中山 | 阪神 | 福島 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 14 | ゴールドシップ | 牡3 | 57.0 | 内田博幸 | 2:01.3 | -0.4 | 差 | 34.6(1) | 7.1 | 4 | -0.9 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 2 | 5着 | ||
2着 | 9 | 番 | ワールドエース | 牡3 | 57.0 | 福永祐一 | 2:01.7 | 0.4 | 追 | 34.9(2) | 3.2 | 2 | -0.1 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 1 | 4着 | |
3着 | 6 | ディープブリランテ | 牡3 | 57.0 | 岩田康誠 | 2:01.8 | 0.5 | 先 | 36.7(13) | 6.2 | 3 | +0.1 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 3 | 1着 | ||
4着 | 15 | コスモオオゾラ | 牡3 | 57.0 | 柴田大知 | 2:01.8 | 0.5 | 先 | 36.4(10) | 18.5 | 6 | +0.1 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 10 | 6着 | ||
5着 | 18 | グランデッツァ | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 2:02.0 | 0.7 | 追 | 35.4(3) | 3.1 | 1 | +0.5 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 4 | 10着 | ||
6着 | 8 | サトノギャラント | 牡3 | 57.0 | 横山典弘 | 2:02.0 | 0.7 | 追 | 36.0(4) | 45.6 | 9 | +0.5 | 2012/04/28 | 東京 | 青葉賞(G2) | A | D | 3 | 13着 | ||
7着 | 7 | ベールドインパクト | 牡3 | 57.0 | 藤岡佑介 | 2:02.1 | 0.8 | 差 | 36.2(6) | 58.7 | 13 | +0.7 | 2012/05/05 | 京都 | 京都新聞(G2) | A | D | 2 | 2着 | ||
8着 | 4 | メイショウカドマツ | 牡3 | 57.0 | 藤岡康太 | 2:02.1 | 0.8 | 逃 | 38.4(16) | 48.9 | 11 | +0.7 | 2012/05/05 | 京都 | 京都新聞(G2) | A | D | 3 | 5着 | ||
9着 | 1 | モンストール | 牡3 | 57.0 | 柴田善臣 | 2:02.2 | 0.9 | 差 | 36.4(10) | 145.2 | 16 | +0.9 | 2012/05/06 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 8 | 16着 | ||
10着 | 10 | スノードン | 牡3 | 57.0 | 北村友一 | 2:02.3 | 1.0 | 差 | 36.2(6) | 243.8 | 18 | +1.1 | 2012/05/03 | 園田 | 兵庫チャンピオンシッ | -- | -- | 3 | 5着 | ||
11着 | 5 | アーデント | 牡3 | 57.0 | 藤田伸二 | 2:02.3 | 1.0 | 追 | 36.2(6) | 40.1 | 8 | +1.1 | 2012/07/01 | 福島 | ラジオNIH(G3) | D | C | 4 | 12着 | ||
12着 | 3 | トリップ | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 2:02.4 | 1.1 | 差 | 37.0(14) | 38.7 | 7 | +1.3 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 16 | 7着 | ||
13着 | 12 | フジマサエンペラー | 牡3 | 57.0 | 田中勝春 | 2:02.5 | 1.2 | 追 | 36.3(9) | 177.6 | 17 | +1.5 | 2012/05/05 | 東京 | プリンシ | C | D | 5 | 8着 | ||
14着 | 17 | ロジメジャー | 牡3 | 57.0 | 安藤勝己 | 2:02.6 | 1.3 | 差 | 37.1(15) | 101.1 | 15 | +1.7 | 2012/05/27 | 東京 | 500万下 | D | D | 1 | 5着 | ||
15着 | 13 | シルバーウエイブ | 牡3 | 57.0 | 北村宏司 | 2:02.6 | 1.3 | 追 | 36.0(4) | 61.5 | 14 | +1.7 | |||||||||
16着 | 11 | マイネルロブスト | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 2:02.7 | 1.4 | 追 | 36.4(10) | 48.1 | 10 | +1.9 | 2012/05/06 | 東京 | NHKマ(G1) | C | C | 14 | 14着 | ||
17着 | 16 | ゼロス | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 2:03.5 | 2.2 | 逃 | 40.6(18) | 56.2 | 12 | +3.5 | 2012/05/27 | 東京 | 東京優駿(G1) | B | B | 11 | 16着 | ||
18着 | 2 | アダムスピーク | 牡3 | 57.0 | ピンナ | 2:04.8 | 3.5 | 先 | 40.2(17) | 12.9 | 5 | +6.1 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒2からプラス2秒6へと変動、日曜がプラス1秒0だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、3日目までと先週は雨や風の影響を受けた。一方4日目から6日目はマイナスの馬場差で、特に5日目・6日目は速い時計の出やすいコンディションだった。 中間は土曜日の天気予報に傘マークはあったが、当初は比較的早めに上がって、皐月賞の行われる日曜は良馬場に回復すると思っていた。それが金曜夜から降り始めた雨が、予想以上の雨量となって土曜の夜21時頃まで降っていた。土曜日は不良発表で、馬場差は変動だった。中盤の5R・6Rよりも後半よりの8R・9Rの方が時計が掛かって行っている。日曜は朝の時点で不良に近い重馬場、それでも土曜よりは時計の出る馬場コンディションで、馬場発表は皐月賞の11Rから稍重に回復したが、馬場差は終日対象となる。前開催から雨に祟られ続けた事もあって、3・4コーナーと直線の馬場の内側の傷みが大きくて、土日ともに馬場の中から外の差し馬が上位を賑わしていた。日曜の後半2Rは内と大外の決着だったが、内の馬も決して最内ではない。 |
レースコメント |
前半1000m59秒1、この日の馬場にしてはかなりのハイペースだと思う。まだゼロスが粘っていて、2番手がメイショウカドマツだが、その内を突いてスルスル伸びて来たのがゴールドシップ。一方のワールドエースは大外。グランデッツァの外まで来たが、よくそこから2着に届いたと思う。ゴールドシップは完勝だが、ワールドエースもディープブリランテを交わして2番手に上がった。 基準より0秒9速い勝ちタイムだった。なお、メンバーランクはCだった。タイムランクが上がったのは、逃げたゼロスが前半1000m59秒1のハイペースで飛ばした事もあるが、対して1着・2着のゴールドシップとワールドエースは3コーナーまで最後方。つまり、かなりのスローペースの位置で競馬をした事になる。そこから首位争いまで追い上げた脚力はG1回顧でも触れたが、半端ではなかった。2強と言っても良いかもしれない。 |
1着:ゴールドシップ |
道中はワールドエースと共に最後方に位置していた。4コーナー、大外に出したワールドエースに対して、内田博幸騎手は内を突いて上がって行く。良いところと悪いところのギリギリみたいなところ。他馬が、みんな外を回る事を余儀なくされた中で、コーナーワークを利して一気に遅れを取り戻した。これはショートカット騎乗かなという気がする。もちろん内と言っても最内ではありませんし、この日の馬場を読んだ的確な読みが光った一戦だと思う。皐月賞の2馬身半差は強い訳ですし、バテる馬ではありませんし、東京の高速上がりにも共同通信杯で対応しているところを見せている。2冠の可能性は十分だが、ただ、今回のこの完勝は馬場と騎手の好判断も若干味方した事は含んでおきたいと思う。 ==内田博幸騎手== 最初は外に出そうかなと思っていたが、みんな外へ行っていたので、僕の馬は道悪を嫌がる馬じゃないので、調教とかで乗ってそういう風な感触をつかめていたので、そんなに外に行きすぎない方が良いなと思って、内に切り替えて、内に切り替えた時に良い伸びをしてくれていたので、あ、これはも全然大丈夫だと思ってすかさず内を狙ってそのまま行った。東京の方がもっとこの馬味が出ると思うので、是非東京でまたこの芦毛の馬体が1着になれる様に僕も導きたいなと思っている。 |
2着:ワールドエース 番組注目馬 |
スタート後にしばらく行ってからマイネルロブストがちょっと前に入ってくる。これにちょっと自らの左前脚の蹄鉄をぶつけてしまって、ガクンと落馬寸前のアクシデントがあった。この不利は大きかったと思うが、その後すぐ平静さを取り戻して自分の競馬に徹していた。この修正能力がこの馬凄いと思う。それと終いの脚、上がり推定600m34秒9はゴールドシップに0秒3劣るが、内と大外、走った距離を考えると内容は決して劣らないと思う。次は広く、直線の長い東京、この持久力のある末脚がフルに活きる条件。今まで2世代のディープインパクト産駒を見てきたが、最も父に近い走りをする馬。ダービーが約束の地になりそうな感じがする。注目馬。 |
3着:ディープブリランテ |
1にも2にも折り合いが鍵の馬。スタンド前で一旦折り合ったかに見えたが、外のゼロスがメイショウカドマツに競りかけて行った際に、これを見てハミを噛んでしまった。それでも向正面過ぎには折り合えて、好位から抜けるこの馬のパターンには持ち込めている。大分折り合いもマシになって来たと思う。後は距離と底力。前2頭とはこの点で若干差がある気がする。 |
4着:コスモオオゾラ |
仮に前日の馬場でやっていればと、恐らく柴田大知騎手はそんな思いだと思うが、これは贅沢というもの。この日の馬場でもこの馬の適性に味方していたと思う。中山2000m巧者らしい競馬はできている。東京2400mになっても良馬場では不利だが、道悪にでもなれば、一応注意しておきたい存在。 |
5着:グランデッツァ |
今回▲と評価を下げた。2つ理由があって、1つは時計がない事、もう1つはラジオNIKKEI杯3着のレースぶりから言って、2000mは長いのではないかなという部分。馬場はこういう馬場状態ですから、時計がない事はマイナスにはならなかったと思うが、4コーナーを回ってワールドエースと一緒に追い込んで来て、置かれたのはやっぱり距離が若干長い感じがある。(マルセリーナの弟ですから…)ダービーは距離がちょっと長くなるのがどうかなと、逆に仮にNHKマイルC辺りを使ってくれば面白い存在かなと思っている。 ==M.デムーロ騎手== 前回は渋った馬場をこなしてくれたが、今日の馬場では道中滑りながら走っている感じでダメだった。大外枠でもあったし、外外を回らされたのも堪えた。その分伸びきれなかった。 |
単勝 | 14 | 710円 | 4人気 | 枠連 | 5-7 | 890円 | 4人気 |
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複勝 | 14 9 6 | 210円 160円 200円 | 4人気 2人気 3人気 | ワイド | 9-14 6-14 6-9 | 500円 700円 460円 | 5人気 6人気 4人気 |
馬連 | 9-14 | 1,220円 | 5人気 | 3連複 | 6-9-14 | 2,050円 | 4人気 |
馬単 | 14-9 | 3,190円 | 12人気 | 3連単 | 14-9-6 | 12,620円 | 26人気 |