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2018/10/14(日) 京都8R 3歳以上1000万下

4回京都5日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.8 次走平均着順:5.83着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.2

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 インティ 牡4 57.0 武豊 1:50.1 -1.6 1-1-1-1 36.8(1) 1.5 1 520(+4)-1.5 100.9
2着 3 テイエムチューハイ 牡4 57.0 国分恭介 1:51.7 1.6 9-9-7-5 37.6(3) 16.3 5 456(±0)+0.1 83.1
3着 10 テイエムチェロキー 牡4 57.0 大野拓弥 1:51.9 1.8 2-2-2-2 38.3(7) 17.0 6 484(+8)+0.3 80.9
4着 5 レントラー セ6 55.0 富田暁 1:51.9 1.8 3-5-6-5 37.9(5) 22.9 7 448(+2)+0.3 76.9
5着 8 レッドディオーサ 牝5 55.0 浜中俊 1:52.0 1.9 12-12-12-12 37.5(2) 38.0 8 466(+4)+0.4 75.8
6着 12 マイネルサリューエ 牡3 55.0 戸崎圭太 1:52.0 1.9 10-10-10-7 37.6(3) 12.5 4 502(-2)+0.4 75.8
7着 11 スペリオルシチー 牡4 57.0 岩田康誠 1:52.2 2.1 7-7-7-9 38.1(6) 12.3 3 466(-2)+0.6 77.6
8着 9 リテラルフォース 牡4 57.0 C.ルメール 1:52.9 2.8 3-3-3-3 39.2(9) 4.6 2 516(+10)+1.3 69.8
9着 1 ダンカン 牡6 57.0 幸英明 1:53.3 3.2 11-11-10-9 39.0(8) 264.2 12 462(+6)+1.7 65.3
10着 13 アガスティア 牡7 57.0 池添謙一 1:53.8 3.7 7-7-4-3 40.0(10) 45.4 9 530(+4)+2.2 59.8
11着 7 ララメダイユドール 牡4 57.0 和田竜二 1:54.9 4.8 6-6-7-9 40.7(11) 46.9 10 522(+10)+3.3 47.6
12着 6 スマイルフォース 牡6 57.0 小牧太 1:55.2 5.1 12-12-12-12 40.8(12) 406.3 13 468(±0)+3.6 44.2
13着 2 キングブレイク 牡9 54.0 服部寿希 1:55.9 5.8 3-3-4-7 42.1(13) 209.9 11 516(-16)+4.3 30.4

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、終日良馬場で行われた3日目以降は水準に近いレベルになっている。
 開催3日目と同じく水準に近い馬場。秋の連続開催京都ダートが良馬場で行われる際は、マイナス0秒2・0秒3辺りが標準になるのかもしれない。連対馬の脚質を見ると、京都としては差し馬が多く、土日12鞍のうち9鞍で中団・追い込みが連対。しかもその内4鞍はマクリも含め、前半控えていた馬同士で決着した。特に古馬のレースで中団・追い込みが目に付いた。
レースコメント
 基準より1秒5速い勝ちタイムだった。1番人気のインティが先頭に立って直線。余力は十分で、後続との差をどんどん広げて行く。2番手グループは伸びを欠き、テイエムチューハイが上がって来たが、インティが10馬身差をつけての逃げ切り勝ち、2着テイエムチューハイの後3着争いは接戦となり、テイエムチェロキーが3着だった。
1着:インティ 勝ち馬注目
 インティは休養を挟んで4連勝。インティ、逃げ馬が上がり600m最速ですから、これはいつも言うが本当に強い。平均に速いラップを刻んで最後まで全くラップが乱れていない。タイムだけなら昇級突破だが、今回武豊騎手が逃げた事、これを憶測すると楽勝した前走で引っかかる面を見せていたからだと考えられる。この手のタイプは同型にこすられたり、控えたりすると引っかかって自滅するケースがある。ちょっと気性が勝ちすぎている。という事で、不安もなくはないが、それはオープン入りしてからの話ですから、次走も逃げれば普通に勝てるんじゃないだろうか。
2着:テイエムチューハイ
 10馬身以上離された2着テイエムチューハイ、10馬身差2着は自身のタイムランクはC。インティが出走していてメンバーランクがDでしたし、5番人気という下馬評を含めると、この2着は過信しない方が良いだろう。
3着:テイエムチェロキー
 このように逃げ馬が楽勝するケースでは、これを追いかけた馬が苦しくなって割を食うことがある。そのケースに当てはまるのが3着のテイエムチェロキーと8着のリテラルフォースで、前半1000m1分0秒8のハイペースを追いかけた事になる。この2頭は次走以降スンナリと先行できる組み合わせで狙っていける。
8着:リテラルフォース
 このように逃げ馬が楽勝するケースでは、これを追いかけた馬が苦しくなって割を食うことがある。そのケースに当てはまるのが3着のテイエムチェロキーと8着のリテラルフォースで、前半1000m1分0秒8のハイペースを追いかけた事になる。この2頭は次走以降スンナリと先行できる組み合わせで狙っていける。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.412.712.612.612.412.312.312.71:51.3
当レース 12.211.312.512.412.412.512.312.212.31:50.1
前半800m:48.4後半800m:49.3
前半600m:36.0中盤600m:37.3
(600m換算:37.3)
後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝4150円1人気枠連3-41,170円4人気
複勝4
3
10
110円
250円
270円
1人気
5人気
6人気
ワイド3-4
4-10
3-10
460円
640円
1,790円
4人気
6人気
18人気
馬連3-4990円4人気3連複3-4-103,980円14人気
馬単4-31,230円5人気3連単4-3-1010,560円33人気


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