中山 阪神
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2019/03/30(土) 阪神3R 3歳未勝利・牝

2回阪神3日目  芝1800m(右・外/B) 基準タイム:1:48.2 次走平均着順:6.64着(14頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SSS 馬場差:-0.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 セラピア 牝3 54.0 藤岡康太 1:49.9 -0.4 3-2 33.3(1) 2.9 1 484(--)+0.7 34.1
2着 6 リトミカメンテ 牝3 53.0 川又賢治 1:50.3 0.4 2-1 33.8(4) 29.7 8 432(-2)+1.1 27.7
3着 7 ルベリエ 牝3 54.0 岩田康誠 1:50.5 0.6 3-5 33.7(2) 4.0 3 402(-4)+1.3 27.4
4着 15 ダイアナブライト 牝3 54.0 浜中俊 1:50.7 0.8 10-10 33.7(2) 3.9 2 436(-2)+1.5 25.2
5着 10 ウォーターブレイク 牝3 54.0 岡田祥嗣 1:50.9 1.0 10-8 34.0(6) 11.8 5 454(±0)+1.7 23.0
6着 11 モイ 牝3 54.0 四位洋文 1:51.0 1.1 12-13 33.8(4) 12.8 6 382(+4)+1.8 21.9
7着 13 プリモプレミオ 牝3 54.0 吉田隼人 1:51.0 1.1 5-4 34.3(9) 20.2 7 442(-14)+1.8 21.9
8着 9 カリナン 牝3 53.0 坂井瑠星 1:51.3 1.4 7-5 34.5(10) 86.7 11 400(-2)+2.1 16.6
9着 3 ゲンティアナ 牝3 54.0 M.デムーロ 1:51.5 1.6 14-14 34.1(7) 11.3 4 414(±0)+2.3 16.3
10着 5 ヘレナ 牝3 54.0 鮫島克駿 1:51.5 1.6 1-2 35.0(15) 312.8 15 432(±0)+2.3 16.3
11着 4 クロティルド 牝3 54.0 藤井勘一 1:51.6 1.7 5-5 34.8(12) 66.8 10 460(-6)+2.4 15.2
12着 1 パーフェクトレース 牝3 53.0 横山武史 1:51.6 1.7 7-10 34.6(11) 175.6 13 444(-8)+2.4 13.2
13着 2 ゴルディロックス 牝3 54.0 鮫島良太 1:51.7 1.8 15-14 34.2(8) 285.8 14 392(+2)+2.5 14.1
14着 14 リアオリヴィア 牝3 54.0 池添謙一 1:52.0 2.1 12-10 34.9(14) 38.8 9 438(-8)+2.8 10.8
15着 8 タガノスピカ 牝3 54.0 幸英明 1:52.5 2.6 15-16 34.8(12) 118.3 12 470(--)+3.3 5.2
16着 16 クルシュー 牝3 54.0 古川吉洋 1:52.5 2.6 7-8 35.6(16) 406.9 16 404(±0)+3.3 5.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒2への変動、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒4への変動だった。遡って8日間の馬場差を確認しておくと、最も速いレベルの日でマイナス0秒7となっており、高速馬場となった日はない。また、前の開催最終週は雨の影響で時計が掛かった。
 土曜日は良馬場からスタートしたが、午前中から雨が降り出して、昼過ぎから強くなって合計6ミリを記録した。馬場差は変動で、先々週に近いマイナス0秒6から始まって、10レース時には水準に近づいた。日曜は水分が残っていて、土曜後半の馬場差から始まって次第に乾いて行ったが、後半も土曜午前までには、戻り切れていなかった。Bコース替わりで、どちらかと言うと内寄りが上位を賑わせていたが、一辺倒というほどではない。メンバーや条件、ペースによっては外からの差しも決まっていた。残り2週もBコースが使用される。芝の生育は進むが、中山よりは高速になる可能性は低いのではないかなと考えている。
レースコメント
 1着のセラピアについて。
1着:セラピア
 経験馬相手の初出走だった。セラピアは父がオルフェーヴルの牝馬で、現4歳3勝馬のサラスの全妹にあたる。併せ馬で古馬に先着と調教も動いていたが、実戦でも強かった。1000m通過1分4秒0のかなり緩やかなペースだったが、ラスト600mは11秒1-10秒9-11秒4。この速いラップをほとんど追わないで記録したのですから立派。前半少し行きたがっていたが、掛かる程ではありませんでしたし、スタートの良さを含めて、センスの高さは相当なモノがある。さらにパドックでの長めの馬体と、姉よりも落ち着きのある周回。距離も2000mまでなら問題ないだろう。素質は牡馬相手の500万でも通用しますし、牝馬限定戦ならオープンでも遜色ないはず。

ラップタイム:SSS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.211.712.312.512.411.711.412.21:48.0
当レース 12.811.912.313.513.512.511.110.911.41:49.9
前半800m:50.5後半800m:45.9
前半600m:37.0中盤600m:39.5
(600m換算:39.5)
後半600m:33.4
グラフ

払戻金

単勝12290円1人気枠連3-63,710円14人気
複勝12
6
7
150円
600円
140円
2人気
8人気
1人気
ワイド6-12
7-12
6-7
1,700円
300円
1,720円
19人気
1人気
21人気
馬連6-125,680円18人気3連複6-7-127,490円25人気
馬単12-68,410円28人気3連単12-6-738,930円125人気


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