中山 阪神
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2018/09/22(土) 中山10R 茨城新聞杯

4回中山6日目  ダ1800m 基準タイム:1:53.2 次走平均着順:8.63着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.9

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 アナザートゥルース セ4 57.0 大野拓弥 1:50.5 -0.2 37.2(3) 2.6 2 -0.8 2018/12/01 中山 北総SH1600 CC1 6着
2着 13 ショーム 牡3 54.0 津村明秀 1:50.7 0.2 36.9(2) 2.2 1 -0.4 2019/02/02 東京 1000万下 BC1 1着
3着 7 フクサンローズ 牝4 55.0 田辺裕信 1:50.9 0.4 36.6(1) 15.4 5 ±0 2018/10/21 東京 1000万下 CD2 5着
4着 5 ブライトリビング 牝5 55.0 北村宏司 1:51.1 0.6 37.8(6) 46.0 9 +0.4 2018/11/10 福島 福島放送1000 DD2 3着
5着 11 キングスヴァリュー 牡3 54.0 C.ルメール 1:51.1 0.6 37.7(5) 7.6 3 +0.4 2018/11/11 東京 1000万下 CC2 14着
6着 8 マイネルサリューエ 牡3 54.0 柴田大知 1:51.3 0.8 37.2(3) 51.9 10 +0.8 2018/10/14 京都 1000万下 AD4 6着
7着 12 ドゥラリュール セ5 57.0 三浦皇成 1:51.6 1.1 38.0(7) 37.9 7 +1.4 2019/07/07 福島 天の川賞(2勝) DC9 8着
8着 4 ドリームリヴァール セ8 57.0 横山典弘 1:52.0 1.5 38.4(10) 222.0 15 +2.2 2018/11/24 東京 1000万下 CC15 12着
9着 14 スペリオルシチー 牡4 57.0 石川裕紀 1:52.2 1.7 38.7(12) 11.4 4 +2.6 2018/10/14 京都 1000万下 AD3 7着
10着 3 デルマカルヴァドス 牡3 54.0 武藤雅 1:52.3 1.8 38.5(11) 196.4 12 +2.8 2018/10/20 京都 1000万下 DD10 8着
11着 15 ティーコア 牡4 57.0 松岡正海 1:52.3 1.8 38.3(8) 197.0 13 +2.8 2018/12/08 中京 浜名湖特1000 EC16 4着
12着 6 エンパイアステート セ5 57.0 嘉藤貴行 1:52.5 2.0 38.3(8) 66.5 11 +3.2 2019/03/30 中山 1000万下 CD10 14着
13着 2 フェンドオフ 牡3 54.0 吉田隼人 1:53.3 2.8 39.7(16) 38.0 8 +4.8 2018/12/17 水沢 白嶺賞 -- -- 2 8着
14着 10 アスタリスク 牡5 57.0 戸崎圭太 1:53.4 2.9 38.8(14) 33.0 6 +5.0 2018/12/02 中山 チバテレ1000 ED8 15着
15着 9 フジマサクラウン 牡7 57.0 田中勝春 1:53.5 3.0 38.7(12) 198.3 14 +5.2 2019/03/02 中山 障害未勝利 8 11着
16着 16 エリーフェアリー 牝7 55.0 丹内祐次 1:53.8 3.3 39.1(15) 591.1 16 +5.8 2018/12/23 阪神 1000万下 DC16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒2からマイナス1秒9への変動、日曜がマイナス1秒2からマイナス0秒9への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス2秒0からマイナス1秒8への変動、日曜がマイナス1秒4からマイナス1秒0への変動だった。さかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値で速い時計の出るコンディションだった日が多いが、特に6日目つまり先週土曜はかなりの高速馬場だった。
 雨の影響から土曜朝は不良に近い状態の重発表でスタート。含水率はゴール前が12.9%、4コーナー12.5%で、馬場の中の方に水分が多い状態だった。表面は水が浮いている状態ではなくて、その分だけ脚抜きが良くて、最も速い時計が出やすいコンディションになっていた。馬場差は変動。1800mはマイナス2秒2から乾いて行って、後半の10Rでもマイナス1秒9。1200mもマイナス2秒0からマイナス1秒8と、この開催1番の高速馬場になっていた。日曜は土曜よりは乾いて1800m・1200mともに水準方向に動いた。差しが届かない事はないが、土日ともに前の組が強かった。
レースコメント
 基準より0秒8速い勝ちタイムだった。番組注目馬2頭で決着し、1着はアナザートゥルースだった。
1着:アナザートゥルース 勝ち馬注目
 1着アナザートゥルース、1番枠から逃げ切って番組注目馬同士の対決を制した。この時計レベルでの1000m通過1分1秒1は決して速くはない。自ら先手を取った事で、気分良く立ち回れて、ソラを使う癖が軽減された。ランクの高さとサウンドトゥルーやルールソヴァールの異父弟に当たる血統。そして降級前の実績から、1600万下でも上位候補に扱える。
2着:ショーム 番組注目馬
 そしてもう1頭の番組注目馬ショームが2着だった。2着ショーム、内枠から相手に完璧な競馬をされると外枠や位置取りの差が出て当然。交わす脚色で追い上げて、突き放されたのは仕方ないと思う。東京も福島も新潟も実績がある馬。どこを使ってきても1000万下はもう通過点。
3着:フクサンローズ
 3着フクサンローズ、上位2頭が強いと後方で脚を溜めるこの手のタイプが浮上しやすい。ただ、前走5着時の2着ショームとの着差は詰めていて、0秒4差でタイムランクもB相当だった。牡馬相手だけに立派な内容。牝馬限定ならいつ勝ってもおかしくないが、究極で言うなら1800mは100m長い、そういった節がある。
5着:キングスヴァリュー
 5着のキングスヴァリュー、3番人気だったのはルメール騎乗が大。ルメール人気だと思う。これまでの実績・内容からすれば0秒6差5着はむしろ善戦と捕らえている。
9着:スペリオルシチー
 9着のスペリオルシチー、前走3着がアナザートゥルースと同タイム。高レベル相当からこの馬だけ内容を落としてしまった。高速ダートが向かなかったのか、そういった感じで考えたが、そういえば母の父がBernardiniで、この産駒のレガーロとかマテラリードルなどが湿ったダートで期待を裏切ったことがあった。得意の左回りで乾燥した砂なら巻き返せるはず。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.712.813.012.512.312.512.613.11:53.1
当レース 12.511.712.412.512.012.212.312.112.81:50.5
前半800m:49.1後半800m:49.4
前半600m:36.6中盤600m:36.7
(600m換算:36.7)
後半600m:37.2

払戻金

単勝1260円2人気枠連1-7220円1人気
複勝1
13
7
110円
110円
220円
1人気
2人気
5人気
ワイド1-13
1-7
7-13
150円
540円
460円
1人気
6人気
5人気
馬連1-13290円1人気3連複1-7-13980円3人気
馬単1-13600円2人気3連単1-13-73,890円7人気

除外馬一覧 (6頭)

除外 馬名
非当選馬 カブキモノ
非当選馬 ハシカミ
非当選馬 マイネルボルソー
非抽選馬 アンナペレンナ
非抽選馬 グアン
非抽選馬 スペルマロン

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