阪神 小倉
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2011/04/02(土) 阪神3R 3歳未勝利

2回阪神3日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:23.0 次走平均着順:8.75着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 6 エポワス 牡3 56.0 田面木博 1:21.4 0.0 35.6(3) 4.7 3 -1.6 2011/06/05 東京 500万下 DD1 1着
2着 2 リーサムハーツ 牝3 54.0 武豊 1:21.4 0.0 36.1(6) 4.5 2 -1.6 2011/04/16 阪神 未勝利 AB1 1着
3着 5 スピログラフ 牡3 56.0 荻野琢真 1:22.3 0.9 35.1(2) 24.3 8 +0.2 2011/08/27 小倉 未勝利 BC7 6着
4着 11 メジロツボネ 牝3 54.0 蛯名正義 1:22.5 1.1 36.0(5) 10.6 4 +0.6 2011/04/30 新潟 未勝利 DD1 1着
5着 17 ジーティルピア 牝3 54.0 佐久間寛 1:22.6 1.2 36.2(8) 66.1 11 +0.8 2011/04/30 京都 未勝利・牝 CD6 14着
6着 13 ミラグロッサ 牝3 54.0 岩田康誠 1:22.8 1.4 35.0(1) 20.0 7 +1.2 2011/04/24 京都 未勝利・牝 EE2 6着
7着 1 ウインラーニッド 牡3 56.0 浜中俊 1:23.2 1.8 37.7(17) 2.9 1 +2.0 2011/05/21 京都 未勝利 CD1 1着
8着 8 テイエムバレンシア 牡3 53.0 国分優作 1:23.6 2.2 36.7(12) 364.6 18 +2.8 2011/04/23 京都 未勝利 SD10 14着
9着 10 ナチュラルブリッジ 牝3 53.0 国分恭介 1:23.6 2.2 36.2(8) 10.8 6 +2.8
10着 15 ダイワクリスタル 牝3 54.0 武士沢友 1:23.6 2.2 36.4(11) 311.6 17 +2.8 2011/05/01 東京 未勝利 EE12 13着
11着 4 スペリアファイター 牡3 56.0 小林慎一 1:23.9 2.5 36.3(10) 33.5 9 +3.4 2011/05/22 東京 未勝利 AD8 12着
12着 18 プリティピンク 牝3 54.0 三浦皇成 1:24.0 2.6 35.9(4) 242.2 15 +3.6 2011/05/15 東京 未勝利 BD11 14着
13着 7 プリンセスヌビア 牝3 54.0 福永祐一 1:24.0 2.6 37.1(15) 64.6 10 +3.6 2011/08/03 門別 アストレア特別 -- -- 3 6着
14着 3 ニホンピロサーシャ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:24.0 2.6 37.3(16) 132.4 13 +3.6 2011/04/30 京都 未勝利・牝 CD17 17着
14着 12 ウインスティング 牡3 56.0 北村宏司 1:24.0 2.6 36.1(6) 72.3 12 +3.6 2011/07/09 中山 未勝利 BD11 10着
16着 14 ファステストスター 牡3 56.0 内田博幸 1:24.1 2.7 36.8(14) 10.8 5 +3.8 2011/10/01 中山 未勝利 CD6 8着
17着 16 マンデルクローネ 牝3 51.0 平野優 1:24.9 3.5 36.7(12) 284.8 16 +5.4 2011/05/28 東京 未勝利 DD17 16着
18着 9 チンタトゥルース 牝3 54.0 後藤浩輝 1:27.1 5.7 41.0(18) 155.0 14 +9.8 2011/05/14 新潟 未勝利 ED16

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた1回開催の代替5日目を除けば、マイナスの馬場差で大きな動きもない。ただ、実質的に5週目となった先週が最も時計の出やすいレベルとなっていた。
コース替わりの最初の週だった事が大きいと思う。速い時計が出やすい事から、基本的には内の先行馬が有利と考えられる。確かに土曜の重賞2鞍で人気薄の逃げ馬、エーシンジーライン・バイタルスタイルがともに5着と掲示板に載った辺り、その傾向が強いかと思っていたが、土日を通して外からの差し・追い込みも結構決まっていた。タイムランクにSが無い様に、ペースの締まったタイトなレースが多かった事も要因だと思う。残り2週も引き続いてBコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。リーサムハーツが先手を取ってその後1番人気ウインラーニッド、エポワスと続いて直線。ウインラーニッドは失速。エポワスが単独2番手に上がり、さらに前に並んで行き、ゴール前でエポワスがクビ差で競り勝って1着。ただ、リーサムハーツにしても3着スピログラフに5馬身差をつけていた。
1着:エポワス
 18頭中11頭が初出走馬。全体のメンバーランクはCだったが、その初出走組に血統馬が多い一戦だった。勝ったのもその初出走組。藤沢和雄厩舎所属のエポワス。父がファルブラヴの牡馬で、母はオークストライアル勝ちのマニックサンデー。半兄ワールドコンパス、半姉プレンティフェスタは共に3勝。折り合いがついた時に鋭い脚を使うタイプ。直線の末脚を見ると、この血統の特性がよく出ている。昇級しても通用しそう。距離的にはマイルまでなら問題ないと思う。
2着:リーサムハーツ
 3着馬には5馬身差をつけている。前半600mを33秒7の速い流れで逃げただけに、価値は大。次走もこの距離を使ってくればチャンスだと思う。
3着:スピログラフ
 3着以下は離されたが、初出走組の中で後方から3着と6着に追い上げたスピログラフとミラグロッサは、次走要注意。
6着:ミラグロッサ
 3着以下は離されたが、初出走組の中で後方から3着と6着に追い上げたスピログラフとミラグロッサは、次走要注意。とりわけ、6着のミラグロッサはまだまだ絞れる馬体をしていた。ドリームパスポートの全妹に当たる。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.811.411.811.811.712.31:22.2
当レース 12.110.710.911.611.611.812.71:21.4
前半600m:33.7後半600m:36.1
前半600m:33.7中盤200m:11.6
(600m換算:34.8)
後半600m:36.1

払戻金

単勝6470円3人気枠連1-3430円1人気
複勝6
2
5
210円
190円
550円
3人気
2人気
8人気
ワイド2-6
5-6
2-5
590円
1,870円
1,440円
4人気
20人気
16人気
馬連2-61,250円3人気3連複2-5-68,050円24人気
馬単6-22,310円5人気3連単6-2-531,490円83人気


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