東京 京都 新潟
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2018/05/19(土) 京都11R 平安ステークス GV

3回京都9日目 4歳以上○国際○指 ダ1900m 晴/稍 (過去レース)
基準タイム:1:57.0 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.4 次走平均着順:6.36着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 サンライズソア 牡4 57.0 M.デムーロ 1:57.3 -0.2 37.0(5) 18.7 7 +0.7 2018/09/29 阪神 シリウスH(G3) CC3 3着
2着 14 クイーンマンボ 牝4 55.0 C.ルメール 1:57.5 0.2 36.7(2) 11.0 3 +1.1 2018/08/16 門別 ブリーダ-ズゴ-ルドカ -- -- 1 3着
3着 10 クインズサターン 牡5 56.0 四位洋文 1:57.5 0.2 36.3(1) 17.1 5 +1.1 2018/09/16 中山 ラジオ日 DD1 4着
4着 1 ミツバ 牡6 57.0 松山弘平 1:57.6 0.3 37.1(8) 17.3 6 +1.3 2018/07/16 盛岡 マーキュリーカップ -- -- 2 1着
5着 6 グレイトパール 牡5 57.0 川田将雅 1:57.6 0.3 37.0(5) 1.7 1 +1.3 2018/09/29 阪神 シリウスH(G3) CC1 11着
6着 5 テイエムジンソク 牡6 58.0 古川吉洋 1:57.6 0.3 37.1(8) 3.4 2 +1.3 2018/06/27 大井 帝王賞競走 -- -- 3 6着
7着 8 メイショウスミトモ 牡7 58.0 和田竜二 1:58.1 0.8 37.3(11) 274.4 14 +2.3 2018/07/08 函館 マリーンH CC10 9着
8着 7 アスカノロマン 牡7 57.0 太宰啓介 1:58.3 1.0 36.7(2) 234.9 13 +2.7 2018/06/09 東京 アハルテH CC9 4着
9着 2 コスモカナディアン 牡5 56.0 丹内祐次 1:58.3 1.0 37.0(5) 102.8 10 +2.7 2018/09/29 阪神 シリウスH(G3) CC12 5着
10着 12 メイショウウタゲ 牡7 56.0 武豊 1:58.7 1.4 37.4(12) 135.6 11 +3.5 2018/07/15 中京 名鉄杯 BC11 14着
11着 11 プリンシアコメータ 牝5 54.0 岩田康誠 1:58.8 1.5 38.4(14) 88.0 9 +3.7 2018/08/16 門別 ブリーダ-ズゴ-ルドカ -- -- 4 2着
12着 13 ナムラアラシ 牡5 56.0 福永祐一 1:58.8 1.5 37.1(8) 15.7 4 +3.7 2018/08/25 新潟 BSN賞H DD5 9着
13着 15 トップディーヴォ 牡6 56.0 田中勝春 1:58.9 1.6 37.7(13) 78.0 8 +3.9 2018/12/08 中山 師走SH CC10 8着
14着 4 サンマルデューク 牡9 56.0 武士沢友 1:59.2 1.9 36.8(4) 355.5 16 +4.5 2018/07/08 函館 マリーンH CC14 10着
15着 3 クリノスターオー 牡8 56.0 幸英明 2:00.0 2.7 38.9(15) 183.5 12 +6.1
16着 16 マイティティー 牝6 54.0 岩崎翼 2:00.5 3.2 39.3(16) 301.3 15 +7.1 2018/07/15 中京 名鉄杯 BC

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒6からマイナス0秒4への変動、日曜がマイナス0秒2だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、水準寄りではあるが、プラスの数値が続いている。そして8日目からはマイナスの数値となった。
 土曜は雨の影響が残って終日稍重だった。先々週日曜ほどではないが、速めの時計が出るレベルだった。ただ、後半は乾いて行って水準レベルに近づいて行った。そして日曜はさらに乾いて、水準レベルになった。あと、連対馬を見ると逃げ馬が幅を利かせていた。実は土日で計7連対あった。これだけ逃げが頑張ったのは、今開催では初めてになる。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。サンライズソアが先手を取って4コーナーを回って行く。これ、乗っているジョッキーも感じていて、たぶんペースが遅いなと思って、向正面で結構上がって行く馬とかがいた。それでも結局サンライズソアに並びかける所までは行かずに、この辺りサンライズソアが突き放して行く。あとは混戦でクイーンマンボ・クインズサターン・ミツバ辺りの争いになってくるが、内でテイエムジンソクも粘って、間からグレイトパールも伸びて来て、2着争いは大接戦になったが、わずかにクイーンマンボが2着に入ったところがゴールだった。
1着:サンライズソア
 サンライズソアが逃げ切ってJRAでは重賞初制覇となった。この馬やっぱり難しい面があるのだろう。ですから、ジョッキーも手綱をしごいてハナを奪いに行ってマイペースに持ち込んだ。こういう形になれば、強いタイプなので、今後ももう行った方が良いのかなと思わせるぐらい強いレース運びだった。
2着:クイーンマンボ
 その後の2着争いは接戦だったが、クイーンマンボが2着先着した。クイーンマンボ、牝馬がこのレース苦戦するケースが多かったので、どうかと思っていたが、キャリアは豊富ですし、長い距離でも短い距離でも対応できますから。牡馬通用の目処が立ったのは収穫だったと思う。
3着:クインズサターン
 3着クインズサターンもラストの伸びは一番良かった。この馬も持ち味であるしぶとさを発揮できたと思いますし、この2・3着はほぼ差がなかったと思う。
4着:ミツバ
 4着ミツバはこれはペース遅くて向正面で動いて行った馬の一頭。結果その分ラスト伸びあぐねた感じもあるが、自分から動いて行っての4着ですから、力は発揮したいと見るべきだろう。
5着:グレイトパール
 一方1番人気のグレイトパールが5着、2番人気テイエムジンソクは6着だった。この2頭が負けた事によって、M.デムーロとC.ルメールで16,000円とかつきましたからね、かなりの高配当になった。5着グレイトパールはこちらも向正面で動いて行った口。それでも直線もう一伸びするかなと思ったが、意外と伸びなかった。ちょっと体重がプラス8キロで増えていた事が微妙に影響したのかなと思う。
6着:テイエムジンソク
 一方1番人気のグレイトパールが5着、2番人気テイエムジンソクは6着だった。この2頭が負けた事によって、M.デムーロとC.ルメールで16,000円とかつきましたからね、かなりの高配当になった。6着テイエムジンソクは休み明け初戦で内でちょっと溜めざるを得ない形の競馬になった割には最後まで崩れていない。目標は帝王賞という事なので、次走に向けては悪いレースぶりではなかったと思う。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 7.111.512.513.112.511.911.712.112.312.61:57.3
前半900m:56.7
(1000m換算:63.0)
後半1000m:60.6
前半500m:31.1
(600m換算:37.3)
中盤800m:49.2
(600m換算:36.9)
後半600m:37.0

払戻金

単勝91,870円7人気枠連5-71,650円5人気
複勝9
14
10
740円
650円
580円
7人気
6人気
4人気
ワイド9-14
9-10
10-14
1,830円
2,530円
2,180円
16人気
25人気
21人気
馬連9-145,940円13人気3連複9-10-1424,480円55人気
馬単9-1416,030円33人気3連単9-14-10168,500円303人気

除外馬一覧 (9頭)

除外 馬名
非抽選馬 ザイディックメア
非抽選馬 ジュンヴァルカン
非抽選馬 トラキチシャチョウ
非抽選馬 ドリームキラリ
非抽選馬 ナムラヘラクレス
非抽選馬 ハイランドピーク
非抽選馬 ブライトンロック
非抽選馬 マイネルオフィール
非抽選馬 ユラノト

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