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2012/04/28(土) 東京11R テレビ東京杯青葉賞

2回東京3日目  芝2400m(左/A) 基準タイム:2:26.7 次走平均着順:3.35着(17頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:SS 馬場差:-0.2 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 7 フェノーメノ 牡3 56.0 蛯名正義 2:25.7 -0.4 34.1(1) 2.1 1 -0.8 2012/05/27 東京 東京優駿(G1) BB5 2着
2着 12 エタンダール 牡3 56.0 松岡正海 2:26.1 0.4 34.8(4) 47.5 10 ±0 2012/05/27 東京 東京優駿(G1) BB13 8着
3着 10 ステラウインド 牡3 56.0 北村宏司 2:26.3 0.6 34.7(3) 99.5 13 +0.4 2012/05/26 東京 500万下 DC1 5着
4着 16 ヤマニンファラオ 牡3 56.0 藤田伸二 2:26.5 0.8 34.9(6) 24.6 8 +0.8 2012/05/26 京都 白百合S DC4 2着
5着 8 タムロトップステイ 牡3 56.0 北村友一 2:26.6 0.9 35.5(11) 17.3 5 +1.0 2013/05/11 京都 紫野特別1000 DC5 10着
6着 3 アドマイヤブルー 牡3 56.0 川田将雅 2:26.6 0.9 35.1(8) 9.6 4 +1.0 2012/11/10 京都 比叡S1600 SD2 4着
7着 2 クランモンタナ 牡3 56.0 石橋脩 2:26.7 1.0 35.8(12) 19.4 6 +1.2 2012/05/27 京都 500万下 CD1 2着
8着 1 ジャングルクルーズ 牡3 56.0 内田博幸 2:26.9 1.2 35.8(12) 31.3 9 +1.6 2012/10/13 東京 500万下 SC2 2着
9着 13 カポーティスター 牡3 56.0 田辺裕信 2:27.0 1.3 35.2(9) 4.7 2 +1.8 2012/09/01 小倉 玄海特H1000 DC1 2着
10着 4 シルクキングリー 牡3 56.0 丸山元気 2:27.0 1.3 34.8(4) 131.9 14 +1.8 2012/11/04 福島 500万下 DD1 1着
11着 9 フレージャパン 牡3 56.0 杉原誠人 2:27.1 1.4 34.9(6) 277.0 17 +2.0 2012/05/13 京都 500万下 DE1 2着
12着 15 ミルドリーム 牡3 56.0 後藤浩輝 2:27.1 1.4 35.4(10) 22.6 7 +2.0 2012/09/01 新潟 弥彦特別1000 SC3 1着
13着 5 サトノギャラント 牡3 56.0 横山典弘 2:27.2 1.5 34.5(2) 6.3 3 +2.2 2012/10/07 東京 六社特別1000 CB1 1着
14着 11 サカジロオー 牡3 56.0 柴田善臣 2:27.9 2.2 36.0(14) 75.6 12 +3.6 2012/05/13 京都 500万下 DE2 4着
15着 17 ダノンゴールド 牡3 56.0 三浦皇成 2:28.5 2.8 37.2(15) 168.4 15 +4.8 2012/06/23 函館 檜山特H1000 BC2 1着
16着 6 ビービージャパン 牡3 56.0 武幸四郎 2:28.6 2.9 37.8(17) 72.3 11 +5.0 2012/05/26 京都 白百合S DC9 3着
17着 14 サンマルデューク 牡3 56.0 武士沢友 2:29.6 3.9 37.3(16) 276.5 16 +7.0 2012/06/03 東京 ユニコー(G3) AB11 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒2からマイナス0秒6へと変動、日曜がマイナス0秒8だった。ここまで4日間全てマイナスの馬場差。雨の影響が残った先週土曜を除くと、馬場差はマイナス0秒8からマイナス0秒6の間で大きな動きはない。
土曜は雨の影響が残って、マイナスゾーンとは言え水準に近い数値でスタートした。後になる程乾いて行き、時計は出やすくなった。日曜はさらに乾いて時計が出やすいレベルになったという事。開幕週に続いて瞬発力勝負の決着が多くて、個々の脚質とか瞬発力への適性、これが結果を左右するパターンが多かった。同時に極端という程でもないが、逃げ・先行勢に比べると好位勢の連対占有率が優位だった。つまり、淡々とした流れの理想的なポジションからそれなりの数字で上がれるタイプが狙い目であり、逃げ・先行馬だと脚質的にむしろ苦しくなるというのが、今の良好なコンディションの傾向かもしれない。なお、今週もう1週Aコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒1速い勝ちタイムだった。メンバーランクはDだった。
Aランクの対象としてはフェノーメノのみ。以下2着エタンダール、3着ステラウインドがBランク相当。4着から7着馬までが完全タイム差マイナスのCランク相当となっている。流れとしては若干のスローという程度だったが、上位馬特に1・2着馬の脚力がタイムを押し上げている。以前にも話した通り、直線で上位馬が良い併せ馬になる程、時計が引っ張り上げられるというのも中・長距離戦の特徴となる。今回はフェノーメノとエタンダールの追い比べが、およそ300mほど続いていた。とは言え、推定上がりが示す通りやはり勝ち馬フェノーメノがやたら強かったという決着。
3着以下の詳細は省くが、先週の馬場の傾向も踏まえてざっと大別すると、1着から4着がそれなりの位置にいて瞬発力勝負に対する適性があったタイプ。それから5着から8着馬までが、能力は確かだが、切れ味不足だったタイプ。そして9着以下は主に4コーナーの通過順が2桁で、位置取り的にちょっとノーチャンスだったなぁという馬たちとなる。
1着:フェノーメノ
 広い東京向きでちょっと左手前で走りたがるところもあるが、今回は手前を変えてからグイッと突き放した。結果的に皐月賞を使えなかった事で、フレッシュな状態に戻ったという印象。弥生賞の勝ち馬、コスモオオゾラが皐月賞4着と健闘したことから、かなり良い流れで本番に向かえる事は確かだと思う。
2着:エタンダール
 見た目にはディープインパクト産駒らしい、軽さと薄さを持っており、つなぎも長めの馬。ただ、意外にも良い意味で長丁場の渋い競馬が似合うタイプ。鞍上がコメントしている通り、小柄でも勝負根性に見所があって、位置取りさえ間違わなければ、大負けはしないタイプだろう。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m合計
クラス平均 12.611.112.112.512.512.512.612.312.011.611.411.92:25.1
当レース 12.310.812.012.912.912.812.512.512.111.611.212.12:25.7
前半1200m:73.7後半1200m:72.0
前半600m:35.1中盤1200m:75.7
(600m換算:37.9)
後半600m:34.9

払戻金

単勝7210円1人気枠連4-62,280円10人気
複勝7
12
10
130円
970円
1,630円
1人気
10人気
13人気
ワイド7-12
7-10
10-12
1,690円
2,610円
11,230円
18人気
25人気
75人気
馬連7-124,830円16人気3連複7-10-1248,540円121人気
馬単7-126,260円21人気3連単7-12-10189,270円499人気


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