小倉
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2011/02/14(月) 小倉10R 萌黄賞 1勝

1回小倉7日目 3歳○特指 芝1200m(右/B) 小雨/重
基準タイム:1:08.8 タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:H 馬場差: 次走平均着順:9.06着(17頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 12 アフォード 牡3 56.0 中舘英二 1:10.0 -0.4 36.1(4) 2.3 1 +1.2 2011/03/19 阪神 ファルコ(G3) CC1 10着
2着 10 ミヤジエムジェイ 牡3 56.0 太宰啓介 1:10.4 0.4 36.1(4) 3.2 2 +2.0 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE1 1着
3着 1 ヤサカシャイニー 牝3 54.0 田辺裕信 1:10.5 0.5 36.6(10) 16.4 5 +2.2 2011/03/20 阪神 500万下 BC6 9着
4着 2 マイネルマサムネ 牡3 56.0 丹内祐次 1:10.5 0.5 36.3(7) 33.1 9 +2.2 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE4 10着
5着 7 アンゲネーム 牡3 56.0 浜中俊 1:10.5 0.5 35.9(2) 27.2 7 +2.2 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE2 3着
6着 11 ゴールデンオブジェ 牡3 56.0 川須栄彦 1:10.7 0.7 35.7(1) 48.4 11 +2.6 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE6 9着
7着 5 エーティーランボー 牡3 56.0 北村友一 1:10.8 0.8 36.3(7) 8.8 3 +2.8 2011/04/02 小倉 芝桜賞500 CD4 9着
8着 9 メジロミョウホウ 牝3 54.0 大野拓弥 1:11.0 1.0 36.7(12) 55.2 12 +3.2 2011/03/26 阪神 500万下 DD9 13着
9着 3 フィジークルーズ 牝3 54.0 松山弘平 1:11.0 1.0 36.0(3) 105.7 15 +3.2 2011/03/20 阪神 500万下 BC14 11着
10着 17 サカジロキング 牡3 56.0 野元昭嘉 1:11.2 1.2 36.6(10) 26.2 6 +3.6 2011/02/26 阪神 500万下 DE10 8着
11着 16 アスターウィング 牡3 56.0 勝浦正樹 1:11.2 1.2 36.3(7) 38.4 10 +3.6 2011/02/26 阪神 500万下 DE11 11着
12着 4 オースミドライバー 牡3 56.0 伊藤工真 1:11.4 1.4 36.7(12) 11.8 4 +4.0 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE5 13着
13着 13 コウエイキング 牡3 56.0 丸山元気 1:11.6 1.6 36.8(14) 32.0 8 +4.4 2011/02/27 阪神 500万下 BD11 9着
14着 14 カノヤハヤブサ 牡3 56.0 山口勲 1:11.7 1.7 37.6(15) 172.1 16 +4.6 2011/03/19 小倉 はなのき500 CD15 13着
15着 6 ジュエルリング 牝3 54.0 鮫島克也 1:12.1 2.1 36.2(6) 225.4 17 +5.4 2011/03/20 佐賀 ブラッドストーン特別 -- -- 5 6着
16着 8 ダイメイジャパン 牝3 54.0 嘉藤貴行 1:12.3 2.3 37.7(16) 79.5 14 +5.8 2011/03/05 小倉 あざみ賞500 CE16 11着
17着 15 カムイフォレスト 牝3 54.0 藤岡康太 1:12.6 2.6 38.0(17) 69.4 13 +6.4 2011/07/23 函館 500万下 CD7 8着
取消 18 ハピシン 牝3 54.0 酒井学 2011/03/05 阪神 チューリ(G3) CD10 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
小倉は土曜日、3Rが終わった時点で雪のため中止となり、月曜日に続行競馬として行われた。最終週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒8、日曜がプラス1秒7、月曜がプラス1秒9からプラス3秒1へと変動した。まずは9日間の芝の馬場差を振り返っておくと、初日マイナス0秒6でスタートした後、2日目から6日目までは大きな動きはなかったが、先週は雪や雨の影響で時計が掛かった。
まず土曜日については、芝・ダートともレース数が少ないですから馬場差の精度も通常ほどに高くはない点をご了承ください。それを踏まえていただいた上での解説となるが、土曜時点で6日目までとは違って時計の掛かるコンディションとなった。つまり中止する前の土曜前半でも馬場は重くなっていた。程度の差はあるが、先週は道悪競馬への対応が最大の焦点だった。なお、土曜の馬場差プラス0秒8は2000m対象に換算した場合の馬場差。芝では1鞍しか行われておらず、この3R芝1200mの馬場差としてはプラス0秒5となる。そして日曜・月曜と雪や雨の影響でさらに時計が掛かって行った。日曜は終日同じ数値だが、月曜はレース中の雨で後のレースになるほど一層時計の掛かるコンディションだった。芝1200mの映像を比較して見ると、4コーナーのコース取りはかなり違っていた。(月曜の方が外を回っていた)月曜日はさらに再び雨が降って、外差し馬場となり、開催が終了した。ただ、時間帯によっては逃げ・先行馬が4コーナーで内を空けて回って来て、マクってくる差し馬は相対的に距離損が増えるというパターンも見られた。そして、小倉は今週は開催がないが、来週から早くも2回開催が始まる。2回開催では4週ともCコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。4コーナー、ほとんどは内を空けて直線に入って行った。先頭のヤサカシャイニーも外を回っていたが、その外2番手にいたアフォードが抜け出して差を広げて行く。それでもヤサカシャイニーは粘っていたが、大外をミヤジエムジェイが伸び、2番手で入線した。
1着:アフォード
 若干余裕を保たせた仕上がりに見えましたし、キレイなフットワークだけに道悪の対応が鍵と見ていたが、むしろデビュー戦より喜んでビュンビュン走って行く感じだった。後続に脚を使わせるハイペースの2番手から難なく抜け出した。パドックでは平気だが、実践に行くと燃えるところがある様ですから、現状では1200m専用に近いが、スタートの反応が並というぐらいで、ほぼ欠点の無い三拍子揃ったタイプ。昇級しても適距離なら有力視。
2着:ミヤジエムジェイ
 完全タイム差はマイナスだった。道悪向きとは思えない走りでしたから、このクラスでの力量上位は明白だと思う。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.211.611.712.01:08.9
当レース 12.010.611.311.812.012.31:10.0
前半600m:33.9後半600m:36.1

払戻金

単勝12230円1人気枠連5-6450円1人気
複勝12
10
1
150円
130円
260円
2人気
1人気
5人気
ワイド10-12
1-12
1-10
260円
1,130円
670円
1人気
13人気
6人気
馬連10-12500円1人気3連複1-10-122,400円3人気
馬単12-10830円1人気3連単12-10-17,120円5人気


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