中山 阪神
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2018/09/08(土) 中山12R 3歳以上500万下

4回中山1日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:34.9 次走平均着順:7.21着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.5

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 1 カリンバ 牝4 55.0 丸山元気 1:33.7 -0.3 1-1-1 34.0(5) 20.7 7 430(+8)-0.4 72.5
2着 13 テンワールドレイナ 牝3 53.0 戸崎圭太 1:34.0 0.3 9-12-8 33.4(1) 12.0 6 460(±0)-0.1 64.7
3着 8 スピリットソウル 牡4 57.0 武豊 1:34.1 0.4 5-7-5 33.8(3) 4.7 2 492(±0)±0 71.5
4着 11 アルミレーナ 牝4 55.0 C.ルメール 1:34.1 0.4 15-13-12 33.4(1) 2.6 1 440(-8)±0 67.5
5着 15 シセイヒテン 牡3 55.0 伊藤工真 1:34.3 0.6 3-3-3 34.3(7) 5.2 3 438(-4)+0.2 65.0
6着 4 ハイアーヴォルト 牡6 54.0 木幡育也 1:34.6 0.9 3-3-3 34.5(9) 147.1 13 480(-14)+0.5 59.3
7着 3 アースビヨンド 牡3 55.0 三浦皇成 1:34.6 0.9 9-10-8 34.1(6) 34.5 9 502(±0)+0.5 61.3
8着 5 グットクルサマー 牡3 55.0 北村宏司 1:34.6 0.9 5-5-5 34.4(8) 8.3 4 490(-4)+0.5 61.3
9着 9 マイネルベレーロ 牡4 57.0 柴田大知 1:34.8 1.1 12-15-12 33.9(4) 140.9 12 480(±0)+0.7 62.8
10着 7 ヴィータファン セ5 57.0 石橋脩 1:34.8 1.1 2-2-2 35.0(12) 9.8 5 466(±0)+0.7 62.8
11着 2 アイアムヒメ 牝3 53.0 田中勝春 1:35.0 1.3 5-7-5 34.7(10) 30.0 8 452(-6)+0.9 52.2
12着 6 リュウシンローズ 牝4 55.0 武士沢友 1:35.4 1.7 12-13-12 34.7(10) 262.5 15 466(+6)+1.3 51.2
13着 14 ヴァイスジーニー 牡4 57.0 松岡正海 1:35.8 2.1 9-10-12 35.3(13) 97.6 11 516(+12)+1.7 50.2
14着 10 クインズラミントン 牡4 57.0 大野拓弥 1:36.1 2.4 12-7-8 35.8(14) 53.0 10 476(-2)+2.0 46.5
15着 12 カレン 牝4 55.0 杉原誠人 1:36.2 2.5 5-5-8 36.0(15) 153.9 14 486(-4)+2.1 41.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒9だった。
 昨年の開幕週は今年と同じ良馬場発表で、馬場差が土日ともにマイナス1秒5だった。対して先週は、木曜以降に雨が降らなかった事もあって、昨年以上に高速化が進んでいる。ペース補正の入ったスローで、追い込み同士や差し・追い込みの決着も見られたが、これらは前に行った組を後ろの組が純粋な脚力で上回った結果。基本、内・外や脚質的な有利・不利はない。なお、今開催は野芝のみで行われ、3日間競馬の今週までがBコース。後半2週はCコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。カリンバが最内枠から逃げた。後続を離して4コーナーを回って行ったが、ペースはキツくなく直線に入っても余力があり、そのままリードを保って逃げ切り。2番手グループは伸びを欠き、外からスピリットソウル・テンワールドレイナが上がって来る。ゴールではテンワールドレイナが半馬身差で先着を果たしている。
1着:カリンバ
 カリンバが初めて先手を取る競馬でデビュー戦以来の勝利を挙げた。そのカリンバ、逃げ候補のシセイヒテンが大外枠を引いた事もあって、中山1600mの1番枠からハナを叩いた丸山騎手の判断が功を奏した。とは言っても、0秒3差の完勝で、スローとは言え強い逃げ切りなのは確か。小さな牝馬が8キロ増えて、良化していたのも見逃せない。1000万に上がるとこうは行かないはずだが、逃げて新境地を開いた点は記憶にとどめて置くべきだろう。いつか再び穴を出す。
2着:テンワールドレイナ
 2着以下は2馬身以上離された。2着テンワールドレイナは、未勝利勝ちが中山1600mでAランクだった。1400mの新潟戦7着を叩いて、条件が好転していて、今回が狙い頃でもあった。外枠でも中を捌いて差して来た好騎乗も見逃せないが、次走も中山1600mを使えばチャンスもあると思う。
3着:スピリットソウル 解説危険
 3着のスピリットソウル、中山1600mで500万を勝ってはいるが、メンバーに恵まれていた。自分の力はいつも出しているが、この辺りが限界でもある。
今回2番人気だった。武豊騎手でそつなく流れに乗れていて、直線も逃げ切ったカリンバを追って伸びて来ながら最後はテンワールドレイナに差されて、大出遅れのアルミレーナにも肉薄されていた。500万勝ちがDランクで、当時押し出された形で2着だったワンショットキラーに本命を打った記憶があるぐらい、低調なメンバーだった。今回は一応水準のランクで走っているので、次走も人気必至と見る。ただ、人気ほど中身は強くない。そんな感じもする。
4着:アルミレーナ
 あと4着アルミレーナ、これは出遅れが癖になってしまった感じがある。あの位置から大外追い上げては厳しい。それでも500万上位の能力は示しているが、東京に変わらないと安心はできない。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.211.511.711.811.811.612.01:34.1
当レース 12.711.512.012.011.511.311.211.51:33.7
前半800m:48.2後半800m:45.5
前半600m:36.2中盤400m:23.5
(600m換算:35.3)
後半600m:34.0
グラフ

払戻金

単勝12,070円7人気枠連1-79,730円29人気
複勝1
13
8
470円
320円
200円
7人気
6人気
3人気
ワイド1-13
1-8
8-13
2,830円
1,800円
1,160円
29人気
20人気
14人気
馬連1-1311,100円29人気3連複1-8-1317,380円54人気
馬単1-1324,030円60人気3連単1-13-8157,840円409人気


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