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2019/10/19(土) 東京5R 2歳新馬

4回東京6日目  芝2000m(左/A) 基準タイム:2:02.7 次走平均着順:5.85着(13頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 13 フィリオアレグロ 牡2 55.0 M.デムーロ 2:01.7 -0.1 34.4(3) 2.3 1 -1.0 2020/02/16 東京 共同通信(G3) SC2 3着
2着 1 レッドルレーヴ 牝2 54.0 C.ルメール 2:01.8 0.1 34.2(1) 3.5 2 -0.8 2020/01/13 中山 未勝利 BB1 1着
3着 3 シェーンクラート 牡2 54.0 野中悠太 2:02.8 1.1 35.5(7) 87.4 11 +1.2 2019/11/10 東京 未勝利 CC3 4着
4着 5 デジマノハナ 牝2 54.0 横山典弘 2:02.9 1.2 34.6(4) 52.3 9 +1.4 2019/11/16 東京 未勝利 BC6 2着
5着 2 マブルーク 牡2 55.0 武豊 2:03.0 1.3 34.3(2) 36.4 8 +1.6 2019/11/09 京都 未勝利 AC7 6着
6着 7 サトノフラッグ 牡2 55.0 戸崎圭太 2:03.2 1.5 35.4(6) 4.7 3 +2.0 2019/11/16 東京 未勝利 BC1 1着
7着 12 エルバルーチェ 牝2 54.0 田辺裕信 2:03.2 1.5 35.7(9) 34.2 6 +2.0 2019/11/16 東京 未勝利 BC8 4着
8着 4 アラタ 牡2 55.0 大野拓弥 2:03.3 1.6 35.5(7) 35.9 7 +2.2 2019/12/21 中山 未勝利 CC9 5着
9着 11 ブロフェルド 牡2 55.0 津村明秀 2:03.3 1.6 36.3(11) 29.0 5 +2.2 2019/11/02 京都 未勝利 CC5 7着
10着 6 ベルベストスター 牡2 55.0 内田博幸 2:03.7 2.0 35.8(10) 169.4 13 +3.0 2019/11/23 東京 未勝利 -C10 14着
11着 8 エボカシオン 牡2 55.0 シュタル 2:03.9 2.2 35.3(5) 11.6 4 +3.4 2019/11/17 京都 未勝利 BC7 4着
12着 10 ホウオウゴースト 牡2 55.0 松岡正海 2:04.6 2.9 36.7(12) 63.7 10 +4.8 2019/12/21 中山 未勝利 CC16 15着
13着 9 マイネルドゥマン 牡2 55.0 丹内祐次 2:04.8 3.1 37.5(13) 118.0 12 +5.2 2019/11/02 東京 未勝利 CD12 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 4回東京は開催3日目と4日目が台風のため中止となり。4日目つまり13日・日曜日分については21日・月曜日に投票をやり直し、代替競馬として行われたため、先週は土曜・日曜・月曜の3日間開催という事になった。芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5からマイナス0秒9への変動、日曜がマイナス1秒1からマイナス1秒3への変動、月曜がマイナス1秒5だった。遡って7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比較すれば2週目・3週目は雨の影響で時計が掛かり、変動の馬場差が目に付く。
 土曜朝は不良馬場です。台風の影響を受けた開催2週目よりも、時計の掛かるレベルでスタートした。しかし、時間の経過とともに乾いて行って、日曜・月曜とさらに時計は出やすくなった。雨の影響を受けた土曜日は、前半は先行馬とインコースを通った馬に有利だったが、時間が経過するにつれて外差しの傾向を呈して来た。一方、日曜は基本的には先行馬とインコースを通った馬に分があったが、瞬発力があれば外からでも差して来る馬はいた。そして月曜日だが、外差しの決まったレースもあって、外も伸びていたが、全般的に見ると、前へ行った馬、そして内を立ち回った馬が有利だった。この5回開催2週目までの3週はBコースが使用される。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催2歳新馬戦の基準タイムより1秒0速く、このレース時2000m対象の馬場差がマイナス0秒7だった事を踏まえると、-1.0-(-0.7)=-0.3 となる。しかしペース補正が0秒7入っており、 -0.3-0.7=-1.0 で基準より1秒0速い勝ちタイムだった。このレースは上位人気2頭で決着した。
1着:フィリオアレグロ 勝ち馬注目
 勝ったフィリオアレグロの父はディープインパクトで、サトノクラウンの半弟。大外枠からポジションを取りに行ってスムーズに折り合って、抜群のセンスだった。随所に若さを見せていたが、まぁ流石良血というレース内容で、今後の成長に期待が高まる。
2着:レッドルレーヴ 番組注目馬
 2着のレッドルレーヴは今年の京成杯と青葉賞で2着のランフォザローゼスの全妹で、こちらも良血。センスが良く、勝ちパターンのレースはできたが、相手が悪かった。驚かされたのは、勝ち馬が内ラチ添いまでに行ったのに対して、こちらはほぼ真一文字に伸びていたこと。次走は確勝級だろう。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 13.412.412.512.713.012.912.711.511.211.62:03.9
当レース 13.012.412.112.112.612.612.211.411.411.92:01.7
前半1000m:62.2後半1000m:59.5
前半600m:37.5中盤800m:49.5
(600m換算:37.1)
後半600m:34.7

払戻金

単勝13230円1人気枠連1-8400円1人気
複勝13
1
3
120円
130円
690円
1人気
2人気
10人気
ワイド1-13
3-13
1-3
210円
2,040円
2,230円
1人気
22人気
23人気
馬連1-13390円1人気3連複1-3-136,360円17人気
馬単13-1650円1人気3連単13-1-315,320円36人気


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