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2012/03/18(日) 阪神11R 阪神大賞典

1回阪神8日目  芝3000m(右/A) 基準タイム:3:04.6 次走平均着順:6.55着(11頭)
タイムレベル:E メンバーレベル:B ペース:S 馬場差:+2.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ギュスターヴクライ 牡4 55.0 福永祐一 3:11.8 -0.1 37.1(2) 13.4 3 +4.8 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB4 5着
2着 12 オルフェーヴル 牡4 57.0 池添謙一 3:11.9 0.1 36.7(1) 1.1 1 +5.0 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB1 11着
3着 6 ナムラクレセント 牡7 57.0 和田竜二 3:12.3 0.5 37.8(4) 34.1 5 +5.8 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB8 9着
4着 2 ヒルノダムール 牡5 58.0 藤田伸二 3:12.5 0.7 37.7(3) 9.5 2 +6.2 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB5 11着
5着 4 ジャガーメイル 牡8 57.0 四位洋文 3:12.9 1.1 38.2(6) 31.6 4 +7.0 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB9 4着
6着 3 トウカイトリック 牡10 56.0 幸英明 3:13.1 1.3 38.1(5) 131.7 8 +7.4 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB17 8着
7着 7 ピエナファンタスト 牡6 56.0 木幡初広 3:14.0 2.2 38.9(7) 175.5 10 +9.2 2012/04/21 東京 メトロポH SD6 9着
8着 11 オウケンブルースリ 牡7 57.0 安藤勝己 3:14.4 2.6 39.5(8) 72.5 7 +10.0 2012/10/08 京都 京都大賞(G2) CC7 2着
9着 5 コスモヘレノス 牡5 56.0 柴田大知 3:14.6 2.8 39.8(9) 164.6 9 +10.4 2012/04/21 東京 メトロポH SD8 5着
10着 10 ビートブラック 牡5 56.0 浜中俊 3:15.8 4.0 41.2(10) 44.4 6 +12.8 2012/04/29 京都 天皇賞春(G1) CB14 1着
11着 8 コパノジングー 牡7 56.0 藤岡佑介 3:18.4 6.6 42.3(11) 265.2 12 +18.0 2012/04/21 東京 メトロポH SD10 7着
中止 9 リッカロイヤル 牡7 56.0 秋山真一 0.0(0) 203.3 11

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにプラス2秒4だった。ここまで8日間を振り返っておくと全てプラス1秒以上の馬場差で時計の掛かるコンディションが続いている。
先週も雨の影響を受けた。しかも開催日に降ったり止んだりを繰り返して馬場が悪化して行った。先々週よりもさらに時計の掛かるコンディションになった。脚質的には予測通り外差しが決まる様になった。ただ、その一方で最内の1頭分を通った馬の活躍も目立った。つまる所、馬場の2・3分どころが一番荒れている印象で、その部分を通るぐらいなら最内を通るかもしくは外に持ち出すべき馬場だった様に思う。今週ももう1週Aコースが使用される。
レースコメント
 メンバーランクはBだったが、タイムランクがEだった。もちろんペースが遅かった事もありますし、アクシデントがあった事によってラスト1ハロン13秒4掛かっている。その辺りも影響していると思う。
1着:ギュスターヴクライ
 オルフェーヴルと対照的にオルフェーヴルが逸走した時に、他の騎手は上がって行ったが福永騎手だけジッとしていた。それが結果正解だった。そこで脚を溜めた分、オルフェーヴルが伸びて来ても追撃を凌いだ。非常に中身のあるレースだったと思いますし、長距離なら大崩はない。
2着:オルフェーヴル
 3コーナー辺りで外に外に行くような感じで逸走してしまう。逸走してしまうが、また馬自身が馬群を見つけたのか、もう一回その馬群について行こうとして、結果ロスの多い競馬になってしまった。ただ、上がって行く時の脚とか見ていると、やはりタダモノではないなという印象が強い。結果差し届かずで2着に負けてしまうが、能力を再確認した。このヤンチャぶりというのがある意味魅力かなと思うので、この辺りが解消されて欲しい反面、ちょっとこのヤンチャな雰囲気を持ったままこの馬成長して行って欲しいなと思う。
3着:ナムラクレセント
 途中からハナに立って、オルフェーヴルに絡まれてと結構厳しい競馬だったが、馬体絞れていたのが良かったのか自分のリズムを守り通したのが良かったのか、最後までしぶとかった。この馬馬場入りを調教でも嫌がったりとか、気性難しいところあるが、走る気になったらこれぐらやれるんだなというのを再確認した。
4着:ヒルノダムール
 直線でオルフェーヴルに前をカットされる不利があったが、それでも伸び脚自体がジリジリだった。良くはなっている段階だと思うが、本当にこの馬が良かった頃に比べると、まだ若干物足りないのかなと思う。
5着:ジャガーメイル
 これは珍しく、前半ちょっと行きたがっていた。その分か馬場が堪えたのか、両方合わせて最後伸びを欠いたという事なので、こちらも長距離のスタミナ勝負には強いタイプの馬ですから、次は変わってくると思う。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m2200m2400m2600m2800m3000m合計
クラス平均 13.011.612.212.412.612.512.513.212.712.312.412.111.911.912.73:06.0
当レース 13.312.313.313.612.412.712.313.913.212.213.212.112.011.913.43:11.8
前半1400m:89.9後半1400m:88.0
前半600m:38.9中盤1800m:115.6
(600m換算:38.5)
後半600m:37.3

払戻金

単勝11,340円3人気枠連1-8410円2人気
複勝1
12
6
170円
110円
330円
3人気
1人気
5人気
ワイド1-12
1-6
6-12
220円
1,130円
390円
2人気
13人気
4人気
馬連1-12400円2人気3連複1-6-121,860円6人気
馬単1-122,160円7人気3連単1-12-618,590円42人気


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