新潟 小倉 札幌
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2018/08/05(日) 新潟11R レパードステークス

2回新潟4日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.5 次走平均着順:4.93着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 グリム 牡3 56.0 内田博幸 1:52.0 0.0 1-1-1-1 37.8(2) 10.7 5 502(+4)+0.1 86.0
2着 15 ヒラボクラターシュ 牡3 56.0 福永祐一 1:52.0 0.0 6-5-6-5 37.4(1) 43.0 10 522(+4)+0.1 86.0
3着 11 ビッグスモーキー 牡3 56.0 大野拓弥 1:52.5 0.5 3-3-3-3 38.1(5) 27.9 9 530(+4)+0.6 80.4
4着 4 ドンフォルティス 牡3 56.0 石橋脩 1:52.5 0.5 7-7-6-7 37.8(2) 4.5 2 494(±0)+0.6 80.4
5着 2 アルクトス 牡3 56.0 田辺裕信 1:52.8 0.8 3-3-3-3 38.4(8) 7.3 4 536(+4)+0.9 77.1
6着 14 グレートタイム 牡3 56.0 C.ルメール 1:53.0 1.0 15-15-11-10 37.9(4) 2.7 1 478(-4)+1.1 74.9
7着 7 オノリス 牡3 56.0 北村宏司 1:53.3 1.3 10-10-11-13 38.2(7) 83.8 11 498(+8)+1.4 71.6
8着 10 フロリアヌス 牡3 56.0 西田雄一 1:53.4 1.4 2-2-2-2 39.1(14) 343.6 14 456(+2)+1.5 70.4
9着 5 アドマイヤビクター 牡3 56.0 戸崎圭太 1:53.4 1.4 13-13-14-14 38.1(5) 5.1 3 518(+6)+1.5 70.4
10着 1 バクハツ 牡3 56.0 小崎綾也 1:53.5 1.5 10-10-8-10 38.5(9) 147.6 12 508(+4)+1.6 69.3
11着 8 プロスパラスデイズ 牡3 56.0 太宰啓介 1:53.5 1.5 7-7-8-8 38.6(10) 16.4 6 514(-4)+1.6 69.3
12着 9 エングローサー 牡3 56.0 田中勝春 1:53.6 1.6 7-7-8-8 38.7(12) 17.5 7 478(-2)+1.7 68.2
13着 3 イダペガサス 牡3 56.0 三浦皇成 1:53.6 1.6 3-5-3-5 39.1(14) 23.7 8 496(-2)+1.7 68.2
14着 12 クレディブル 牡3 56.0 江田照男 1:53.9 1.9 13-13-14-14 38.6(10) 238.6 13 492(-10)+2.0 64.9
15着 13 ミックベンハー 牡3 56.0 木幡巧也 1:53.9 1.9 10-10-11-10 38.8(13) 351.0 15 484(+10)+2.0 64.9

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒4。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラス0秒4。1200mは全てマイナス0秒3。
 土曜日まで全く雨が降らなかったが、土日ともに朝の含水率は1週目とほぼ同じだった。仮にほったらかしなら、1週目より乾いてしまうはずだが、馬場管理のために水をまいているので、このようになる。含水率が同じなら、時計の出方が同じになるとは限らないが、先週の新潟ダートは1週目と時計の出方が全く同じだった。日曜の午前中に少し雨が降ったが、時計の出方に影響が出るほどではなかった。先週は1800mで先行馬があまり強くないとか、超ハイペースになったなどの理由で差しがよく決まっていたが、差し有利の馬場とは言えないと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。グリムが先手を取って直線に入る。何が何でもハナという馬が不在の組み合わせだったが、グリムが気合いをつけて先手を取った。1000m通過61秒9と平均ペースだが、平均ペースなら前が止まらないのが新潟ダート。2番手追走フロリアヌスは直線に入ると早々に脱落したが、その後も前めにつけていた馬による争い。外から伸びたヒラボクラターシュがグリムを捕らえそうな勢いだったが、並ばれかけてからグリムはしぶとかった。結局は逃げ切りとなった。先行流れ込みのビッグスモーキーが3着。
1着:グリム
 グリムはユニコーンSで前が壁になって9着だったが、先行有利の新潟で逃げを決めた。作戦勝ちではあるが、並ばれかけてからのしぶとさが真骨頂ですし、こういうタイプだけに1800mも合っていた。今後もコーナー4つの中距離なら崩れにくいと思う。
2着:ヒラボクラターシュ
 2着はヒラボクラターシュ、3着争いでは内のビッグスモーキーが外のドンフォルティスに先着した。2着ヒラボクラターシュの前走は中京のハイペースで先行だった。そして今回は新潟の平均ペースで、好位からになったが、大外枠から砂をかぶらない位置を進んだのが良かった。馬込みに入るとリボン賞みたいな凡走があるので、信頼度は高くないが、楽に先行できる組み合わせや外枠に入れば狙えるタイプ。
3着:ビッグスモーキー
 2着はヒラボクラターシュ、3着争いでは内のビッグスモーキーが外のドンフォルティスに先着した。3着のビッグスモーキーは前走古馬相手の1600万で0秒4差の5着だったが、3歳夏の重賞は古馬1600万と同じか、少し下のレベルなので、同じだけ走ればこのぐらいの着差になるという事。鋭く差す脚は今のところないので、今回の組み合わせなら逃げてしまう方が良かったとは思う。
4着:ドンフォルティス
 4着のドンフォルティスは一瞬伸びかけたが、脚が続かなかった。1800mでも勝っているが、本当はもっと短い距離が合うと思う。
5着:アルクトス
 5着のアルクトスはインの3番手からロス無く出て来れそうだったが、伸び負けした。前走の1000万勝ちがかなり遅いタイムだったので、順当だとは思う。
6着:グレートタイム
 1番人気グレートタイムは6着だった。このレースで1番人気馬が馬券の圏外だったのは初めて。グレートタイムは不器用な差し馬で、新潟1800mは全く合わない。ユニコーンSで追い込んで3着だったエングローサーが今回12着だった事も同様の事だが、ユニコーンSで差して好走した馬は、レパードSでは不発に終わる事が多い。
9着:アドマイヤビクター
 500万勝ち直後ながら3番人気に推されたアドマイヤビクターは9着だった。何を隠そう私の本命だったが、ゲート内でキョロキョロしていて、スタートダッシュがつかなかった。何故そうなったか原因はわからないが、集中力を欠いていて、これが実力通りの結果ではないと思う。少なくとも1000万なら好勝負になると思う。
13着:イダペガサス 通信簿
 8番人気13着だった。まさか重賞を使うとは思っていなかったので、人気が無いのは仕方が無いですが、それにしても負けすぎ。次走自己条件を使っても、意外に苦戦すると見ている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.012.212.912.612.512.812.212.61:51.3
当レース 12.611.612.413.012.312.312.812.512.51:52.0
前半800m:49.6後半800m:50.1
前半600m:36.6中盤600m:37.6
(600m換算:37.6)
後半600m:37.8
グラフ

払戻金

単勝61,070円5人気枠連4-81,290円6人気
複勝6
15
11
420円
800円
600円
5人気
10人気
9人気
ワイド6-15
6-11
11-15
6,280円
3,340円
6,310円
45人気
33人気
46人気
馬連6-1523,100円45人気3連複6-11-15102,870円152人気
馬単6-1541,190円86人気3連単6-15-11671,670円902人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 コマビショウ
非当選馬 ショーム
非当選馬 スズカアーチスト
非当選馬 ダイシンカローリ
非当選馬 チュウワウィザード
非当選馬 テイエムディラン
非当選馬 マイネルユキツバキ

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