阪神 小倉
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2011/04/02(土) 阪神3R 3歳未勝利

2回阪神3日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:23.0 次走平均着順:8.75着(16頭)
タイムレベル:A メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 エポワス 牡3 56.0 田面木博 1:21.4 0.0 3-3 35.6(3) 4.7 3 486(--)-1.6 -1080.9
2着 2 リーサムハーツ 牝3 54.0 武豊 1:21.4 0.0 1-1 36.1(6) 4.5 2 470(±0)-1.6 -1084.9
3着 5 スピログラフ 牡3 56.0 荻野琢真 1:22.3 0.9 11-10 35.1(2) 24.3 8 472(--)-0.7 -1093.7
4着 11 メジロツボネ 牝3 54.0 蛯名正義 1:22.5 1.1 6-5 36.0(5) 10.6 4 430(+4)-0.5 -1100.6
5着 17 ジーティルピア 牝3 54.0 佐久間寛 1:22.6 1.2 5-5 36.2(8) 66.1 11 426(-2)-0.4 -1102.0
6着 13 ミラグロッサ 牝3 54.0 岩田康誠 1:22.8 1.4 15-15 35.0(1) 20.0 7 516(--)-0.2 -1104.9
7着 1 ウインラーニッド 牡3 56.0 浜中俊 1:23.2 1.8 2-2 37.7(17) 2.9 1 490(+2)+0.2 -1106.6
8着 8 テイエムバレンシア 牡3 53.0 国分優作 1:23.6 2.2 8-9 36.7(12) 364.6 18 474(+20)+0.6 -1118.3
9着 10 ナチュラルブリッジ 牝3 53.0 国分恭介 1:23.6 2.2 12-13 36.2(8) 10.8 6 436(+16)+0.6 -1118.3
10着 15 ダイワクリスタル 牝3 54.0 武士沢友 1:23.6 2.2 10-10 36.4(11) 311.6 17 448(--)+0.6 -1116.3
11着 4 スペリアファイター 牡3 56.0 小林慎一 1:23.9 2.5 14-14 36.3(10) 33.5 9 464(--)+0.9 -1116.6
12着 18 プリティピンク 牝3 54.0 三浦皇成 1:24.0 2.6 17-16 35.9(4) 242.2 15 410(--)+1.0 -1122.0
13着 7 プリンセスヌビア 牝3 54.0 福永祐一 1:24.0 2.6 8-8 37.1(15) 64.6 10 468(±0)+1.0 -1122.0
14着 3 ニホンピロサーシャ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:24.0 2.6 6-7 37.3(16) 132.4 13 476(--)+1.0 -1122.0
14着 12 ウインスティング 牡3 56.0 北村宏司 1:24.0 2.6 15-16 36.1(6) 72.3 12 464(--)+1.0 -1118.0
16着 14 ファステストスター 牡3 56.0 内田博幸 1:24.1 2.7 12-10 36.8(14) 10.8 5 462(--)+1.1 -1119.4
17着 16 マンデルクローネ 牝3 51.0 平野優 1:24.9 3.5 17-18 36.7(12) 284.8 16 398(--)+1.9 -1140.9
18着 9 チンタトゥルース 牝3 54.0 後藤浩輝 1:27.1 5.7 4-4 41.0(18) 155.0 14 450(--)+4.1 -1166.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた1回開催の代替5日目を除けば、マイナスの馬場差で大きな動きもない。ただ、実質的に5週目となった先週が最も時計の出やすいレベルとなっていた。
コース替わりの最初の週だった事が大きいと思う。速い時計が出やすい事から、基本的には内の先行馬が有利と考えられる。確かに土曜の重賞2鞍で人気薄の逃げ馬、エーシンジーライン・バイタルスタイルがともに5着と掲示板に載った辺り、その傾向が強いかと思っていたが、土日を通して外からの差し・追い込みも結構決まっていた。タイムランクにSが無い様に、ペースの締まったタイトなレースが多かった事も要因だと思う。残り2週も引き続いてBコースが使用される。
レースコメント
 基準より1秒0速い勝ちタイムだった。リーサムハーツが先手を取ってその後1番人気ウインラーニッド、エポワスと続いて直線。ウインラーニッドは失速。エポワスが単独2番手に上がり、さらに前に並んで行き、ゴール前でエポワスがクビ差で競り勝って1着。ただ、リーサムハーツにしても3着スピログラフに5馬身差をつけていた。
1着:エポワス
 18頭中11頭が初出走馬。全体のメンバーランクはCだったが、その初出走組に血統馬が多い一戦だった。勝ったのもその初出走組。藤沢和雄厩舎所属のエポワス。父がファルブラヴの牡馬で、母はオークストライアル勝ちのマニックサンデー。半兄ワールドコンパス、半姉プレンティフェスタは共に3勝。折り合いがついた時に鋭い脚を使うタイプ。直線の末脚を見ると、この血統の特性がよく出ている。昇級しても通用しそう。距離的にはマイルまでなら問題ないと思う。
2着:リーサムハーツ
 3着馬には5馬身差をつけている。前半600mを33秒7の速い流れで逃げただけに、価値は大。次走もこの距離を使ってくればチャンスだと思う。
3着:スピログラフ
 3着以下は離されたが、初出走組の中で後方から3着と6着に追い上げたスピログラフとミラグロッサは、次走要注意。
6着:ミラグロッサ
 3着以下は離されたが、初出走組の中で後方から3着と6着に追い上げたスピログラフとミラグロッサは、次走要注意。とりわけ、6着のミラグロッサはまだまだ絞れる馬体をしていた。ドリームパスポートの全妹に当たる。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.811.411.811.811.712.21:22.1
当レース 12.110.710.911.611.611.812.71:21.4
前半600m:33.7後半600m:36.1
前半600m:33.7中盤200m:11.6
(600m換算:34.8)
後半600m:36.1
グラフ

払戻金

単勝6470円3人気枠連1-3430円1人気
複勝6
2
5
210円
190円
550円
3人気
2人気
8人気
ワイド2-6
5-6
2-5
590円
1,870円
1,440円
4人気
20人気
16人気
馬連2-61,250円3人気3連複2-5-68,050円24人気
馬単6-22,310円5人気3連単6-2-531,490円83人気


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