中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 7 | プライムセラー | セ5 | 57.0 | 石橋脩 | 2:31.7 | -0.3 | 逃 | 35.0(5) | 38.5 | 8 | -1.4 | 2018/12/22 | 中山 | グレイH1600 | C | D | 4 | 13着 | ||
2着 | 3 | ドレーク | 牡3 | 54.0 | 藤岡康太 | 2:32.0 | 0.3 | 先 | 34.7(1) | 3.3 | 2 | -0.8 | |||||||||
3着 | 4 | ヴァントシルム | 牡4 | 57.0 | C.ルメール | 2:32.3 | 0.6 | 差 | 34.7(1) | 2.3 | 1 | -0.2 | 2018/12/23 | 中山 | グッドH1000 | S | C | 2 | 1着 | ||
4着 | 8 | クレッシェンドラヴ | 牡4 | 57.0 | 内田博幸 | 2:32.4 | 0.7 | 先 | 35.5(8) | 5.0 | 3 | ±0 | 2018/12/08 | 中山 | 霞ヶ浦特1000 | D | C | 5 | 1着 | ||
5着 | 10 | フォーラウェイ | 牡5 | 57.0 | 津村明秀 | 2:32.5 | 0.8 | 逃 | 35.9(11) | 12.8 | 5 | +0.2 | 2018/10/06 | 東京 | 本栖湖H1000 | S | C | 5 | 8着 | ||
6着 | 2 | シャリオヴァルト | セ5 | 57.0 | 蛯名正義 | 2:32.7 | 1.0 | 差 | 34.9(4) | 36.6 | 7 | +0.6 | 2018/10/06 | 東京 | 本栖湖H1000 | S | C | 7 | 6着 | ||
7着 | 11 | エストスペリオル | 牡3 | 54.0 | 田辺裕信 | 2:32.7 | 1.0 | 差 | 35.4(7) | 7.4 | 4 | +0.6 | 2018/12/23 | 中山 | グッドH1000 | S | C | 7 | 10着 | ||
8着 | 5 | マイネルクラフト | ○ | 牡5 | 57.0 | 丹内祐次 | 2:33.1 | 1.4 | 追 | 35.0(5) | 57.2 | 9 | +1.4 | 2018/11/17 | 福島 | フルーH1000 | C | D | 9 | 11着 | |
9着 | 1 | コスモピクシス | ○ | 牝5 | 55.0 | 柴田大知 | 2:33.2 | 1.5 | 追 | 34.7(1) | 147.7 | 11 | +1.6 | 2018/10/06 | 東京 | 本栖湖H1000 | S | C | 9 | 9着 | |
10着 | 6 | ホクセンジョウオー | 牝3 | 52.0 | 大野拓弥 | 2:33.7 | 2.0 | 追 | 35.6(10) | 31.3 | 6 | +2.6 | 2018/11/17 | 福島 | フルーH1000 | C | D | 12 | 14着 | ||
11着 | 9 | シャインブライト | 牡5 | 57.0 | 木幡巧也 | 2:33.7 | 2.0 | 追 | 35.5(8) | 122.6 | 10 | +2.6 | 2019/01/06 | 中山 | 障害未勝利 | 6 | 3着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス1秒6への変動、日曜がマイナス1秒7だった。まずはさかのぼって7日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台だが、雨の影響度合いによって時計の出方が異なっている。 月曜から金曜夜まで5日間連続して雨が降った。特に金曜は29ミリのまとまった雨で、土曜は1日を通して稍重発表だったが、朝の段階では重に近かった。午前中には雨がパラついた時間帯もあったが、天候は概ね良好。徐々に回復して行った。土曜の馬場差は変動。2000m換算で、前半がマイナス1秒2、中盤の5Rがマイナス1秒4、後半の9R以降がマイナス1秒6と速くなって行った。日曜は良馬場発表。気温も高くてマイナス1秒7と、開幕週の良馬場時により接近した。これは1日を通した数値。脚質的な偏りは基本的にはないが、Cコース替わりで内の馬の活躍が全般的に多かったと思う。最終週の今週もCコースが使用される。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは古馬1000万下の基準タイムより2秒8速く、9R時点での2500m対象の馬場差が-2.0になる事を踏まえても、 -2.8-(-2.0)=-0.8 さらに補正が0秒6入るため -0.8-0.6=-1.4 で基準より1秒4速い勝ちタイムとなる。8ヶ月ぶりの実戦だったプライムセラーが4勝目を挙げた。オジュウチョウサンが予定していたレース。結果これだけの高レベルになった事を考えると、無事に出走していても今回は厳しかった可能性もある。 |
1着:プライムセラー |
1着プライムセラー、逃げたフォーラウェイの2番手。前半から12秒平均のよどみのないラップを踏んで、後半800mからは11秒7-11秒5-11秒3とさらにピッチを上げて逃げ馬を0秒8差の5着に失速させて、後続を突き放した。元々意外性のあるタイプだが、今回は特に強かったと思う。適当に間隔を開けた方が良くて、調教本数が少なくても走ってしまう傾向がある。この点は要注意。近親に天皇賞・春の勝ち馬アドマイヤジュピタ、順調にいけば長距離の重賞でも狙って面白いと思う。 |
2着:ドレーク |
2着以下は上位人気3頭が続いた。2着のドレーク、2番人気だった。0秒3差でこの馬までがAランク相当。4番手を進んで最後までしぶとく脚を伸ばしていた。上がりに限界があって、こうした消耗戦は得意とは言っても、今回の上がり600m推定34秒7は自身の過去最速のものだった。これでデビューから6戦5連対。多少上がりが速くても、1000万下は通過点だと思う。 |
3着:ヴァントシルム |
2着以下は上位人気3頭が続いた。3着ヴァントシルム、これは1番人気だった。いつもの脚は使えている。前の2頭が強すぎた結果だと思う。昇級戦でクラス脱出には目処は立てていた。 |
4着:クレッシェンドラヴ |
2着以下は上位人気3頭が続いた。4着のクレッシェンドラヴ、3番人気。3コーナーから追っつけて前を追った。苦しい位置取りだったと思うが、最後までしぶとく食い下がったのは立派。春の段階でもこのクラス2着がある。今後上位候補に変わりは無い。 |
単勝 | 7 | 3,850円 | 8人気 | 枠連 | 3-6 | 2,930円 | 9人気 |
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複勝 | 7 3 4 | 410円 140円 130円 | 7人気 2人気 1人気 | ワイド | 3-7 4-7 3-4 | 1,070円 1,000円 230円 | 15人気 11人気 1人気 |
馬連 | 3-7 | 4,520円 | 15人気 | 3連複 | 3-4-7 | 2,460円 | 8人気 |
馬単 | 7-3 | 15,440円 | 39人気 | 3連単 | 7-3-4 | 44,820円 | 140人気 |