中山 京都 中京
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2018/01/14(日) 京都11R 日経新春杯

1回京都5日目  芝2400m(右・外/A) 基準タイム:2:24.7 次走平均着順:5.55着(11頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:+0.1 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 パフォーマプロミス 牡6 54.0 M.デムーロ 2:26.3 0.0 3-3-4-3 34.4(1) 3.7 1 452(±0)+0.7 77.3
2着 2 ロードヴァンドール 牡5 56.0 横山典弘 2:26.3 0.0 1-1-1-1 34.6(2) 6.7 4 502(-2)+0.7 81.3
3着 9 ガンコ 牡5 52.0 酒井学 2:26.5 0.2 2-2-2-2 34.8(3) 15.0 7 496(+2)+0.9 71.7
4着 8 ミッキーロケット 牡5 57.5 和田竜二 2:27.2 0.9 3-5-4-3 35.3(6) 3.8 2 486(+4)+1.6 76.8
5着 1 サンタフェチーフ 牝6 52.0 四位洋文 2:27.3 1.0 8-7-6-6 35.2(4) 12.6 6 476(-2)+1.7 65.0
6着 4 ヒットザターゲット 牡10 56.0 小牧太 2:27.3 1.0 6-6-6-6 35.2(4) 72.8 10 530(+16)+1.7 73.0
7着 3 モンドインテロ 牡6 57.0 C.ルメール 2:27.7 1.4 9-9-9-8 35.4(7) 4.5 3 492(+12)+2.1 71.7
8着 12 カラビナ 牡5 52.0 幸英明 2:27.8 1.5 3-3-3-3 36.0(11) 27.4 8 528(-2)+2.2 60.8
9着 6 アクションスター 牡8 52.0 太宰啓介 2:27.8 1.5 10-9-9-8 35.4(7) 270.1 11 480(+10)+2.2 60.8
10着 11 ベルーフ 牡6 56.0 川田将雅 2:28.0 1.7 11-11-11-11 35.5(9) 38.3 9 490(+10)+2.4 67.2
11着 10 ソールインパクト 牡6 54.0 福永祐一 2:28.2 1.9 6-7-6-8 36.0(11) 7.7 5 494(+4)+2.6 61.5
12着 5 トルークマクト 牡8 52.0 荻野琢真 2:28.2 1.9 11-11-12-12 35.5(9) 287.7 12 466(+8)+2.6 57.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにプラス0秒1だった。ここまで5日間の馬場差を確認しておくと、初日・2日目はマイナスの数値だったが、3日目は雨の影響で時計が掛かり、先週は水準に近い数値とは言え、プラスゾーンだった。
 月曜日から火曜日にかけて雨が降り、水曜日も少し雨が降ったが、その影響は直接はなかったはず。しかし、昨年の秋に大きなダメージを受けており、さらに3日目に雨の中での競馬が行われ、芝は傷んでいる。そのため良馬場でもプラスの馬場差となった。なお、土曜の夜にうっすらと雪が積もったが、溶ける前にどけてしまっているので、日曜も時計の出方は変化がなかった。超スローペースが多かったため、差し馬天国という程の結果になっていないが、ペースさえ普通なら外からの差しも効く馬場。今週もAコース使用で良馬場でも馬場差はプラスのままのはず。そしてスローでなければ、外差しも効くはず。来週からの2回京都はBコースに移るが、現状で内側だけが傷んでいる訳ではないので、仮柵移動で内有利になる事も無いと思う。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランクともにDだった。ロードヴァンドールが逃げて直線に入って行った。予想通りロードヴァンドールが逃げて1000m通過が62秒0。残り600mまでペースが上がらず、しかも先行馬が早めにスパートして、後続に追い上げさせずに直線へ入った。ロードヴァンドールと2番手追走のガンコの行った行ったになるかとさえ思えたが、3番手からパフォーマプロミスがきっちりと差し切った。そして昨年の勝ち馬ミッキーロケット、こちらも直線入り口では先頭集団に並んでいたが、直線で伸び負けして離された4着に終わった。
1着:パフォーマプロミス
 パフォーマプロミスは3歳9月の遅いデビューから休み休みで3連勝。その後は道悪に苦しんだりしていたが、昨年秋からようやくパンとして間隔を開けずに使えるようになり、本格化した。重賞初出走で1番人気とはやり過ぎかと思ったが、ハンデが3.5キロ差あったとは言え、ミッキーロケットに競り勝ち、それから前の2頭を差しているのだから、内容は1番人気にふさわしかった。6歳馬だがまだ12戦しかキャリアがなく、今年は飛躍の年になりそう。
2着:ロードヴァンドール
 2着のロードヴァンドールは2000mだとバテてはいなくても切れ負けするという事が多かったが、距離を伸ばして4コーナーで早めにスパートし、その切れ味はないけれどもバテないという長所を最大限に活かした。勝てなかった事以外は完璧な内容で、今後も自ら持久力勝負に持ち込んで行けば、好走が続きそう。
3着:ガンコ
 3着のガンコはスローペースの先行で恵まれたというのは確かだが、芝2400mに使うようになって連続の好走。ようやく合う条件を見つけたという事だろう。
4着:ミッキーロケット
 トップハンデで2番人気だったミッキーロケットが4着。前を射程圏に入れるところまで行きながら、直線で伸び負けして、さらに離されている。少なくとも展開負けではありませんし、だとするとハンデ差が堪えたのかもしれないが、次走以降に向けて良い内容だったとは言えない。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.711.111.412.512.612.512.512.612.011.811.711.82:25.2
当レース 12.911.411.713.013.012.612.312.512.311.611.411.62:26.3
前半1200m:74.6後半1200m:71.7
前半600m:36.0中盤1200m:75.7
(600m換算:37.9)
後半600m:34.6
グラフ

払戻金

単勝7370円1人気枠連2-6760円3人気
複勝7
2
9
170円
250円
380円
2人気
5人気
7人気
ワイド2-7
7-9
2-9
660円
1,330円
1,580円
9人気
17人気
20人気
馬連2-71,680円9人気3連複2-7-99,240円35人気
馬単7-22,720円11人気3連単7-2-937,240円137人気


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