中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 7 | エポカドーロ | 牡3 | 57.0 | 戸崎圭太 | 2:00.8 | -0.3 | 先 | 35.1(4) | 14.5 | 7 | +0.1 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 4 | 2着 | ||
2着 | 14 | サンリヴァル | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 2:01.1 | 0.3 | 先 | 35.2(5) | 24.6 | 9 | +0.7 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 12 | 13着 | ||
3着 | 10 | ジェネラーレウーノ | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 2:01.4 | 0.6 | 先 | 37.6(13) | 17.8 | 8 | +1.3 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 8 | 16着 | ||
4着 | 15 | ステルヴィオ | 牡3 | 57.0 | C.ルメール | 2:01.4 | 0.6 | 追 | 34.8(1) | 3.7 | 2 | +1.3 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 6 | 8着 | ||
5着 | 5 | キタノコマンドール | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 2:01.4 | 0.6 | 追 | 34.8(1) | 6.3 | 3 | +1.3 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 3 | 12着 | ||
6着 | 12 | グレイル | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 2:01.4 | 0.6 | 追 | 34.8(1) | 25.1 | 10 | +1.3 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 9 | 14着 | ||
7着 | 2 | ワグネリアン | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 2:01.6 | 0.8 | 追 | 35.2(5) | 3.5 | 1 | +1.7 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 5 | 1着 | ||
8着 | 6 | アイトーン | 牡3 | 57.0 | 国分恭介 | 2:01.8 | 1.0 | 逃 | 38.3(15) | 70.7 | 12 | +2.1 | 2018/05/27 | 京都 | 白百合S | C | D | 2 | 3着 | ||
9着 | 3 | ジャンダルム | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 2:01.8 | 1.0 | 追 | 35.4(7) | 9.6 | 4 | +2.1 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 11 | 17着 | ||
10着 | 1 | 通 | タイムフライヤー | 牡3 | 57.0 | 内田博幸 | 2:01.9 | 1.1 | 差 | 35.8(8) | 12.3 | 6 | +2.3 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 14 | 11着 | |
11着 | 8 | ケイティクレバー | 牡3 | 57.0 | 浜中俊 | 2:02.0 | 1.2 | 先 | 36.1(10) | 54.3 | 11 | +2.5 | 2018/05/05 | 京都 | 京都新聞(G2) | B | C | 5 | 9着 | ||
12着 | 9 | オウケンムーン | 牡3 | 57.0 | 北村宏司 | 2:02.2 | 1.4 | 差 | 35.8(8) | 9.7 | 5 | +2.9 | 2018/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | C | B | 15 | 15着 | ||
13着 | 11 | マイネルファンロン | 牡3 | 57.0 | 柴田大知 | 2:02.3 | 1.5 | 差 | 36.3(11) | 151.8 | 13 | +3.1 | 2018/08/04 | 札幌 | 500万下 | E | D | 1 | 1着 | ||
14着 | 13 | ダブルシャープ | 牡3 | 57.0 | 和田竜二 | 2:02.5 | 1.7 | 差 | 36.4(12) | 159.5 | 14 | +3.5 | 2018/05/05 | 京都 | 京都新聞(G2) | B | C | 14 | 15着 | ||
15着 | 16 | ジュンヴァルロ | 牡3 | 57.0 | 大野拓弥 | 2:03.1 | 2.3 | 先 | 39.3(16) | 315.0 | 15 | +4.7 | 2018/06/30 | 中京 | 知多特別1000 | C | C | 5 | 6着 | ||
16着 | 4 | スリーヘリオス | 牡3 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:04.4 | 3.6 | 追 | 38.1(14) | 410.4 | 16 | +7.3 | 2018/05/12 | 京都 | 500万下 | B | C | 6 | 4着 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒1だった。まずはこの開催の馬場差を確認しておくと、Bコースに変わった3日目以降、マイナス1秒0からマイナス0秒7の間で推移していたが、先週日曜は水準レベルになった。 中間は雨が降らなかった。土曜は芝が乾いて良馬場発表。気温の上昇とともに、芝の生育も順調で、コース替わりの開催2週目の馬場差マイナス1秒台に戻っていた。そして春の嵐が予測された日曜日は、夜中の3時頃から雨が降り出した。1R前には上がったが、土曜と一転して水準方向へと傾いた。日曜の馬場差マイナス0秒1は、1日を通した数値。馬場の中から外が伸びる傾向は、先々週までと同様。今週だけに限った事ではない。 |
レースコメント |
先行争いがポイントでしたが、アイトーンが先手を取って先団3頭が後続を離して進むという展開だった。前半1000m59秒2、後半が61秒6。前3頭が飛ばして、予想通りのハイペース。ラップ内容は同じ中山2000mのホープフルS、京成杯と似ていた。離れた4番手を追走のエポカドーロが馬場のほぼ中央を力強く抜け出して行く。先行勢の中ではジェネラーレウーノが粘っていたが、これをサンリヴァルが交わして2着。後方組ではステルヴィオの4着が最先着。ワグネリアンは最後狭くなって7着に終わった。 4着から7着ワグネリアンまでが後方から大外を回ってた組。最先着のステルヴィオで残り600mで先頭と3秒1も離されていたのでは、常識的には届かないと思う。 タイムランク・メンバーランクともにCだった。皐月賞のメンバーランクはC。ダノンプレミアムが出ていればBになっていた。完全タイム差はプラス0秒1で、タイムランクもC。人気を裏切った後方待機組は、その位置取りから見直しは必要だが、それらの組の最速の上がりでも勝ったエポカドーロを0秒3しか上回っていないのですから、レベルの面からは過大評価は禁物。 |
1着:エポカドーロ |
エポカドーロが勝って、オルフェーヴル産駒は初年度からクラシック制覇という事になった。戸崎騎手は1レース前に馬場に出て、芝の様子を点検していた。それだけ自信があったのだと思う。内容としては、前を行かせておいて、離れた2番手から一旦抜け出したスプリングS2着と同様だが、今回はGIで2馬身差の完勝ですから、さらに強さを増していた。母が短距離指向の高いダイワパッション。オルフェーヴルの牡馬は少しスピード不足の産駒が目立つので、このくらい軽い母系の方が合うと思う。ダービーはダノンプレミアムが加わりますし、他路線からの素質馬も多くなる。簡単には行かないと思うが、少し渋めの馬場ならチャンスも出てくるだろう。 |
2着:サンリヴァル |
2着がサンリヴァル、3着にはジェネラーレウーノと続いた。2着サンリヴァルは同じようなハイペースとなったホープフルSで強い競馬をしたのが4着のこの馬だった。勝ち馬とほぼ同位置。一番有利なポジショニングではあったが、消耗戦に強いルーラーシップ産駒らしく、バテない強みを活かした。ただ、ダービーは底力と瞬発力の差が出るかもしれない。 |
3着:ジェネラーレウーノ |
2着がサンリヴァル、3着にはジェネラーレウーノと続いた。3着のジェネラーレウーノ、先行争いを演じたアイトーン8着、ジュンヴァルロは15着。1頭だけ踏ん張れたのは、やはりハイペースの京成杯で前で押し切った事が大きいと思う。0秒6差でも強い競馬をしていた。中山向きは確かだが、父が意外性のあるスクリーンヒーロー。ダービーでも印の回る範囲内にはいる。 |
4着:ステルヴィオ |
2番人気のステルヴィオは4着だった。2400mが長いので、NHKマイルCの選択肢もある。その場合は上位候補。 |
5着:キタノコマンドール |
3番人気キタノコマンドールは5着。4コーナーでは1番大外だった。3戦目のキャリアを考慮すれば力は示していた。前走時に騎乗した福永騎手は左回りが良いとコメントしていたと聞いている。今年から皐月賞5着までがダービーへの出走権が与えられる。権利を得て、次は大きく変わってきそう。 |
6着:グレイル |
6着のグレイル。推定の上がり600mは4着馬・5着馬と並んで最速だった。共同通信杯の結果から、速い上がりには限界があって、このぐらいが理想。ダービーもそうした流れになれば、頭角を現してくるだろう。 |
7着:ワグネリアン |
1番人気のワグネリアンは7着。福永騎手は1コーナー手前から外に出そうとしていましたし、実際その通りになった。ラストは狭くなったとしても、今回は仕掛けてからの反応が鈍かった。前2走と比べてパドックで落ち着いていたが、うるさいぐらいの方が結果の出るタイプなのかもしれない。東京スポーツ2歳Sの内容から、左回りだと違ってくると思うが、評価は微妙になってきた。 福永祐一騎手前回より落ち着いていましたし、雰囲気は良かったです。いいスタートを切って、道中は打ち合わせ通りのポジションにつけることができました。ただ、3角過ぎから仕掛けても反応がなかったです。ノメるようなところはありませんでしたが、いつものように加速できませんでした。勝ち馬を射程圏に入れられていたので、届くと思ったのですが……。残念です。 |
10着:タイムフライヤー 通信簿 |
6番人気10着だった。ホープフルSで4コーナー先頭から4着だったサンリヴァルが今回は2着。ホープフルSを勝てたのは展開が向いたからという見立てで間違っていないと思う。 |
単勝 | 7 | 1,450円 | 7人気 | 枠連 | 4-7 | 9,520円 | 28人気 |
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複勝 | 7 14 10 | 430円 580円 530円 | 7人気 9人気 8人気 | ワイド | 7-14 7-10 10-14 | 3,250円 3,010円 4,290円 | 37人気 33人気 43人気 |
馬連 | 7-14 | 12,880円 | 38人気 | 3連複 | 7-10-14 | 53,410円 | 134人気 |
馬単 | 7-14 | 23,570円 | 75人気 | 3連単 | 7-14-10 | 372,080円 | 821人気 |