中山 阪神 福島
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2018/04/07(土) 中山10R 湾岸ステークス 3勝

3回中山5日目 4歳以上○混□指 芝2200m(右・外/B) 曇/良
基準タイム:2:13.2 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:8.38着(8頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 コルコバード 牝5 55.0 浜中俊 2:12.1 -0.2 35.3(1) 3.2 1 -0.3 2018/09/02 札幌 丹頂SH ED4 2着
2着 7 ケンホファヴァルト 牡5 57.0 戸崎圭太 2:12.3 0.2 36.1(4) 14.6 7 +0.1 2018/04/28 京都 烏丸SH1600 DC6
3着 10 マウントゴールド 牡5 57.0 三浦皇成 2:12.3 0.2 35.8(2) 9.4 5 +0.1 2018/04/28 京都 烏丸SH1600 DC4 4着
4着 2 リッチーリッチー 牡5 57.0 内田博幸 2:12.4 0.3 36.1(4) 3.3 2 +0.3
5着 9 フリージングレイン 牡4 57.0 石橋脩 2:12.8 0.7 36.5(6) 8.1 4 +1.1 2018/06/02 東京 稲村ヶ崎1000 CB5 9着
6着 6 エスティーム 牡4 57.0 大野拓弥 2:12.9 0.8 36.0(3) 14.5 6 +1.3 2018/05/12 東京 緑風SH1600 BD7 12着
7着 8 レイズアスピリット 牡7 57.0 池添謙一 2:13.3 1.2 36.8(7) 36.1 9 +2.1 2018/05/12 東京 緑風SH1600 BD11 7着
8着 5 ステイパーシスト 牡5 57.0 田辺裕信 2:13.4 1.3 36.8(7) 5.0 3 +2.3 2018/06/03 阪神 グリーH1600 CC5 10着
9着 4 ユニゾンデライト 牡5 57.0 木幡初也 2:13.6 1.5 37.1(9) 18.2 8 +2.7 2018/05/20 京都 下鴨SH1600 CC8 7着
10着 3 ガーニーフラップ 牡5 57.0 井上敏樹 2:15.1 3.0 37.3(10) 344.7 10 +5.7 2018/04/14 中山 下総S1600 CC16 16着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒7、日曜がマイナス0秒8だった。まずはさかのぼって、8日間の馬場差を確認しておくと、この開催1週目までは水準レベルで推移していたが、2週目からは時計が出やすくなった。ただ、先週は先々週と比べて、水準方向に動いた。
 金曜夕方から雨が降ったが、2ミリ程度に収まった。ただ、土曜の表面は多少しっとりしていて、日曜も朝露が降りた関係から、土曜・日曜ともにパンパンの良馬場までは行かない。そのために、Bコース替わりで高速化した先々週よりも時計が掛かり、内が若干荒れてきたせいもある。また、ダートほどではないが、芝も風の影響を受けていた。距離やペースによっては、内の逃げ・先行馬も残ってはいたが、中から外を回った差し馬が全体的には優勢だった。皐月賞の行われる最終週もBコース。時計はマイナス1秒台の方向に戻るかもしれないが、外差しの傾向は進行するように思う。
レースコメント
 タイムランクCとは言え、完全タイム差はマイナス0秒3。あと一歩でBランクだった。
1着:コルコバード
 1着のコルコバード、東京2400mの500万・1000万に続いて3連勝。今回はこれまで勝ち鞍のない中山だったが、鞍上が内枠を巧みに活かして、また流れも味方して直線で鮮やかに差し切った。2着に0秒2差。これは完勝ですし、早熟タイプの多いステイゴールドの牝馬にしては5歳で12戦と、無理使いしていないだけ確実に成長している。牡馬相手のオープン特別でもハンデ戦辺りなら勝ち負けになる、そんな気がする。もちろんコースは東京がベター。
2着:ケンホファヴァルト
 ケンホファヴァルトが逃げ粘って2着だった。2着ケンホファヴァルト、道中11秒台のラップが5回もあり、この馬の逃げがタイプランクをあと一歩でBというところまで引き上げた。展開一つのムラ駆けタイプだったが、これまでになく強い競馬で、戸崎騎手が隠れていたギアを引き出した、そんな気がする。次も信頼できるとは言えないが、常に人気が無いタイプなので、目を離せない。
3着:マウントゴールド
 3着のマウントゴールド、好位を立ち回って一旦溜めてから2着馬の内を強襲。味な競馬が出来ていた。それでも切れないのはネックだが、能力は現級上位。今回は馬体が減少して、細く見えたので、回復してくれば競馬場問わずに上位を狙える。
4着:リッチーリッチー
 4着リッチーリッチー、ダイヤモンドS4着を使って転厩2戦目だった。出遅れて最高方。向正面から動いて、残り800mの地点で3番手まで上がった。ラップ的に仕掛け早の感じもあったが、それでいてゴール前は盛り返していた。元根はオープン級だと思う。復調は間違いないので、パフォーマプロミスを負かした事のある東京の長距離で狙い撃ちしたい1頭。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.611.812.712.512.612.412.112.011.711.511.92:13.8
当レース 12.111.511.912.012.512.512.111.611.811.812.32:12.1
前半1000m:60.0後半1000m:59.1
前半600m:35.5中盤1000m:60.7
(600m換算:36.4)
後半600m:35.9

払戻金

単勝1320円1人気枠連1-71,800円8人気
複勝1
7
10
150円
270円
290円
1人気
5人気
6人気
ワイド1-7
1-10
7-10
910円
600円
1,680円
14人気
6人気
23人気
馬連1-72,660円14人気3連複1-7-107,440円30人気
馬単1-74,240円20人気3連単1-7-1034,760円136人気


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