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2018/04/14(土) 中山9R 山藤賞 1勝

3回中山7日目 3歳○混 芝1800m(右/B) 曇/良
基準タイム:1:48.9 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.9 次走平均着順:8.55着(11頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 フィエールマン 牡3 56.0 石橋脩 1:48.1 -0.4 34.3(1) 2.0 1 -0.4 2018/07/01 福島 ラジオNIH(G3) DC1 2着
2着 1 ニシノベースマン 牡3 56.0 戸崎圭太 1:48.5 0.4 34.5(2) 56.1 8 +0.4 2018/04/29 京都 500万下 CC7 10着
3着 5 トーセンスーリヤ 牡3 56.0 三浦皇成 1:48.5 0.4 34.8(3) 25.0 7 +0.4 2018/04/29 東京 500万下 CC8 10着
4着 2 ライラックカラー 牡3 56.0 北村宏司 1:48.7 0.6 35.0(4) 3.2 2 +0.8 2018/05/20 東京 500万下 BC4 4着
5着 4 コスモレリア 牡3 56.0 柴田大知 1:48.9 0.8 35.5(7) 10.8 5 +1.2 2018/06/17 函館 500万下 DD5 8着
6着 10 ホリデーモード 牡3 56.0 田辺裕信 1:48.9 0.8 35.4(6) 8.9 3 +1.2 2018/06/17 函館 500万下 DD3 10着
7着 7 アースビヨンド 牡3 56.0 内田博幸 1:49.3 1.2 35.7(9) 69.8 9 +2.0 2018/09/08 中山 500万下 BD9 7着
8着 3 ライトカラカゼ 牡3 56.0 大野拓弥 1:49.4 1.3 35.0(4) 13.6 6 +2.2 2019/02/24 中山 500万下 CC8 10着
9着 8 ルーモス 牝3 54.0 横山典弘 1:49.5 1.4 35.6(8) 9.9 4 +2.4 2018/12/16 中山 500万下・牝 ED9 13着
10着 6 ジョリプリュネル 牝3 54.0 武藤雅 1:50.1 2.0 35.9(10) 473.9 11 +3.6 2018/05/05 京都 500万下 SD8 5着
11着 11 レアバード 牡3 56.0 田中勝春 1:50.5 2.4 36.9(11) 92.9 10 +4.4 2018/06/23 東京 日野特別500 DC15 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒1だった。まずはこの開催の馬場差を確認しておくと、Bコースに変わった3日目以降、マイナス1秒0からマイナス0秒7の間で推移していたが、先週日曜は水準レベルになった。
 中間は雨が降らなかった。土曜は芝が乾いて良馬場発表。気温の上昇とともに、芝の生育も順調で、コース替わりの開催2週目の馬場差マイナス1秒台に戻っていた。そして春の嵐が予測された日曜日は、夜中の3時頃から雨が降り出した。1R前には上がったが、土曜と一転して水準方向へと傾いた。日曜の馬場差マイナス0秒1は、1日を通した数値。馬場の中から外が伸びる傾向は、先々週までと同様。今週だけに限った事ではない。
レースコメント
 このレースの勝ちタイムは当開催3歳500万下の基準タイムより、0秒8速く1800m対象の馬場差が-0.9になる事を踏まえると、 -0.8-(-0.9)=+0.1 となる。ただし、ペース補正が0秒5入るので、 +0.1-0.5=-0.4 で基準より0秒4速い勝ちタイムとなる。
スタートだが、このスタートで1番人気フィエールマンが大きく遅れた。先手を取って行ったのは、コスモレリア。緩やかなペースで進んで行った。4コーナーでは後続が並び駆け、直線での追い比べとなり外からフィエールマンがグングンと伸びてくる。あっと言う間に抜け出して1着。2馬身半差の2着争いは、併せて伸びて来た2頭の競り合いとなり、外のニシノベースマンがハナ差で内のトーセンスーリヤを抑えた。
1着:フィエールマン 勝ち馬注目
 フィエールマンは芝1800mで連勝。1着フィエールマン、スタートで伸び上がって出遅れ。後方で折り合いをつけて、3コーナー過ぎで外を上がって行って、まとめて差し切って2馬身半差。強かったと思う。勝ち時計はステルヴィオの勝ったスプリングSと同タイムだった。馬場差をペースの違いはあるが、上がり600m推定34秒3はステルヴィオが34秒1でしたから、遜色ない。2戦2勝、ダービーの前哨戦を使うとしたら、恐らくプリンシパルSが有力だと思う。ゲートに課題はあるが、一枚の切符を掴む可能性は十分にある。
2着:ニシノベースマン
 2着のニシノベースマン、新馬戦でテンクウの2着。また、ダリア賞3着があって今回人気薄の2着でも能力は秘めていた。休養前の不振は連戦の疲れ。立て直してきたので、次走も注意が必要。
3着:トーセンスーリヤ
 3着のトーセンスーリヤ、中央入り後は距離の長かったゆりかもめ賞以外全て掲示板入りを果たしている。脚を溜めて進めば、このぐらいは走れるという事だと思う。
4着:ライラックカラー
 4着ライラックカラーは2番人気だった。インの好位で折り合えたが、直線コスモレリアとホリデーモードの間が狭くなって、踏み遅れている内に外に勢い負け。一瞬の脚に欠けるだけに、広いコースの方が向いていて、東京での巻き返しに期待したいと思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.712.312.312.612.212.312.011.612.01:50.0
当レース 12.911.912.012.512.211.911.711.611.41:48.1
前半800m:49.3後半800m:46.6
前半600m:36.8中盤600m:36.6
(600m換算:36.6)
後半600m:34.7

払戻金

単勝9200円1人気枠連1-74,840円15人気
複勝9
1
5
110円
830円
470円
1人気
8人気
7人気
ワイド1-9
5-9
1-5
2,240円
1,020円
8,330円
20人気
13人気
41人気
馬連1-97,150円19人気3連複1-5-927,980円63人気
馬単9-18,840円28人気3連単9-1-5107,330円251人気


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