新潟 小倉 札幌
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/08/05(日) 新潟11R レパードステークス

2回新潟4日目  ダ1800m 基準タイム:1:51.5 次走平均着順:4.93着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:+0.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 グリム 牡3 56.0 内田博幸 1:52.0 0.0 37.8(2) 10.7 5 +0.1 2018/10/02 金沢 白山大賞典 -- -- 2 1着
2着 15 ヒラボクラターシュ 牡3 56.0 福永祐一 1:52.0 0.0 37.4(1) 43.0 10 +0.1 2018/09/16 中山 ラジオ日 DD2 1着
3着 11 ビッグスモーキー 牡3 56.0 大野拓弥 1:52.5 0.5 38.1(5) 27.9 9 +1.1 2018/09/23 阪神 神戸新聞(G2) SB9 7着
4着 4 ドンフォルティス 牡3 56.0 石橋脩 1:52.5 0.5 37.8(2) 4.5 2 +1.1 2018/10/02 金沢 白山大賞典 -- -- 3 10着
5着 2 アルクトス 牡3 56.0 田辺裕信 1:52.8 0.8 38.4(8) 7.3 4 +1.7 2018/11/18 東京 錦秋S1600 SD1 1着
6着 14 グレートタイム 牡3 56.0 C.ルメール 1:53.0 1.0 37.9(4) 2.7 1 +2.1 2019/04/07 阪神 梅田S1600 SC1 6着
7着 7 オノリス 牡3 56.0 北村宏司 1:53.3 1.3 38.2(7) 83.8 11 +2.7 2018/09/02 小倉 西日本ス1000 CC5 10着
8着 10 フロリアヌス 牡3 56.0 西田雄一 1:53.4 1.4 39.1(14) 343.6 14 +2.9 2018/10/21 東京 1000万下 CD7 11着
9着 5 アドマイヤビクター 牡3 56.0 戸崎圭太 1:53.4 1.4 38.1(5) 5.1 3 +2.9 2019/01/26 東京 1000万下 CD1 1着
10着 1 バクハツ 牡3 56.0 小崎綾也 1:53.5 1.5 38.5(9) 147.6 12 +3.1 2018/11/11 京都 1000万下 CC6 6着
11着 8 プロスパラスデイズ 牡3 56.0 太宰啓介 1:53.5 1.5 38.6(10) 16.4 6 +3.1 2018/12/09 阪神 堺S1600 EC4 2着
12着 9 エングローサー 牡3 56.0 田中勝春 1:53.6 1.6 38.7(12) 17.5 7 +3.3 2018/10/06 東京 西湖特別1000 CC2 7着
13着 3 イダペガサス 牡3 56.0 三浦皇成 1:53.6 1.6 39.1(14) 23.7 8 +3.3 2018/10/21 東京 1000万下 CD1 4着
14着 12 クレディブル 牡3 56.0 江田照男 1:53.9 1.9 38.6(10) 238.6 13 +3.9 2018/10/13 東京 1000万下 CC10 6着
15着 13 ミックベンハー 牡3 56.0 木幡巧也 1:53.9 1.9 38.8(13) 351.0 15 +3.9 2018/11/25 東京 シャング1000 CC10 1着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒4。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラス0秒4。1200mは全てマイナス0秒3。
 土曜日まで全く雨が降らなかったが、土日ともに朝の含水率は1週目とほぼ同じだった。仮にほったらかしなら、1週目より乾いてしまうはずだが、馬場管理のために水をまいているので、このようになる。含水率が同じなら、時計の出方が同じになるとは限らないが、先週の新潟ダートは1週目と時計の出方が全く同じだった。日曜の午前中に少し雨が降ったが、時計の出方に影響が出るほどではなかった。先週は1800mで先行馬があまり強くないとか、超ハイペースになったなどの理由で差しがよく決まっていたが、差し有利の馬場とは言えないと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにCだった。グリムが先手を取って直線に入る。何が何でもハナという馬が不在の組み合わせだったが、グリムが気合いをつけて先手を取った。1000m通過61秒9と平均ペースだが、平均ペースなら前が止まらないのが新潟ダート。2番手追走フロリアヌスは直線に入ると早々に脱落したが、その後も前めにつけていた馬による争い。外から伸びたヒラボクラターシュがグリムを捕らえそうな勢いだったが、並ばれかけてからグリムはしぶとかった。結局は逃げ切りとなった。先行流れ込みのビッグスモーキーが3着。
1着:グリム
 グリムはユニコーンSで前が壁になって9着だったが、先行有利の新潟で逃げを決めた。作戦勝ちではあるが、並ばれかけてからのしぶとさが真骨頂ですし、こういうタイプだけに1800mも合っていた。今後もコーナー4つの中距離なら崩れにくいと思う。
2着:ヒラボクラターシュ
 2着はヒラボクラターシュ、3着争いでは内のビッグスモーキーが外のドンフォルティスに先着した。2着ヒラボクラターシュの前走は中京のハイペースで先行だった。そして今回は新潟の平均ペースで、好位からになったが、大外枠から砂をかぶらない位置を進んだのが良かった。馬込みに入るとリボン賞みたいな凡走があるので、信頼度は高くないが、楽に先行できる組み合わせや外枠に入れば狙えるタイプ。
3着:ビッグスモーキー
 2着はヒラボクラターシュ、3着争いでは内のビッグスモーキーが外のドンフォルティスに先着した。3着のビッグスモーキーは前走古馬相手の1600万で0秒4差の5着だったが、3歳夏の重賞は古馬1600万と同じか、少し下のレベルなので、同じだけ走ればこのぐらいの着差になるという事。鋭く差す脚は今のところないので、今回の組み合わせなら逃げてしまう方が良かったとは思う。
4着:ドンフォルティス
 4着のドンフォルティスは一瞬伸びかけたが、脚が続かなかった。1800mでも勝っているが、本当はもっと短い距離が合うと思う。
5着:アルクトス
 5着のアルクトスはインの3番手からロス無く出て来れそうだったが、伸び負けした。前走の1000万勝ちがかなり遅いタイムだったので、順当だとは思う。
6着:グレートタイム
 1番人気グレートタイムは6着だった。このレースで1番人気馬が馬券の圏外だったのは初めて。グレートタイムは不器用な差し馬で、新潟1800mは全く合わない。ユニコーンSで追い込んで3着だったエングローサーが今回12着だった事も同様の事だが、ユニコーンSで差して好走した馬は、レパードSでは不発に終わる事が多い。
9着:アドマイヤビクター
 500万勝ち直後ながら3番人気に推されたアドマイヤビクターは9着だった。何を隠そう私の本命だったが、ゲート内でキョロキョロしていて、スタートダッシュがつかなかった。何故そうなったか原因はわからないが、集中力を欠いていて、これが実力通りの結果ではないと思う。少なくとも1000万なら好勝負になると思う。
13着:イダペガサス 通信簿
 8番人気13着だった。まさか重賞を使うとは思っていなかったので、人気が無いのは仕方が無いですが、それにしても負けすぎ。次走自己条件を使っても、意外に苦戦すると見ている。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.511.012.212.912.712.512.812.212.61:51.4
当レース 12.611.612.413.012.312.312.812.512.51:52.0
前半800m:49.6後半800m:50.1
前半600m:36.6中盤600m:37.6
(600m換算:37.6)
後半600m:37.8

払戻金

単勝61,070円5人気枠連4-81,290円6人気
複勝6
15
11
420円
800円
600円
5人気
10人気
9人気
ワイド6-15
6-11
11-15
6,280円
3,340円
6,310円
45人気
33人気
46人気
馬連6-1523,100円45人気3連複6-11-15102,870円152人気
馬単6-1541,190円86人気3連単6-15-11671,670円902人気

除外馬一覧 (7頭)

除外 馬名
非当選馬 コマビショウ
非当選馬 ショーム
非当選馬 スズカアーチスト
非当選馬 ダイシンカローリ
非当選馬 チュウワウィザード
非当選馬 テイエムディラン
非当選馬 マイネルユキツバキ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -