阪神 小倉
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2011/03/19(土) 阪神11R 中日スポーツ賞ファルコンステークス

1回阪神7日目  芝1200m(右/A) 基準タイム:1:09.1 次走平均着順:10着(14頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 15 ヘニーハウンド 牡3 56.0 岩田康誠 1:08.7 -0.1 8-8 34.2(2) 25.1 9 496(-4)-0.4 -1063.0
2着 6 スギノエンデバー 牡3 56.0 四位洋文 1:08.8 0.1 6-5 34.4(3) 9.1 4 438(+4)-0.3 -1064.7
3着 11 テイエムオオタカ 牡3 56.0 藤田伸二 1:08.8 0.1 2-2 34.6(6) 4.9 2 470(+2)-0.3 -1064.7
4着 3 ロビンフット 牡3 57.0 吉田隼人 1:08.9 0.2 14-12 34.0(1) 19.1 6 486(-8)-0.2 -1064.3
5着 4 マジカルポケット 牡3 57.0 松岡正海 1:09.0 0.3 8-9 34.4(3) 8.9 3 480(+4)-0.1 -1066.0
6着 5 エーシンジェイワン 牡3 56.0 国分恭介 1:09.1 0.4 4-5 34.7(8) 35.7 10 526(±0)±0 -1069.7
7着 1 ジョーアカリン 牝3 54.0 古川吉洋 1:09.2 0.5 8-9 34.6(6) 56.7 11 426(-6)+0.1 -1075.3
8着 13 オヤシオ 牡3 56.0 平野優 1:09.4 0.7 11-11 34.8(9) 420.3 14 470(-6)+0.3 -1074.7
9着 7 ヴォトレメイヤー 牡3 56.0 和田竜二 1:09.4 0.7 12-14 34.5(5) 86.0 13 486(+6)+0.3 -1074.7
10着 16 アフォード 牡3 56.0 中舘英二 1:09.5 0.8 2-2 35.3(11) 2.0 1 464(-2)+0.4 -1076.3
11着 14 ウッドシップ 牝3 54.0 藤岡佑介 1:09.5 0.8 4-4 35.2(10) 73.0 12 470(-10)+0.4 -1080.3
12着 10 ピュアオパール 牝3 54.0 福永祐一 1:09.7 1.0 1-1 35.7(14) 22.6 7 404(-6)+0.6 -1083.7
13着 9 シゲルソウサイ 牡3 56.0 幸英明 1:09.9 1.2 6-5 35.5(13) 11.9 5 500(±0)+0.8 -1083.0
14着 12 ファーマクリーム 牝3 54.0 小牧太 1:10.2 1.5 12-12 35.4(12) 22.7 8 440(+2)+1.1 -1092.0
除外 2 アフリカンハンター 牡3 56.0 武豊
取消 8 エーシンヒットマン 牡3 56.0 リスポリ

先週の結果分析コメント

馬場コメント
芝の馬場差2000m対象の数値は、土曜日曜がマイナス0秒7、月曜がプラス0秒9だった。開催3週目が取りやめとなり、先週は開催4週目だった。そして5日目のレースが月曜に代替として開催された。という事で、土曜が7日目・日曜が8日目・月曜が代替5日目となる。まずはここまで7日間の馬場差を振り返っておくと、2週目は1週目よりもやや時計が掛かり、水準レベルに近づいた。先週の土曜・日曜は速い時計の出るコンディションとなったが、月曜は雨の影響で時計が掛かった。
【土日】前半2週と同じAコースで行われたが、1週間競馬が無かったことで、幾分芝コンディションが回復した様で、時計の出方は速くなった。脚質的には差し馬が届く様になっていたのが、印象的。とは言っても、一気の追い込みで間に合うかと言えば、そこまで極端ではなくて基本的には先行馬が有利。ペースが速くなった時のみ差し馬も台頭していた。
【月】月曜は雨だった。今度は逆に一気に時計が掛かった。ただ、馬場差としては終日同じ。連対馬の脚質は後半ほど差しが届いていた。土曜・日曜の方でも触れたが、基本的には先行有利の馬場だと思う。
レースコメント
 ピュアオパールが先手を取って、テイエムオオタカ・アフォードが続いた。結構テンの争いが激しいと言うよりか、こう1200m戦には珍しくひとかたまりになって団子で競馬が推移した。となると内の馬が有利かなと思ったが、意外と前の馬が止まる形になって、外から差して来たへニーハウンド・スギノエンデバーが1着・2着という事になった。
1着:ヘニーハウンド
 初戦がスローペースの競馬で逃げ切りという形だったので、今回どんな競馬をするのかなというのは半信半疑だったが、一気に差す形で勝ったというのはこの馬の持っている潜在能力と言うかセンスの高さだと思う。距離が伸びても全然問題のないタイプですし、そういう意味では今後の活躍が見込めるんじゃないかなと思う。
==岩田康誠騎手==
前を見ながら外めをスムーズに追走できた。4コーナーでゴーサインを出したら、スッと反応してくれた様に、本当にレースセンスの良い馬。距離はもっと伸びても大丈夫だと思うし、これからが楽しみですね。
2着:スギノエンデバー
 溜めを効かせてよく伸びた。負けはしたが、自分の競馬はできたと思いますし、調子はさらにここに来て上向いているなという印象。
3着:テイエムオオタカ
 本当に前に行くとしぶとい。アーリントンカップでもそうでしたし。これも1200mでも1600mでも対応できるセンスの良さがありますし、こういう馬は人気が下がったときに狙ってみた方が面白いと思う。
10着:アフォード
 これは大外枠と言うか、ちょっと距離的なロスも大きかったと思うが、道中もちょっと行きたがっている感じでしたし、まだ毎回毎回安定して走れないのかなというのが印象。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.210.611.211.611.211.91:08.7
当レース 12.210.611.211.611.211.91:08.7
前半600m:34.0後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝152,510円9人気枠連3-8750円3人気
複勝15
6
11
510円
220円
170円
9人気
3人気
2人気
ワイド6-15
11-15
6-11
3,330円
1,790円
630円
34人気
23人気
5人気
馬連6-159,910円31人気3連複6-11-1511,600円41人気
馬単15-619,250円60人気3連単15-6-11110,250円337人気


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