東京 阪神
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2019/06/01(土) 阪神11R 鳴尾記念 GV

3回阪神1日目 3歳以上○国際○特指 芝2000m(右/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:58.8 タイムレベル:E メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.4 次走平均着順:7.33着(9頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 メールドグラース 牡4 56.0 D.繝ャ繝シ繝ウ 1:59.6 -0.2 34.6(1) 2.7 1 +1.0 2019/08/04 小倉 小倉記念H(G3) EC1 1着
2着 9 ブラックスピネル 牡6 56.0 三浦皇成 1:59.8 0.2 35.5(6) 13.7 5 +1.4 2019/07/07 福島 七夕賞H(G3) DD7 14着
3着 6 ステイフーリッシュ 牡4 56.0 藤岡佑介 1:59.8 0.2 35.2(4) 4.8 4 +1.4 2019/07/14 函館 函館記念H(G3) DD3 3着
4着 3 ギベオン 牡4 56.0 福永祐一 1:59.9 0.3 34.8(2) 3.6 2 +1.6 2019/10/06 東京 毎日王冠(G2) DB6 7着
5着 5 ノーブルマーズ 牡6 56.0 高倉稜 2:00.0 0.4 35.2(4) 18.5 6 +1.8 2019/06/23 阪神 宝塚記念(G1) BB10 6着
6着 8 ブラックバゴ 牡7 56.0 岩田康誠 2:00.3 0.7 35.1(3) 50.0 7 +2.4 2019/07/14 函館 函館記念H(G3) DD13 14着
7着 2 サンデーウィザード 牡7 56.0 藤岡康太 2:00.4 0.8 35.7(7) 54.5 8 +2.6 2020/01/12 中山 ポルック CD13 5着
8着 4 タニノフランケル 牡4 56.0 武豊 2:00.8 1.2 36.3(8) 4.6 3 +3.4 2019/07/07 福島 七夕賞H(G3) DD4 6着
9着 1 プラチナムバレット 牡5 56.0 和田竜二 2:00.9 1.3 36.4(9) 56.4 9 +3.6 2019/07/21 福島 福島テレ ED11 10着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒4だった。
 馬場差はマイナスゾーンではあるが、近年の開幕週のような高速馬場ではなかった。ただ、芝の草丈はコンディション次第では、マイナス方向に動く可能性もあると見ている。上位馬の脚質を見ると、土日合わせて11鞍の内、中団の馬が連対しなかったのは2鞍だけ。中団同士で決着したレースが4鞍あり、逆に勝ち馬に逃げ・先行タイプはいなかった。今週もう1週はAコース、後半2週はBコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクはE・メンバーランクはCだった。2番人気ギベオンが遅めのスタート。一方、ブラックスピネルが今回も先手を取った。もう少しタニノフランケルが行く気を見せるかと思ったが、まぁブラックスピネルの単騎逃げになった。前・後半のラップで見ると、かなり緩やかなペース。基本的には先行有利だが、先週の馬場は案外先に行った馬には厳しいというような傾向がありましたし、メールドグラースが鮮やかに差し切った。ただ、レースの印象で言うと、ちょっと物足りないというか、やはりEランクという感じですかね。
基準より1秒0遅い勝ちタイムだった。
1着:メールドグラース
 メールドグラースが前走の新潟大賞典に続いて1着。重賞を連勝した。タイムランクがRだったように、レースの上がり600mが35秒3も掛かった。ですから、やはり見た目の第1印象が「凡戦だった」だが、記録的にもそうだということが言えると思う。ただ、4コーナー大外から上がり600m最速で差し切ったメールドグラースだけは強かったという事。もちろん、他の馬の凡走に助けられた部分も大きいが、これで条件戦から4連勝ですから、本格化は疑う余地がないと思う。
2着:ブラックスピネル
 2着争いは接戦になり、ブラックスピネルがアタマ差ステイフーリッシュに先着した。2着ブラックスピネル、先ほど言った様に前・後半で見ると、緩やかな流れだが、道中で大幅なラップの減速はない。従って、この馬とすれば理想的なペースで逃げる事ができたと思う。ただ、この馬安定して力を発揮できないのがネック。
3着:ステイフーリッシュ
 3着のステイフーリッシュは4コーナー2番手から。前も交わせず後ろに差されるという不甲斐ないレースになってしまった。レースの形が良かっただけに、ちょっと物足りないと言わざるを得ない。
4着:ギベオン
 ギベオン、2番人気で4着だった。スタート直後に躓いたのはが痛かった。これでレースのプランが白紙になってしまいましたし、ある程度の位置で流れに乗っていれば結果も違ったと思う。
5着:ノーブルマーズ
 5着のノーブルマーズは2000mが合うと言う馬ではありませんし、休み明けだったので今回見せ場を作っただけで及第点として良いと思う。
6着:ブラックバゴ
 6着のブラックバゴ折り合いはついていたが、スタートを含めてこの馬はレースぶりが全く変わってこない。
8着:タニノフランケル
 あと3番人気のタニノフランケルは8着だった。ここまで失速するペースではありませんから、体調に問題があったと考えられる。フットワークが少し硬かった模様。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.511.112.412.312.012.111.811.511.512.11:59.3
当レース 12.511.512.212.212.012.011.911.511.512.31:59.6
前半1000m:60.4後半1000m:59.2
前半600m:36.2中盤800m:48.1
(600m換算:36.1)
後半600m:35.3

払戻金

単勝7270円1人気枠連7-81,250円6人気
複勝7
9
6
130円
280円
150円
1人気
5人気
3人気
ワイド7-9
6-7
6-9
650円
300円
770円
8人気
3人気
12人気
馬連7-91,880円7人気3連複6-7-92,380円8人気
馬単7-92,600円13人気3連単7-9-611,410円42人気


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