新潟 小倉 札幌
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2019/08/04(日) 新潟11R レパードステークス

2回新潟4日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.5 次走平均着順:6.07着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:+0.3 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 ハヤヤッコ 牡3 56.0 田辺裕信 1:51.3 0.0 37.8(2) 24.0 10 -0.5 2020/01/12 中山 ポルック CD3 2着
2着 10 デルマルーヴル 牡3 56.0 吉田隼人 1:51.3 0.0 38.3(4) 3.5 1 -0.5 2019/10/01 金沢 白山大賞典 -- -- 2 2着
3着 9 トイガー 牡3 56.0 宮崎北斗 1:51.4 0.1 38.1(3) 29.7 11 -0.3 2019/08/24 新潟 瀬波温泉(2勝) ED1 1着
4着 3 ブルベアイリーデ 牡3 56.0 丸山元気 1:51.5 0.2 37.7(1) 16.1 7 -0.1 2019/10/05 東京 秋嶺S(3勝) CC1 5着
5着 13 サトノギャロス 牡3 56.0 川島信二 1:51.6 0.3 38.8(5) 4.8 3 +0.1 2019/10/21 東京 テレビH(3勝) EC1 14着
6着 4 ヴァイトブリック 牡3 56.0 戸崎圭太 1:52.2 0.9 38.9(6) 4.5 2 +1.3 2019/09/22 中山 内房SH(3勝) EC2 9着
7着 12 ロードリバーサル 牡3 56.0 野中悠太 1:52.7 1.4 39.6(8) 46.7 12 +2.3 2019/10/19 京都 2勝クラス CC4 10着
8着 8 ハヤブサナンデクン 牡3 56.0 大野拓弥 1:52.7 1.4 40.0(11) 23.1 9 +2.3
9着 2 アヴァンセ 牡3 56.0 津村明秀 1:52.8 1.5 39.4(7) 47.8 13 +2.5 2020/02/09 京都 2勝クラス CC3 10着
10着 11 エルモンストロ 牡3 56.0 三浦皇成 1:52.9 1.6 39.6(8) 9.3 4 +2.7 2019/10/27 東京 西湖特別(2勝) DD3 4着
11着 15 ビルジキール 牡3 56.0 内田博幸 1:53.2 1.9 40.3(14) 12.0 5 +3.3 2019/11/09 福島 奥羽S(3勝) DC3 5着
12着 14 アッシェンプッテル 牝3 54.0 城戸義政 1:53.3 2.0 39.8(10) 20.4 8 +3.5 2019/10/27 京都 御陵SH(3勝) CD5 3着
13着 7 ブラックウォーリア 牡3 56.0 国分恭介 1:53.3 2.0 40.2(12) 14.5 6 +3.5 2020/02/16 京都 北山S(3勝) BC8 2着
14着 5 ワシントンテソーロ 牡3 56.0 木幡巧也 1:54.3 3.0 40.5(15) 118.1 14 +5.5 2019/10/05 京都 北國新聞(2勝) BC9 12着
15着 1 メスキータ 牡3 56.0 森裕太朗 1:55.2 3.9 40.2(12) 282.7 15 +7.3 2020/01/11 京都 五条坂特(2勝) DD13 6着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。ここまで4日間の馬場差を確認すると、1800m・1200mともに開幕週と比べ、先週の方が時計は掛かっていた。
 先週火曜日以降は雨が降らず、しかも水をまいてもすぐに蒸発してしまう気温の高さなので、1週目よりさらに乾いていた。そのため、開幕より時計が掛かるようになったが、散水によって日曜は朝は土曜と同じ程度の含水率を保っていたが、そこからさらに乾いたようで、時計が掛かるようになった。先週は逃げ切り勝ちがゼロという、新潟ダートとしては珍しい結果になったが、差し馬が好走しやすいというほどではなかった。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンの基準タイムより0秒2速いものだった。1800m対象の馬場差がプラス0秒3だったことを踏まえると、 -0.2-(+0.3)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイムとなる。ハヤブサナンデクンとサトノギャロスが併走するように進んで、直線に入った。2頭の間を割ってデルマルーヴル、外からはハヤヤッコ・ブルベアイリーデ、最内からトイガーが上がって、ゴールではハヤヤッコが抜け出した。クビ差で2着にデルマルーヴル、内のトイガーが3着だった。
1着:ハヤヤッコ
 ハヤヤッコがデルマルーヴルを交わして抜け出し、重賞初制覇。ハヤヤッコは東京1600mの青竜Sでは伸び負けして8着だったが、東京1600m向きの瞬発力には欠ける。ただ、今回のように1800mでペースが速くなり、スタミナ勝負になると力を発揮する馬で、今回は好走条件が揃ってはいた。どんなコースでも、どんな展開でも上位に来るというタイプではないかもしれないが、多頭数の1800m以上のダート重賞で、瞬発力勝負になるということは少ないので1800m以上であれば、安定して走れそう。
2着:デルマルーヴル
 そして2着が1番人気デルマルーヴル、3着には11番人気のトイガーが入った。2着のデルマルーヴルは前半の先行争いからは、一旦引いたが、この展開で早めに先頭に立って2着なら力は示したと言る。コースやペースや展開に左右されないという強さがある。
3着:トイガー
 そして2着が1番人気デルマルーヴル、3着には11番人気のトイガーが入った。そして3着のトイガー。これはコースロスがなくて展開も向いたと思う。上位5頭の中では、最も恵まれたなぁという印象。
4着:ブルベアイリーデ
 そして4着のブルベアイリーデだが、勢いよく伸びてきて最後は止まり気味だった辺り、距離が少し長いのかもしれない。
5着:サトノギャロス
 そして5着のサトノギャロスも展開は厳しかったのは確かだが、こちらも1800mは長いのだと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.012.212.912.712.512.812.212.61:51.4
当レース 12.410.511.712.513.012.613.212.812.61:51.3
前半800m:47.1後半800m:51.2
前半600m:34.6中盤600m:38.1
(600m換算:38.1)
後半600m:38.6

払戻金

単勝62,400円10人気枠連4-61,070円4人気
複勝6
10
9
580円
160円
740円
9人気
1人気
11人気
ワイド6-10
6-9
9-10
1,640円
7,470円
1,520円
19人気
71人気
17人気
馬連6-105,220円20人気3連複6-9-1033,600円119人気
馬単6-1013,530円50人気3連単6-10-9279,040円850人気

除外馬一覧 (3頭)

除外 馬名
非当選馬 ブリッツェンシチー
非当選馬 リープリングスター
非抽選馬 フーズサイド

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