中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 10 | カレンチャン | 牝5 | 55.0 | 池添謙一 | 1:10.3 | 0.0 | 先 | 35.5(10) | 3.9 | 2 | -0.4 | 2012/09/09 | 阪神 | セントウ(G2) | D | B | 3 | 4着 | ||
2着 | 17 | サンカルロ | 牡6 | 57.0 | 吉田豊 | 1:10.3 | 0.0 | 追 | 34.7(2) | 6.5 | 3 | -0.4 | 2012/05/12 | 東京 | 京王杯ス(G2) | C | C | 1 | 10着 | ||
3着 | 1 | ロードカナロア | 牡4 | 57.0 | 福永祐一 | 1:10.4 | 0.1 | 先 | 35.4(6) | 2.4 | 1 | -0.2 | 2012/06/17 | 函館 | 函館スプ(G3) | D | D | 1 | 2着 | ||
4着 | 15 | ダッシャーゴーゴー | 牡5 | 57.0 | 横山典弘 | 1:10.4 | 0.1 | 先 | 35.4(6) | 15.8 | 6 | -0.2 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 1 | 3着 | ||
5着 | 12 | マジンプロスパー | 牡5 | 57.0 | 浜中俊 | 1:10.6 | 0.3 | 先 | 35.7(14) | 13.6 | 5 | +0.2 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 2 | 1着 | ||
6着 | 14 | グランプリエンゼル | 牝6 | 55.0 | 藤岡佑介 | 1:10.6 | 0.3 | 差 | 35.1(5) | 28.5 | 9 | +0.2 | 2012/05/13 | 東京 | ヴィクト(G1) | D | C | 12 | 17着 | ||
7着 | 3 | アグネスウイッシュ | 牡4 | 57.0 | 武豊 | 1:10.7 | 0.4 | 追 | 34.5(1) | 18.7 | 7 | +0.4 | 2012/05/12 | 東京 | 京王杯ス(G2) | C | C | 8 | 14着 | ||
8着 | 18 | トウカイミステリー | 牝6 | 55.0 | 四位洋文 | 1:10.7 | 0.4 | 追 | 35.0(3) | 135.8 | 13 | +0.4 | |||||||||
9着 | 11 | サクラゴスペル | 牡4 | 57.0 | ピンナ | 1:10.8 | 0.5 | 差 | 35.6(11) | 30.5 | 10 | +0.6 | 2012/05/12 | 東京 | 京王杯ス(G2) | C | C | 9 | 15着 | ||
10着 | 4 | レジェトウショウ | 牝6 | 55.0 | 松山弘平 | 1:10.9 | 0.6 | 差 | 35.8(16) | 228.1 | 18 | +0.8 | 2013/01/27 | 京都 | シルクロH(G3) | C | C | 15 | 5着 | ||
11着 | 16 | ジョーカプチーノ | 牡6 | 57.0 | 内田博幸 | 1:11.0 | 0.7 | 差 | 35.6(11) | 13.1 | 4 | +1.0 | 2012/05/12 | 東京 | 京王杯ス(G2) | C | C | 3 | 11着 | ||
12着 | 7 | アポロフェニックス | 牡7 | 57.0 | 吉田隼人 | 1:11.0 | 0.7 | 追 | 35.0(3) | 174.4 | 16 | +1.0 | 2012/04/29 | 福島 | 福島民友 | C | D | 6 | 9着 | ||
13着 | 8 | ツルマルレオン | 牡4 | 57.0 | 小牧太 | 1:11.1 | 0.8 | 追 | 35.4(6) | 60.6 | 11 | +1.2 | 2012/06/24 | 阪神 | 皆生特別1000 | C | B | 1 | 1着 | ||
14着 | 13 | タマモナイスプレイ | ○ | 牡7 | 57.0 | 渡辺薫彦 | 1:11.2 | 0.9 | 追 | 35.4(6) | 227.7 | 17 | +1.4 | 2012/05/12 | 東京 | 京王杯ス(G2) | C | C | 14 | 8着 | |
15着 | 5 | エーシンリジル | 牝5 | 55.0 | 和田竜二 | 1:11.2 | 0.9 | 差 | 36.0(17) | 126.8 | 12 | +1.4 | 2012/04/08 | 中山 | 春雷S | E | D | 5 | 9着 | ||
16着 | 2 | サンダルフォン | 牡9 | 57.0 | 古川吉洋 | 1:11.2 | 0.9 | 差 | 35.7(14) | 161.5 | 15 | +1.4 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 12 | 11着 | ||
17着 | 9 | エーシンダックマン | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 1:11.5 | 1.2 | 逃 | 37.0(18) | 25.9 | 8 | +2.0 | 2012/07/01 | 中京 | CBC賞H(G3) | C | C | 5 | 7着 | ||
18着 | 6 | ベイリングボーイ | 牡8 | 57.0 | 勝浦正樹 | 1:11.7 | 1.4 | 追 | 35.6(11) | 136.3 | 14 | +2.4 | 2012/04/08 | 中山 | 春雷S | E | D | 8 | 5着 |
馬場コメント |
---|
中京はコースも改修されているので、現時点では基準タイムを設定せず、完全タイム差や馬場差そしてタイムランクも表示していない。表示しているのはメンバーランクのみとなっている。 先週の土日で比較すれば、日曜の方が馬場が乾いて時計は出やすくなっていた。土曜の勝ち馬は6頭の内5頭が中団・後方から差して来た馬。総じて外を回った馬が優勢だった。5Rを勝ったヘリオスフィアや11R2着のヤマカツゴールドの様に直線内から伸びて来た馬も居るが、終始内を通って来た訳ではない。一方日曜日は逃げ切りがあり、内ラチ沿いを差しきった馬もいて、むしろ内を通る馬が目立っていた。G1回顧の2着サンカルロの所でも触れたが、傾向としては土日で変わっていた。 |
レースコメント |
メンバーランクはCだった。エーシンダックマンが先手を取って直線、一杯になってしまってカレンチャンが2番手から先頭に立つ。その外がダッシャーゴーゴー、内を突いて来たのが1番人気のロードカナロア。この3頭かなと思ったが、外から一気に伸びてくるのがピンクの帽子のサンカルロ。カレンチャン1馬身ぐらいリードするが、サンカルロがゴールでクビ差まで迫っていた。 |
1着:カレンチャン |
1回使ってテンションの高さがほど良い気合い乗りに変わっていた。馬体を含めて大きく変わったという感じはないが、香港遠征で少し輸送に時間がかかったという事なので、前走のオーシャンSよりは苦しさが抜けて来た感じがある。馬が楽になったという感じがパドックでした。エーシンダックマンの2番手から正攻法で勝ちきる強い競馬。昨年秋のスプリンターズS、これは国際級の相手も居ましたし、あれを勝った時点で既にフラワーパーク・ビリーヴ級と思っていた、今回でG1の勝ち数でも追いついた、そんな感じ。 ==池添謙一== 今日競馬乗る時からたくさんのお客さんがこの競馬場に脚を運んでるなぁと思っていて、ここで勝ったら気持ち良いだろうなぁと思っていたが、本当に良い結果を出すことができて良かった。2番手で正攻法で勝ちに行く競馬で最後まで凌いでくれたので、強かったと思う。抜け出してからは凄く直線が長くて、新しくなって中京競馬場直線長いなぁと思いながら、何とか凌いでくれと思いながら追っていた。春の最大目標は高松宮記念と決まっていましたし、その中でしっかり結果を出せたので、本当にカレンチャンは大したもの。 |
2着:サンカルロ |
一昨年が旧中京コースで直線窮屈になって4着。昨年は急坂の阪神で2着とパフォーマンスを上げた。今回は坂に加えて直線が長くなる新中京という事で、条件が揃っていた。また外枠というのも、先々週までの中京1200mではむしろ有利に映った。ところがこの日は何故か馬場が乾いて来て、内有利にちょっとなって行った。結果的にこの17番枠が逆に少し不利になってしまったんだと思う。それでも吉田豊騎手はいつもより前めの位置で競馬をさせて、最高に乗っていると思う。結果勝ちきれませんでしたし、まだ1200mで勝ち鞍が無い様にあと100mあったらという感じはあるが、いずれチャンスはモノにする可能性はあると思う。 |
3着:ロードカナロア |
好発を決めた後インに控えて、今週最後の週、馬場の良いはずの内を通って来た。ただ、直線に向いてからカレンチャンとエーシンダックマン、横にマジンプロスパーといった馬の中に入ってしまって、ちょっと窮屈になってしまう。結果的にインのラチ沿いに行ったが、少しカレンチャンが寄って来て、また少し狭くなる。今までのパターンから言うとかなりキツい競馬を強いられている。それでいてゴール前ダッシャーゴーゴーを差して3着。別に悲観する材料ではないと思う。この経験が糧になって秋にはカレンチャンと肩を並べるか、上を行くか、それぐらいの名スプリンターになって行くと思う。 ==福永祐一騎手== いつも通りにスタートも良かったし、内の方も馬場が良くなっていたので、そのまま進んだ。この枠でも上手く乗れたと思うし、イメージ通りのレースはできたけどね。今日は初めてG1馬が相手、体はしっかりして来ているので、またチャンスはあると思う。 |
4着:ダッシャーゴーゴー |
最近ちょっとリズムが悪かったが、この馬の場合は前半のペースに変わらず、自分自身34秒0の通過ラップで600mを入ると一番切れる脚を使えると思っている。ところが中京の1200mというのは前半が速くならない。この馬自身4番手でも自身の通過ラップは3ハロン35秒0。これだと少し掛かって行ってしまう。しかも外枠という事で4コーナーちょっと行きすぎているかなといった感じはあった。それでも直線は実にしぶとかったですから、馬自身は決して衰えている所はないと思う。もう少し速い流れになれば、どっかのG1で一発が期待できると思う。 |
5着:マジンプロスパー |
初めてのG1ですから善戦だと思う。ただ、やはり1200mだと最後のひと伸びが足りない気がする。やっぱり1400mがベストかなと。 |
11着:ジョーカプチーノ |
4番人気だった。以前は1200mでも実績があったが、今は1400m以上の方が良い様。という事は今のジョーカプチーノにG1の1200mは忙しいと。その結果ではないだろうか。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
クラス平均 | 12.0 | 10.5 | 11.3 | 11.4 | 11.5 | 12.1 | 1:08.8 |
当レース | 12.2 | 10.6 | 11.7 | 11.6 | 11.7 | 12.5 | 1:10.3 |
前半600m:34.5 | 後半600m:35.8 |
単勝 | 10 | 390円 | 2人気 | 枠連 | 5-8 | 670円 | 2人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 10 17 1 | 130円 160円 120円 | 2人気 3人気 1人気 | ワイド | 10-17 1-10 1-17 | 330円 230円 420円 | 2人気 1人気 3人気 |
馬連 | 10-17 | 950円 | 2人気 | 3連複 | 1-10-17 | 1,070円 | 1人気 |
馬単 | 10-17 | 1,750円 | 4人気 | 3連単 | 10-17-1 | 5,930円 | 4人気 |