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2012/05/05(土) 京都11R 京都新聞杯

3回京都5日目  芝2200m(右・外/C) 基準タイム:2:13.4 次走平均着順:6.25着(12頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-2.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 2 トーセンホマレボシ 牡3 56.0 ウィリア 2:10.0 -0.4 2-2-2-2 34.7(2) 10.8 5 498(±0)-1.4 -1119.8
2着 10 ベールドインパクト 牡3 56.0 四位洋文 2:10.4 0.4 11-9-8-5 34.7(2) 4.3 2 488(+4)-1.0 -1123.5
3着 6 エキストラエンド 牡3 56.0 岩田康誠 2:10.5 0.5 9-9-8-5 34.7(2) 3.4 1 458(-2)-0.9 -1124.4
4着 8 ククイナッツレイ 牡3 56.0 幸英明 2:10.5 0.5 11-12-11-9 34.4(1) 78.5 10 424(±0)-0.9 -1124.4
5着 9 メイショウカドマツ 牡3 56.0 武豊 2:11.0 1.0 1-1-1-1 35.8(8) 5.1 3 522(±0)-0.4 -1128.9
6着 1 ショウナンカンムリ 牡3 56.0 浜中俊 2:11.0 1.0 4-4-4-3 35.5(7) 22.5 9 490(+4)-0.4 -1128.9
7着 5 アドマイヤバラード 牡3 56.0 川田将雅 2:11.1 1.1 6-7-10-9 35.2(6) 6.2 4 514(-4)-0.3 -1129.8
8着 12 プロフェッサー 牡3 56.0 池添謙一 2:11.2 1.2 13-12-11-12 35.1(5) 99.6 11 454(+14)-0.2 -1130.7
9着 3 サイレントサタデー 牡3 56.0 小牧太 2:11.7 1.7 4-4-3-3 36.2(9) 19.3 8 482(+2)+0.3 -1135.3
10着 11 ニューダイナスティ 牡3 56.0 福永祐一 2:12.6 2.6 6-6-4-7 37.0(10) 15.2 7 468(±0)+1.2 -1143.5
11着 4 タニノシュヴァリエ 牡3 56.0 秋山真一 2:12.8 2.8 6-7-6-7 37.1(11) 100.9 12 484(+2)+1.4 -1145.3
12着 13 ヴァンセンヌ 牡3 56.0 安藤勝己 2:13.0 3.0 2-2-6-9 37.2(12) 11.4 6 486(-2)+1.6 -1147.1
13着 7 オビーディエント 牡3 56.0 佐藤哲三 2:15.7 5.7 9-9-13-13 38.9(13) 247.5 13 420(-6)+4.3 -1171.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス1秒9だった。ここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で雨の影響を受けた2日目以外はかなり時計の出やすいコンディションになっている。特にここ2週はかなり高速馬場になっている。
特に3日目、つまり先々週の土曜以降は相当に時計の出やすいコンディション。先週の日曜は途中雨が降ったが、時計の出方は土曜とほとんど変わらなかった。ただ、先週は外を回って来た馬も、結構上位に来ていた。なお、3回京都は6週12日間の開催で、今週から後半3週はDコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒2速い勝ちタイムだった。なお、メンバーランクはDだった。
1着:トーセンホマレボシ
 ウィリアムズ騎手の持ち味である積極性により、この馬の能力がフルに引き出された格好だが、パドックの雰囲気からもこの馬が1番長距離適性が高そうという印象が持てた。ややハイペースという流れで、自分から勝ちに行く強い競馬だった。2月の未勝利勝ちの時には、まだ非力さがある分、前半はムリせず馬場の良い大外を選んでの勝利だったと解説したが、その真逆とも言える今回の超高速馬場もこの馬には向いていたのだと思う。この後の反動はちょっと怖いが、半兄トーセンジョーダンが先週の天皇賞・春で2着。遡れば昨年の秋にはジャパンカップで2番手追走から2着という成績を残している。ダービーでもそれなりに闘える血の背景があるという事。あくまで状態次第という事で、現時点では△候補の1頭としておく。
2着:ベールドインパクト
 外外を回る形となったが、距離ロス自体はそれなりに防げていたと思う。直線の前半部分での伸び脚は抜群でしたし、こちらも高速馬場適性は示した。
3着:エキストラエンド
 スタートがアオり気味で、前半ややハミを噛むような格好での追走となった。経済コースを回って来たとは言え、本当に良い脚は100mぐらいしか使えなかった。未勝利では勝ち馬を負かしたこともあるが、今現在の伸びしろというところでは、少々見劣るのかなぁという気がしている。
4着:ククイナッツレイ
 荒削りだが、ククイナッツレイの末脚も上々だった。これで4戦中3戦がメンバー最速の上がりとなる。これで4着までがディープインパクト産駒が独占したというレースにもなった。
5着:メイショウカドマツ
 3番人気で5着。上積みがどうかなとちょっと微妙かなという気配でもありましたし、馬場適性の差であるとか道中の落鉄など、敗因は挙げられると思う。
7着:アドマイヤバラード
 4番人気で7着。3コーナー手前で周りを囲まれる形となった。結果後手後手の競馬になっていた。一応ここまでが完全タイム差マイナスだった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m合計
クラス平均 12.410.812.212.112.312.712.612.111.711.511.82:12.2
当レース 12.210.611.411.712.112.812.511.911.311.512.02:10.0
前半1000m:58.0後半1000m:58.6
前半600m:34.2中盤1000m:61.0
(600m換算:36.6)
後半600m:34.8
グラフ

払戻金

単勝21,080円5人気枠連2-71,630円7人気
複勝2
10
6
290円
170円
140円
5人気
3人気
1人気
ワイド2-10
2-6
6-10
800円
600円
330円
9人気
6人気
1人気
馬連2-102,380円9人気3連複2-6-102,340円4人気
馬単2-105,910円25人気3連単2-10-621,000円61人気


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