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2018/11/24(土) 京都11R ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス

5回京都7日目  芝2000m(右/C) 基準タイム:2:00.9 次走平均着順:4.89着(9頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 クラージュゲリエ 牡2 55.0 モレイラ 2:01.5 -0.1 33.8(1) 2.8 1 +0.8 2019/02/10 東京 共同通信(G3) BC4 3着
2着 6 ブレイキングドーン 牡2 55.0 福永祐一 2:01.6 0.1 34.0(2) 5.3 4 +1.0 2018/12/28 中山 ホープフ(G1) CC4 5着
3着 2 ワールドプレミア 牡2 55.0 武豊 2:02.2 0.7 34.5(3) 3.4 2 +2.2 2019/02/16 京都 つばき賞500 AC2 1着
4着 8 ミッキーブラック 牡2 55.0 C.デム 2:02.4 0.9 35.0(5) 3.9 3 +2.6 2018/12/28 中山 ホープフ(G1) CC7 9着
5着 9 ショウリュウイクゾ 牡2 55.0 浜中俊 2:02.5 1.0 34.7(4) 18.5 5 +2.8 2019/01/19 京都 若駒S(L) AC6 4着
6着 4 ペルソナデザイン 牡2 55.0 池添謙一 2:02.5 1.0 35.2(6) 31.0 6 +2.8 2019/02/03 東京 ゆりかも500 AC9 6着
7着 3 スズカカナロア 牡2 55.0 松山弘平 2:02.5 1.0 35.4(8) 128.6 8 +2.8 2018/12/28 阪神 500万下 CC10 8着
8着 5 ミヤケ 牡2 55.0 藤岡康太 2:02.9 1.4 35.3(7) 103.1 7 +3.6 2019/01/06 京都 シンザン(G3) EC11 6着
9着 7 セイカヤマノ 牡2 55.0 荻野極 2:03.8 2.3 36.5(9) 344.8 9 +5.4 2018/12/08 中山 500万下 DC11 2着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒0だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で、マイナス1秒1からマイナス0秒6の間での推移だった。
 東京の芝のような高速馬場ではなかった。ただ、時計を要する程ではなくて、終盤となったここ2週はむしろ速い時計の出るレベルで安定していた。土曜は逃げ・先行タイプが活躍して、日曜は差しタイプが幅を利かせていた。ただ、日曜12Rの京阪杯を見てもわかる通り、外が有利かと言えばそうではなくて、内を突く差し馬も頑張っていた。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCだった。スタートでワールドプレミアらが遅れ、スズカカナロアがハナに立って行く。ちょっと行く馬が少ないメンバー構成だったので、どれが行くかなと思ったが、結果スズカカナロア行って、ペースも落ち着いた感じで運んだ。となったら前残りかというイメージだが、割と途中から他馬の仕掛けが速くなって、この辺り、前の馬たちがちょっと横並びの感じになる。クラージュゲリエは1頭分空いたスペースを上手く突いて抜け出してきて、その横のブレイキングドーンとの叩き合いになる。逆にこのあたりからワールドプレミアは少し置かれる感じになって、結果も最後は2頭のマッチレース。1/2馬身僅かに抜け出したところでクラージュゲリエが勝った。
1着:クラージュゲリエ 勝ち馬注目
 1番人気のクラージュゲリエが追い比べを制した。ちょっとテンションの高さを輸送競馬で気にしたが、全くそういうところなくて、非常に落ち着いてパドック周回していた。プラス14キロで全く太く見えなかった。この辺りが、血統のなせる技なのかなと思う。いろんな競馬に対応できそうで、仮に速い時計になっても十分対応できると思うので、次走も引き続き有力になる1頭だと思う。
2着:ブレイキングドーン
 そして勝ち馬から半馬身差でブレイキングドーンが2着だった。こちらは逆にプラス18キロで、少し重めに映った。レース前からちょっとテンションが高かった。でもレースに行ったら、どうかなと思っていたが、意外とスンナリと対応して、最後までしぶとく粘った。もう一絞りあれば、クラージュゲリエとの差も詰まると思う。こちらは将来性という意味も含めると、この上位2頭というのはあまり差がないかなという印象を持った。
3着:ワールドプレミア
 その後3着に2番人気のワールドプレミア、4着が3番人気ミッキーブラックと上位人気馬が続いた。ワールドプレミアはとにかく勝負どころでの反応が初戦と同様鈍かった。内回り2000mよりはやはり外回りの1800mとか2200mとか2400mあった方がいいタイプだと思う。条件が変われば、前との差も詰まってくると思う。
4着:ミッキーブラック
 その後3着に2番人気のワールドプレミア、4着が3番人気ミッキーブラックと上位人気馬が続いた。あと4着ミッキーブラックはちょっと道中引っかかり気味だった。そのせいか、追い出すと伸びを欠く形になったが、やはり上位2頭と比べると、現状の段階では少し差があるのかなと感じさせるレースだった。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.911.812.412.712.512.812.011.611.211.62:01.5
前半1000m:62.3後半1000m:59.2
前半600m:37.1中盤800m:50.0
(600m換算:37.5)
後半600m:34.4

払戻金

単勝1280円1人気枠連1-6810円4人気
複勝1
6
2
120円
140円
130円
2人気
4人気
3人気
ワイド1-6
1-2
2-6
270円
220円
350円
4人気
2人気
6人気
馬連1-6730円4人気3連複1-2-6720円3人気
馬単1-61,300円7人気3連単1-6-23,840円13人気


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