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2017/11/05(日) 東京11R アルゼンチン共和国杯 GU

5回東京2日目 3歳以上○国際○特指 芝2500m(左/B) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:2:31.2 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.0 次走平均着順:7.38着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 4 スワーヴリチャード 牡3 56.0 M.デムーロ 2:30.0 -0.4 35.0(1) 2.0 1 -0.2 2017/12/24 中山 有馬記念(G1) SC2 4着
2着 7 ソールインパクト 牡5 53.0 福永祐一 2:30.4 0.4 35.5(3) 19.5 7 +0.6 2018/01/14 京都 日経新春H(G2) DD5 11着
3着 1 セダブリランテス 牡3 54.0 戸崎圭太 2:30.6 0.6 35.8(7) 7.5 3 +1.0 2018/01/06 中山 中山金杯H(G3) DC1 1着
4着 11 アルバート 牡6 58.5 シュタル 2:30.7 0.7 35.6(6) 4.0 2 +1.2 2017/12/02 中山 ステイヤ(G2) CD1 1着
5着 8 カレンミロティック セ9 57.0 池添謙一 2:30.7 0.7 36.2(11) 31.7 8 +1.2 2017/12/24 中山 有馬記念(G1) SC16 15着
6着 5 トウシンモンステラ 牡7 53.0 北村宏司 2:30.8 0.8 35.5(3) 280.9 15 +1.4 2018/01/07 京都 万葉SH ED6 7着
7着 9 シホウ 牡6 53.0 吉田隼人 2:30.9 0.9 35.8(7) 85.7 12 +1.6 2017/12/02 中山 ステイヤ(G2) CD4 5着
8着 3 デニムアンドルビー 牝7 54.0 田辺裕信 2:30.9 0.9 35.3(2) 12.5 4 +1.6 2017/12/02 阪神 チャレン(G3) ED5 2着
9着 6 プレストウィック 牡6 55.0 シュミノ 2:31.0 1.0 35.5(3) 15.9 6 +1.8 2017/12/02 中山 ステイヤ(G2) CD3 3着
10着 13 ハッピーモーメント 牡7 54.0 津村明秀 2:31.1 1.1 36.4(12) 36.6 9 +2.0 2018/02/17 東京 ダイヤモH(G3) SD8 6着
11着 2 マイネルサージュ 牡5 54.0 柴田大知 2:31.3 1.3 36.9(14) 75.2 11 +2.4 2018/01/27 東京 白富士S CD7 3着
12着 15 ヒットザターゲット 牡9 57.0 三浦皇成 2:31.3 1.3 36.0(10) 95.8 13 +2.4 2018/01/14 京都 日経新春H(G2) DD10 6着
13着 16 カムフィー 牡8 52.0 勝浦正樹 2:31.5 1.5 35.8(7) 379.8 16 +2.8 2017/12/02 中山 ステイヤ(G2) CD10 8着
14着 12 トルークマクト 牡7 53.0 江田照男 2:31.8 1.8 36.5(13) 145.1 14 +3.4 2018/01/14 京都 日経新春H(G2) DD12 12着
15着 14 レコンダイト 牡7 55.0 北村友一 2:32.1 2.1 37.0(15) 15.4 5 +4.0 2017/12/09 中京 中日新聞H(G3) DD16 16着
16着 10 サラトガスピリット 牡5 53.0 内田博幸 2:32.1 2.1 37.2(16) 46.7 10 +4.0 2017/12/09 中京 中日新聞H(G3) DD18 18着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週は変則的な3日間開催だったが、東京は通常と同じく土曜日曜の開催だった。2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておく。前の開催は雨の影響を強く受けた日が多く、特に7日目・9日目は設定不能だった。その中で8日目、つまり先々週土曜はやや速めの時計が出るコンディションだったので、ご注意下さい。
 TOPIXでも取り上げられていたように、土日ともに良馬場で速めの時計が出るレベルだった。脚質の偏りは少なかったが、日曜日はインコース有利の決着が多かった。また、平均ペースより速めのペースでは逃げ馬が苦戦していた。なお、東京芝は今週もう1週Bコース、後半2週はCコースが使用される。
レースコメント
 タイムランクがD・メンバーランクはCだった。マイネルミラノが速めに先頭に立ったが、直線は外へ広がっての争いだった。
1000m通過1分1秒5と前半は遅かったが、向正面で上がって来たマイネルミラノが先頭に立つとペースアップした。その時点でセダブリランテスの手応えはかなり怪しくなっていたが、追い通しのまま4コーナーを回りながらも直線でしぶとく伸びて差し切った。直線で早めに先頭に立ったウインブライトが2着に粘り、後方から伸びてきたストレンジクォーク・ブラックバゴが3着・4着に届いた。
1着:スワーヴリチャード
 前半のペースが遅かった事を考慮しても、勝ちタイムは平凡だが勝ったセダブリランテスのしぶとく長く続く脚は目立った。手応えが悪くても追っていればしぶとく伸び、ペースや展開に左右されたり、自滅のような不発という事が起こりにくいタイプ。
2着:ソールインパクト
 2着のウインブライトはこういうコーナー4つのコースでは実に安定している。福島記念、そして今回と前半は遅くてマイネルミラノが向正面で動いて、残り1000mからペースアップという同じような展開になって好走しているが、平均ペース型なので直線だけの瞬発力勝負になるよりも、こういう流れの方が合っている。直線の長いコースの上がりの速いレースでは厳しいと思う。
3着:セダブリランテス
 追い込み馬が上位に来た。残り1000mからペースアップするという流れが向きましたし、全体の時計が速くない事も良かった。今後もこんな感じで条件が揃えば、好走可能というポジションになりそう。
4着:アルバート
 追い込み馬が上位に来た。残り1000mからペースアップするという流れが向きましたし、全体の時計が速くない事も良かった。今後もこんな感じで条件が揃えば、好走可能というポジションになりそう。

ラップタイム:M ペース

100m300m500m700m900m1100m1300m1500m1700m1900m2100m2300m2500m合計
クラス平均 7.211.311.512.512.612.412.512.512.312.211.511.312.02:31.8
当レース 7.411.311.212.212.112.312.212.111.811.811.911.612.12:30.0
前半1100m:66.5
(1200m換算:72.5)
後半1200m:71.3
前半500m:29.9
(600m換算:35.9)
中盤1400m:84.5
(600m換算:36.2)
後半600m:35.6

払戻金

単勝4200円1人気枠連2-4980円4人気
複勝4
7
1
130円
330円
250円
1人気
7人気
3人気
ワイド4-7
1-4
1-7
610円
420円
1,570円
4人気
2人気
19人気
馬連4-71,840円7人気3連複1-4-73,020円6人気
馬単4-72,250円7人気3連単4-7-112,060円28人気


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