中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 8 | 勝 | リオンリオン | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 2:11.5 | -0.3 | 先 | 35.6(6) | 5.3 | 1 | -0.3 | ||||||||
2着 | 2 | サトノルークス | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:11.8 | 0.3 | 差 | 35.5(3) | 14.5 | 8 | +0.3 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 8 | 2着 | ||
3着 | 1 | ザダル | 牡3 | 56.0 | 石橋脩 | 2:11.9 | 0.4 | 差 | 35.8(10) | 6.8 | 3 | +0.5 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 6 | 13着 | ||
4着 | 16 | ルヴォルグ | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 2:12.0 | 0.5 | 差 | 35.6(6) | 7.9 | 5 | +0.7 | 2020/05/10 | 東京 | 2勝クラス | E | D | 1 | 1着 | ||
5着 | 12 | ニシノデイジー | 牡3 | 56.0 | 勝浦正樹 | 2:12.1 | 0.6 | 追 | 35.0(1) | 5.8 | 2 | +0.9 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 2 | 9着 | ||
6着 | 15 | タガノディアマンテ | 牡3 | 56.0 | 田辺裕信 | 2:12.2 | 0.7 | 差 | 35.5(3) | 11.5 | 6 | +1.1 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 11 | 7着 | ||
7着 | 10 | サトノラディウス | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 2:12.2 | 0.7 | 追 | 35.5(3) | 73.9 | 14 | +1.1 | 2019/11/02 | 東京 | 南武特別(2勝) | C | C | 1 | 3着 | ||
8着 | 13 | エターナルヴィテス | 牡3 | 56.0 | 田中勝春 | 2:12.2 | 0.7 | 差 | 35.6(6) | 276.8 | 17 | +1.1 | 2019/12/07 | 中山 | 2勝クラス | S | D | 4 | 6着 | ||
9着 | 17 | ナイママ | 牡3 | 56.0 | 柴田大知 | 2:12.3 | 0.8 | 先 | 36.5(12) | 135.6 | 16 | +1.3 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 18 | 14着 | ||
10着 | 14 | アトミックフォース | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 2:12.4 | 0.9 | 逃 | 36.8(15) | 124.1 | 15 | +1.5 | 2019/10/27 | 東京 | 精進湖H(2勝) | S | C | 4 | 1着 | ||
11着 | 11 | メイショウテンゲン | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:12.5 | 1.0 | 追 | 35.6(6) | 17.8 | 11 | +1.7 | 2019/10/20 | 京都 | 菊花賞(G1) | C | D | 15 | 12着 | ||
12着 | 4 | ミューチャリー | 牡3 | 56.0 | 御神本訓 | 2:12.5 | 1.0 | 追 | 35.1(2) | 65.7 | 13 | +1.7 | 2019/10/15 | 大井 | ’19スターバ-ストカ | -- | -- | 1 | 1着 | ||
13着 | 5 | シークレットラン | 牡3 | 56.0 | 内田博幸 | 2:12.9 | 1.4 | 追 | 36.1(11) | 44.1 | 12 | +2.5 | 2019/12/07 | 中山 | 2勝クラス | S | D | 2 | 2着 | ||
14着 | 7 | オセアグレイト | 牡3 | 56.0 | 野中悠太 | 2:13.1 | 1.6 | 先 | 37.1(16) | 7.1 | 4 | +2.9 | 2020/01/11 | 中山 | 迎春S(3勝) | S | C | 4 | 1着 | ||
15着 | 18 | ランフォザローゼス | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 2:13.2 | 1.7 | 先 | 37.3(17) | 17.8 | 10 | +3.1 | 2019/10/06 | 東京 | 毎日王冠(G2) | D | B | 8 | 5着 | ||
16着 | 9 | エングレーバー | 牡3 | 56.0 | 藤岡佑介 | 2:13.7 | 2.2 | 先 | 37.7(18) | 14.2 | 7 | +4.1 | 2019/12/14 | 中山 | 2勝クラス | D | C | 1 | 2着 | ||
17着 | 6 | モズベッロ | 牡3 | 56.0 | M.デムーロ | 2:13.8 | 2.3 | 追 | 36.5(12) | 14.6 | 9 | +4.3 | 2019/11/23 | 京都 | 高雄特H(2勝) | C | C | 2 | 1着 | ||
18着 | 3 | マテリアルワールド | ○ | 牡3 | 56.0 | 木幡育也 | 2:13.8 | 2.3 | 追 | 36.7(14) | 314.3 | 18 | +4.3 | 2019/10/20 | 東京 | 2勝クラス | C | D | 10 | 16着 |
馬場コメント |
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3日間開催だった先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス2秒2、月曜はマイナス0秒9でスタートし、マイナス0秒7へ、そしてマイナス1秒0への変動だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナス2秒台だった。5日目もマイナスの数値だったが、4日目までと比較すれば時計が掛かった。 台風15号の影響から先週月曜日にまとまった雨が降って、火曜・水曜も合計およそ26ミリの雨量を計測したが、木曜・金曜と雨が降らなかったので、馬場は乾きが進んだ。3日間開催の土曜と日曜は良馬場発表。ともに早朝にパラッと雨は降ったが、馬場差に影響はない。土曜と日曜は、1週目同様の高速決着だったが、若干の水分を含んだ事と使用頻度の関係から、1週目よりもコンマ3秒は掛かっていた。脚質も前有利の中、1週目よりは後ろの馬が届いていた。日曜の深夜から降り出した雨は昼過ぎまで降り続いて、月曜は終日重馬場。朝の段階の馬場差は2000m換算でマイナス0秒9。新馬戦が行われた5R時が最も時計を要していて、マイナス0秒7。雨が上がった後半は徐々に乾燥が進んで、後半の11R・12Rはマイナス1秒0だった。乾いた後半は内の馬の健闘が目に付いた。今週からの後半2週はCコースが使用される。雨の影響を受けなければ、少なくとも今週の土曜日はマイナス2秒前後の高速馬場になりそう。 |
レースコメント |
タイムランク・メンバーランクともにCだった。アトミックフォース・ナイママが先行し、1番人気のリオンリオンは3番手からの競馬だった。前後半の1000mがともに59秒8。キレイな平均ペースで、完全タイム差はあと0秒1速ければBランクのマイナス0秒3だった。馬場の乾きが進行したのも大きいが、中身としては悪くない。メンバーランクCの菊花賞トライアルとしての面目は保てていた。 |
1着:リオンリオン 勝ち馬注目 |
1番人気のリオンリオンが今回は好位から抜け出して重賞2勝目を挙げた。12キロ増の馬体重は成長分もあるのだろうが、青葉賞時と比べれば6キロ増。もちろん太くはない。ただ、スタンド前は少し気負っていて、アトミックフォースが行った段階でスッと下げて3番手の内に収まった。まぁこの辺りのタイミングと判断が見事だった。直線はインから力強く抜け出して2馬身差。強かったと思う。本番は逃げるか好位か、途中から行くか微妙だが、スタミナはありますし、ルーラーシップ産駒の成長力もある。鞍上の手腕も含めて有力なのは間違いない。 |
2着:サトノルークス |
2着は1枠2頭の争いで、外のサトノルークスが内のザダルにクビ差先着。ここまでの3頭が菊花賞の優先出走権を得た。2着のサトノルークス、中団のインコースでザダルより1列後ろのポジションだった。リオンリオンが通ったコースをザダルと一緒に進出して、そのザダルと競り合っての2着。春2冠は不振だったが、皐月賞前のすみれSまでは底が割れていなかった馬。夏の立て直しに成功して、好調教時計を連発していたので、この結果も納得できる。母の父がSadler's Wells、配合は菊花賞向きでもあるが、今回は内枠の利も大きかったと考える。 |
3着:ザダル |
2着は1枠2頭の争いで、外のサトノルークスが内のザダルにクビ差先着。ここまでの3頭が菊花賞の優先出走権を得た。3着のザダル、初めての敗戦になった。それでも内枠を活かした上手な競馬が出来ていた。マイルCSを勝ち、3200mの天皇賞・春も2着したトーセンラーの産駒。ちょっと意外性がある。ここが4戦目、まだキャリアを考慮に入れると、上積みもあるはず。印象としては2着サトノルークス以上に怖く感じる。 |
4着:ルヴォルグ |
4着ルヴォルグは勝負所から外を上がって行って、一旦は抜け出すかの見せ場を作った。これまでは人気が先行していたが、やっと素質に中身が追いついた、そんな印象がある。2勝クラスに戻れば鉄板の存在だと思う。 |
5着:ニシノデイジー |
2番人気ニシノデイジーは5着だった。ハービンジャー産駒。これまでは中山の内回りに泣いてきたが、外回りならと期待した。大外を回って2着に0秒3差。上がり600m推定タイムは最速ですから、能力は発揮していると思う。ただ今回ちょっと位置取りが後ろ過ぎたという事だと思う。ダービー5着に加えて、持久力のある末脚は菊花賞向き。本番では一発を警戒したい。 |
単勝 | 8 | 530円 | 1人気 | 枠連 | 1-4 | 760円 | 1人気 |
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複勝 | 8 2 1 | 220円 420円 250円 | 1人気 10人気 4人気 | ワイド | 2-8 1-8 1-2 | 1,500円 810円 2,340円 | 16人気 2人気 35人気 |
馬連 | 2-8 | 4,530円 | 18人気 | 3連複 | 1-2-8 | 10,190円 | 22人気 |
馬単 | 8-2 | 8,240円 | 28人気 | 3連単 | 8-2-1 | 58,690円 | 133人気 |