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2018/04/22(日) 東京11R サンケイスポーツ賞フローラステークス GU

2回東京2日目 3歳牝馬限定 芝2000m(左/A) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:1:59.9 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-1.6 次走平均着順:5.56着(16頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 サトノワルキューレ 牝3 54.0 M.デムーロ 1:59.5 0.0 33.4(1) 2.7 1 +0.6 2018/05/20 東京 優駿牝馬(G1) CB3 6着
2着 15 パイオニアバイオ 牝3 54.0 柴田善臣 1:59.5 0.0 34.4(7) 90.4 13 +0.6 2018/05/20 東京 優駿牝馬(G1) CB9 7着
3着 16 ノームコア 牝3 54.0 戸崎圭太 1:59.6 0.1 34.6(9) 7.4 5 +0.8 2018/09/08 中山 紫苑S(G3) BD2 1着
4着 1 サラキア 牝3 54.0 池添謙一 1:59.7 0.2 33.7(2) 6.0 2 +1.0 2018/05/27 京都 白百合S CD1 2着
5着 6 ファストライフ 牝3 54.0 大野拓弥 1:59.9 0.4 33.8(3) 86.6 12 +1.4 2018/05/19 東京 カーネー500 SC3 4着
6着 3 ウスベニノキミ 牝3 54.0 内田博幸 1:59.9 0.4 34.1(4) 23.9 8 +1.4 2018/05/20 東京 優駿牝馬(G1) CB12 8着
7着 12 レッドベルローズ 牝3 54.0 三浦皇成 1:59.9 0.4 34.2(6) 7.2 4 +1.4 2018/09/08 中山 紫苑S(G3) BD5 14着
8着 13 ヴェロニカグレース 牝3 54.0 柴田大知 2:00.0 0.5 34.1(4) 27.4 11 +1.6 2018/06/30 福島 500万下・牝 CD1 1着
9着 9 ハイヒール 牝3 54.0 武士沢友 2:00.2 0.7 34.6(9) 313.2 16 +2.0 2018/06/17 東京 500万下・牝 CC8 3着
10着 7 デュッセルドルフ 牝3 54.0 田辺裕信 2:00.2 0.7 35.2(13) 96.9 14 +2.0 2018/07/08 函館 かもめ島1000 SD4 6着
11着 5 ノーブルカリナン 牝3 54.0 横山典弘 2:00.3 0.8 34.8(11) 23.7 7 +2.2 2018/07/15 中京 500万下・牝 DD1 2着
12着 14 ディアジラソル 牝3 54.0 武藤雅 2:00.5 1.0 34.4(7) 212.7 15 +2.6 2018/10/07 東京 鷹巣山特1000 CC6 6着
13着 2 オスカールビー 牝3 54.0 蛯名正義 2:00.5 1.0 34.8(11) 25.9 9 +2.6 2018/05/05 東京 500万下・牝 BD5 5着
14着 10 オハナ 牝3 54.0 石橋脩 2:00.6 1.1 35.4(14) 6.1 3 +2.8 2018/05/20 東京 優駿牝馬(G1) CB15 17着
15着 11 カーサデルシエロ 牝3 54.0 北村友一 2:00.7 1.2 35.5(15) 20.4 6 +3.0 2018/07/21 中京 500万下・牝 DD4 2着
16着 8 ラブラブラブ 牝3 54.0 松岡正海 2:01.8 2.3 36.4(16) 26.5 10 +5.2 2018/10/14 新潟 粟島特別500 CC6 5着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒6だった。
 昨年の開幕週と比較してもさらに時計の出やすい馬場になっていた。初日は逃げ・先行馬タイプの連対もあったが、日曜は前に行った馬の連対はゼロで、好位・中団・後方からの差し馬がまんべんなく活躍した。トータル的には差し馬が有利な状況だった。2回東京は6週の開催で、3週目まではこのままAコースが使われて、4週目・5週目はBコース。ダービーウィークの最終週だけがCコース使用される。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。スタートはややバラついて、サトノワルキューレは後方からとなった。スタートのタイミングが合わず、後ろになった。ラップ的にはまぁまぁちょっと遅めの感じで流れて行って、直線行くと前に行った馬の方がある程度有利な感じで、ノームコアがしぶとく粘る。それにパイオニアバイオが並びかけて、この2頭で決まりそうな雰囲気もあったが、外からサトノワルキューレが一完歩毎に差を詰めて、ゴール寸前で抜け出して1着。内々捌いて来たサラキアも良く伸びたが、4着までが精一杯だった。
1着:サトノワルキューレ
 サトノワルキューレが外から差し切って重賞初制覇。出遅れて、大外回して実質直線だけの競馬で差し切り。見ててもわかる通り、フットワークが大きくて、馬群を器用に捌けるタイプではないと思う。ですから、長く良い脚を使うスタミナ型なので、そういう特性を今回活かした騎乗だった。オークスで人気になりそうなアーモンドアイがホント瞬発力勝負に強いタイプですから、長く良い脚を使うこの馬との対決が非常に楽しみ。
2着:パイオニアバイオ
 2着にパイオニアバイオで、ここまで2頭がオークスへの優先出走権を得た。パイオニアバイオはプラス12キロだったが、これは成長分で太め感はなかった。前々で流れに乗って、ほんと踏ん張った。この馬未勝利戦勝った時のタイムランクがDで、ちょっと私も軽視していたが、ここに来て力をつけているのは間違いないですし、折り合い面考えれば距離伸びても問題ない。
3着:ノームコア
 パイオニアバイオにクビ差3着だったのがノームコア、4着がサラキアだった。ノームコアは最初少し行きたがったが、すぐに折り合いついて、最後競り負けはしたが、力は発揮した。オークスで勝ち負けするにはもう一押し欲しいかなという印象はある。
4着:サラキア
 パイオニアバイオにクビ差3着だったのがノームコア、4着がサラキアだった。あと、勿体なかったのが4着サラキア。長距離輸送でも体重維持して、後方から馬群をスペース見つけながら伸びて来る感じになった。ですから、何の不利もなく走った2・3着馬よりかは強い競馬をしている。ちょっと権利取れなかったのは残念だった。
14着:オハナ
 3番人気で14着に敗れたオハナ。これは好位のインをそつなく立ち回って、上手な競馬をしていたが、直線向くと内に刺さってほとんど進んで行かなかった。キャリアの浅さが出たのかなという競馬だった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.811.711.812.012.512.512.411.611.511.92:00.7
当レース 13.112.011.812.112.112.011.911.511.311.71:59.5
前半1000m:61.1後半1000m:58.4
前半600m:36.9中盤800m:48.1
(600m換算:36.1)
後半600m:34.5

払戻金

単勝4270円1人気枠連2-8890円3人気
複勝4
15
16
150円
1,160円
260円
1人気
13人気
5人気
ワイド4-15
4-16
15-16
3,110円
530円
5,070円
39人気
4人気
50人気
馬連4-1513,300円41人気3連複4-15-1620,750円68人気
馬単4-1515,590円52人気3連単4-15-16113,290円365人気


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