように高レベルの3歳未勝利戦の上位馬というのは1勝クラスで上位争い可能。芝短距離の1勝クラスに未勝利馬が出走するのは難しいが、現5歳のメイショウキョウジのように9月の芝1200mの3歳未勝利戦でAランクの0秒2差の2着となり、盛岡で2勝してJRAに戻って来てそこから3勝した馬もいる。ここの上位馬にはそういう期待をする事も可能かと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.811.311.711.712.11:09.8
当レース 12.210.911.311.511.411.41:08.7
前半600m:34.4後半600m:34.3
グラフ

払戻金

単勝91,060円6人気枠連5-71,260円7人気
複勝9
13
12
330円
240円
410円
6人気
3人気
7人気
ワイド9-13
9-12
12-13
1,410円
1,660円
1,630円
20人気
25人気
24人気
馬連9-133,740円17人気3連複9-12-1313,500円55人気
馬単9-138,770円44人気3連単9-13-1281,170円327人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 メートルエロー
非抽選馬 サンデーパームス
非抽選馬 メイショウトラヒメ

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